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2005年08月15日(月)

石狩灯台と無辜の民

晴れ 時間があいたので、石狩灯台へドライブ。

石狩灯台
映画『喜びも悲しみも幾年月』の歌碑と石狩灯台。
おむ!さんのように、「おいら岬」という岬の灯台守と勘違いしている人が結構いるようですね。ニヤリ

石狩灯台パノラマ
ハマナスの丘公園ビジターセンターの展望台からパノラマ撮影。↑クリックで拡大表示。

無辜の民
無辜の民
無辜の民
久しぶりに、本郷新の「石狩-無辜の民」を観に行った。この作品は数年前にK子さんが踊りのモチーフとするために観に行ったのが始めてで、それ以来何度か訪れている。その度に、えも言われぬ寂寥感が訪れ、開拓時代の過酷な歴史に思いを馳せるのである。

石狩浜
「無辜の民」のすぐそばには、石狩浜海水浴場がある。行く夏を惜しむように海水浴客が楽しんでいた。
そういえば、久しく海水浴には行ってないな。

ビーチバレー
強風と砂塵にもめげずにビーチバレーに興ずる若者たち。

車のスクラップ
石狩湾新港の東埠頭にある、自動車スクラップ置き場。ここにも寂寥感が漂っていた。

EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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雑記 , 風景
Tags : パノラマ写真

2005年08月16日(火)

札幌芸術の森

晴れ 南区にある札幌芸術の森までサイクリング。

札幌芸術の森
シンボル広場 「昇」

札幌芸術の森
前庭池 「浮かぶ彫刻・札幌」

札幌芸術の森

ボザール橋
ボザール橋という吊り橋を渡ると、関口雄揮記念美術館というのが隣接して出来上がっていた。
関口雄揮記念美術館

帰り道、石山緑地に寄って見たら、
石山緑地
8月19日から21日まで開かれる、石山緑地芸術祭のための仕込みが行われていた。

EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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投稿者 Takaki : 23:50 | トラックバック (0)
雑記

2005年08月17日(水)

双子山 さんぞく

お気に入りだったアイリッシュパブ「もっきりんこ」が店仕舞いしてしまい、後釜として店開きした「双子山さんぞく」へ九州から夏休みで帰省してきた次男を連れて飲みに行った。

双子山さんぞく

双子山さんぞく 店内
店内はこんな感じ。和風よりかな。
料理のメニューには、きじ料理が多かった。店名にちなんだものか。
もっきりんこの時同様隣接するお店から、パスタやピザの取り寄せも可能である。

ギネス
樽詰ギネスは健在。値段も「もっきりんこ」より安い650円であった。ニコッ
ただ、まだ慣れていないのか、泡のきめ細かさがいまいち。これからに期待。うーん
しかし、「樽詰キルケニー」が無い。そして、「フィッシュ&チップス」も無い。誠に残念である。ショボーン

EOS-1D MarkII + SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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投稿者 Takaki : 23:59 | コメント (2) | トラックバック (0)
飲み食い

2005年08月18日(木)

朝顔

朝顔
晴れ というと、小学生の頃の観察日記が思い出される。
今の子供たちもやっているのかな。

アメリカ芙蓉
これは、一昨日芸術の森からの帰り道に撮った他所の家のアメリカ芙蓉。
うちの庭のはまだ咲いていない。

EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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投稿者 Takaki : 22:19 | トラックバック (0)
, 自然

2005年08月19日(金)

ミニバイアスロン競技会

北海道バイアスロン連盟主催のミニバイアスロン競技会をご紹介。
参加料は無料ですので、興味のある方は参加されてみては如何でしょうか。
但し、申し込み締め切りは明日(8/20)です。

ミニバイアスロン競技
昨年の様子。


第2回 バイアスロン競技講習会及びミニバイアスロン競技会要項
(スポーツ振興事業くじ助成事業)

 

■主催/北海道バイアスロン連盟 ミニバイアスロン競技実行委員会
■主管/社団法人 日本近代五種・バイアスロン連合
■協賛/有限会社 マルゼン ・ 株式会社ニッセンスポーツ ・ キリンビール株式会社
■支援/冬季戦技教育隊、陸上自衛隊第11師団

■日 時 平成17年 8月 27日 (土) 午前8時30分 〜 午後2時
■会 場 西岡バイアスロン競技場 ( 札幌市豊平区西岡 )  
■区分・種目

区分

種目

対象

距離

射撃

開始

備考

講習会

バイアスロン

ミニバイアスロン(射撃+ランニング)

小学生

中学生

高校一般

(男・女性共通)

実技の時に本人の任意の距離を走ります。

30発/1人

08:30

射撃は椅子にかけて撃つ挫射です。

競技会

ミニバイアスロン

スプリント競技

 

300m×3周

5発×2回

10:00

数人が1グループでスタートし、上位の勝ち残りトーナメント制で行います。

リレー競技

 

150m×3周

300m×3周

5発×2回

13:00

小学生と高校生以上の方がペアになり参加します。


※リレー競技は小学生と高校生一般の組み合わせとなります。

■参加料:無料 (遊びに来て下さい)
小学生・中学生・高校生一般、 スプリント競技  リレー競技

■申込方法
参加ご希望のかたは、別紙のファックス用紙に必要事項をご記入の上送信して下さい。(FAX011-251-9636)
メールでの受付も致しております。(mail:bia_hokkai@hotmail.co.jp)

■申込締め切り
8月20日まで受付ます。

■競技規則
2004年IBUバイアスロン競技規則を参考とし、本大会の規定(講習会時に説明)により行います。

■表彰
各種目上位6位までを入賞とし、1位から第3位まで賞状および副賞、第4位から第6位まで副賞を贈呈致します。

■参加賞
参加者全員に参加賞を授与致します。

■その他
(1) 当大会に使用するエアーソフトガンは大会開催側で全て準備致します。市販用玩具であり、使用方法に従って使う場合、危険は有りません。ただし、射撃時はゴーグル等の装着を義務付けます。
(2) 会場には駐車場があります。売店等は、ありませんのでドリンク等は参加される皆様でご準備をお願い致します。
(3) 洗顔用の水は、大会本部で準備いたします。
(4) ゴミ等は会場のごみ箱か、お持ち帰りをお願い致します。
(5) 大会に関するお問い合わせは、090-9521-4325 高橋までご連絡下さい。
(6) 大会参加者の皆様の個人情報は、当大会のみで使用(大会プログラム、ホームページ等へ氏名、年齢、所属、種目、順位記録等を掲載)するとともに、来年度の同大会への申し込み資料の発送に利用させていただきます。

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投稿者 Takaki : 12:27 | コメント (6) | トラックバック (0)
バイアスロン , スポーツ

2005年08月22日(月)

第19回日本海オロロンライントライアスロン国際大会

曇り 昨日は、第19回日本海オロロンライントライアスロン国際大会の撮影。
この大会は留萌支庁管内9市町村(増毛町、留萌市、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町、幌延町)をまたぎ開催される国内最長(244.7Km)のトライアスロン大会である。
午前2時半に札幌を出て、スタート地点の増毛に向かう。5時少し前に増毛港到着。生憎の曇天である。 ショボーン

トランジットエリア
トランジットエリアでスタート前の準備に忙しい選手たち。

スイムスタート 増毛港
午前6時30分、増毛港のスイム(2Km)スタート。
ウエットスーツを着ているとはいえ、早朝の海の水は冷たそうである。

スイム 増毛港
300人以上の選手が泳ぐため、スタート直後の密集では頭を叩かれたり、蹴飛ばされたりするそうである。

取材用船舶
取材用の船舶。毎度の事ながら、揺れる船の上での手持ち撮影は結構つらいものがある。タラッ

バイクスタート
スイムフィニッシュ後、サイクリングウェアに着替えてバイクパート(200.9Km)のスタート。

バイク エイドステーション
左:苫前の風力発電の風車前を通過する、サハリンからの招待選手。
右:エイドステーションで飲み物や食料を補給する選手たち。

スチュアート・スミス
天塩町の風車群の前を疾走するトップのスチュアート・スミス。
北からの向かい風がかなり強くハードなコンディションであった。

ラン
沿道近隣の人達から声援を受け、ランパート(41.8Km)に入っても快調なスチュアート・スミス。

フィニッシュ
羽幌フィニッシュ。
左:おどけた仕草でゴールテープに向かう、1位のスチュアート・スミス。
右:今年も2位で、悔しそうな表情の濱野隆弘。

健闘をたたえあう
ゴール横のお立ち台で、健闘を称えあうスミス(1位:9時間07分59.6秒)と濱野(2位:9時間08分37.0秒)
今年は僅差であった。

フィニッシュ
羽幌町のゴール。
チーム全員でフィニッシュラインを通過して喜びを分かち合うリレーチーム。
その他、家族や恋人と一緒にテープを切る選手が多く、ほのぼのとした雰囲気のゴールである。

なんとかもっていた空模様であったが、18時に撤収して帰路につく頃にはポツリポツリと雨が降り始めた。
その後帰り道では土砂降りになった。まだ、たくさんの選手がコースを走っていたけれど、どうだったであろうか?
今年も全行程を追いかけたわけだが、札幌からの日帰り全行程600Kmは、やはりしんどかった。

EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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投稿者 Takaki : 17:40 | コメント (2) | トラックバック (0)
スポーツ , トライアスロン

2005年08月23日(火)

第19回日本海オロロンライントライアスロン国際大会 その2

晴れ 今日は良い天気。「日曜日もこうだったら良かったのに」と思いつつ、昨日に引き続きオロロントライアスロンから。

牛とスミス
北海道らしいのどかな風景の中、バイク走行するスチュアート・スミス。
撮影ポイント移動中の車上からノーファインダーで撮影。

マーキング
マーキング受付で、マジックでレースナンバーを書いてもらう。

スタート前のトイレ
スタート前、用を足すためにトイレに並ぶ選手たち。

スイムスタート前
スイムスタート前、水に浸かり準備。

岸壁の観衆
岸壁で応援する観衆。

幌延折り返し
コース中最北の幌延町で折り返す、スチュアート・スミス。

リレー
遠別町バイクゴールで、バイク担当からラン担当にRCチップをバトンするリレー選手。

エイドステーション
遠別町バイクゴールのエイドステーションでランスタート前に補給する選手。

チーム ルンといっしょ♪
チーム名の愛犬と一緒にゴール。

ゴールでキス
ゴール後、思わずキス。

来年はどのようなレースが繰り広げられるか、今から楽しみである。

EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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投稿者 Takaki : 22:34 | コメント (2) | トラックバック (0)
スポーツ , トライアスロン

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