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2011年01月10日(月)

第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会

第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会
今シーズン最初の大会となる、第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会(北海道リュージュ連盟主催)が10日、札幌市藤野リュージュコースで行われ。今年は10名の報道関係者等が参加して250mコースを2回滑走し、合計タイムで順位を競った。
第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会今回はNHK札幌放送局の番組収録が行われた。 第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会1月22日と29日の深夜1時からアナブロという番組の中でオンエアされるそうだ。
第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会選手宣誓を行なう、NHKの池田耕一郎アナウンサー 第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会開会式後に長野、ソルトレーク五輪女子リュージュ一人乗り代表の小林由美恵さんから、初めて参加する人へ乗り方のレクチャーが行われた。

今年は昨年に続いての連覇を狙っての参加である。ということで、競技に専念するため、撮影はtmp君にすべて任せた。 競技は、練習滑走を200mスタートから2本行ってから本番となった。
第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会気合を入れてスタート 第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会今年はレース用ワンピースではない
第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会1本目は13カーブ手前のストレートで左壁に軽くこすってしまった。タイムは24秒台と伸びず、ただ一人23秒台を出したNHKの池田アナに遅れをとってしまった。 第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会2本目、逆転を期しての滑走は、13カーブ出口で大きくブラッシング(横滑り)してしまい、スピードダウン。明らかに最後の直線の伸びがなかった。それでも、なんとか24秒を切れたので、最終滑走の池田アナのフィニッシュを待つ。
第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会池田アナは13カーブを出たところで、左右の壁に激しく接触した。痛そう…、これは逆転出来たかと思われた。 ところが、2本目も24秒を切り、私を上回るタイムでゴール。 一昨年と同じく、またしてもNHKに負けて連覇ならず… 第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会3位に入った、増子有人アナウンサー
第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会 第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会
1位: 池田耕一郎(NHK札幌放送局) 47.469秒(23.709、23.760)
2位: 小林たかき(TKSS) 47.913秒(24.095、23.818)
3位: 増子有人(NHK札幌放送局) 50.004秒(25.273、24.731)
4位: 阪本篤志(NHK札幌放送局) 50.838秒(25.207、25.631)
5位: 天野宗夫(阿部新聞店) 51.951秒(26.435、25.516)
6位: 水澤 基(道新総合印刷) 52.285秒(26.371、25.914)

第12回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会 2位の賞状、カップ、そして賞品の「さっぽろ銘菓 リュージュの街

合計タイム差は0.444秒。2本とも、ラップタイムを出されて完敗であった。
ちなみにNHKアナウンサーチームは昨日体験滑走でみっちり練習したそうである。私は1年ぶりで今シーズン初滑走。まぁブランクを理由にする訳ではないが、やっぱり連覇するのは難しい。
来年は勝つぞ!

これから2月末まで毎週、体験教室や競技会が行われます。 スケジュールは札幌リュージュ連盟のホームページを御覧下さい。

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投稿者 Takaki : 21:28
リュージュ、スケルトン , スポーツ