伊東大貴が初優勝 スキージャンプW杯札幌大会
Annex of TK Sports Shooting » Sports » Nordic » 伊東大貴が初優勝 スキージャンプW杯札幌大会
スキージャンプのワールドカップ(W杯)札幌大会個人第16戦が28日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行なわれ、伊東大貴(雪印メグミルク)が134メートル、130メートルを飛び、アンデシュ・バルダル(ノルウェー)に0.1点差の252.6点で初優勝を遂げた。
W杯初優勝を飾った伊東のジャンプ(1本目)
日本人選手のW杯優勝は2009年3月フィンランド・クオピオでの岡部孝信(雪印メグミルク)以来、12人目。
2本目のランディング | 表彰台で涙ぐむ伊東 |
252.5点(134.0m,135.0m) | 247.2点(130.0m,127.0m) |
以下、日本選手。岡部以下6選手は2本目に進めなかった。