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2010年10月11日(月)

余市岳(1488.1m)登山 -赤井川ルート

余市岳登山
今日は朝から温泉でも行ってのんびりしようかと思っていたが、天気予報は晴れということで、もったいないから山登りに変更。 余市岳(標高1488.1m)に登って来た。
余市岳登山午前7時50分頃にキロロリゾートに到着
予想に反して小降りではあるが雨が降っていた。
余市岳登山じきに雨は止むだろうということで、車の中でひと眠り。目が覚めたら雨も止み、晴れ間が見えてきたので、マウンテンホテルでトイレを借りて登山準備準備
余市岳登山08:43 ゴンドラはもう運行開始しているが、ゴンドラで登ってからでは、物足りないのでここから登る事にした 余市岳登山09:01 マウンテンホテル横の作業道ゲート
ここで入林届けに記入
余市岳登山09:01 「ゲートから登山口までの距離 約3.9km
片道所要時間 約75分。 登山口から山頂までの距離 約4.7km 片道所要時間 約120分」と書かれている
余市岳登山09:04 どこにでもクマはいますな
余市岳登山09:05 マウンテンホテル横のゲートを出発 余市岳登山09:09 しばらく舗装道路が続く
余市岳登山09:13 舗装が終わって、砂利道になる 余市岳登山09:29 派手さはないが、いい感じに紅葉している
余市岳登山09:36 余市岳登山09:38
余市岳登山09:49 余市岳登山09:51
余市岳登山09:52 余市岳登山09:55 紅葉が派手になってきた
余市岳登山09:56 余市岳登山09:56 大きな水たまりが出来ていた
余市岳登山09:59 余市岳登山10:01
余市岳登山10:02 余市岳登山10:02 スキー場では草刈が行われていた
余市岳登山10:03 余市岳登山10:05 登山道入り口に到着
余市岳登山
10:06
余市岳登山
10:11 一回目の渡渉。水は少ないので問題無し
余市岳登山10:13 水量が徐々に増えてきた 余市岳登山
10:14
余市岳登山10:19 2回目の渡渉。一回目よりは水量が多かったけれど、ここも特に問題無し 余市岳登山10:23 ちょっとだけ急な上りになる。斜度はそれ程でもないが、粘土質の地面の上に落ち葉がたっぷり積もっていて滑りやすい
余市岳登山10:28 余市岳登山10:32 綺麗に笹刈されている。笹の丈はかなり高い
余市岳登山10:43 余市岳登山
10:43 このあたりも急坂で滑りやすい
余市岳登山
10:43
余市岳登山10:48
余市岳登山
10:53
余市岳登山11:01 左手にゴンドラ山頂駅舎が見えてきた
余市岳登山11:02 余市岳登山11:17 ゴンドラ駅からのルートと合流
余市岳登山11:18 余市岳山頂が見えてきた 余市岳登山11:19
余市岳登山11:26 定山渓ルートと合流 余市岳登山
11:36 一旦下ってからの急登
やっと山登りらしくなってきた
余市岳登山11:36 余市岳登山11:42 見晴らしの良いところで、初老の男性が休憩していた
余市岳登山11:43 余市岳登山11:45 最後の急登。ガレ場の後は泥濘となる
余市岳登山11:51 急登を終えてハイ松帯へ 余市岳登山11:57
dsc03057_std12:00 山頂から300m手前の慰霊碑と観音像 dsc03059_std12:01
余市岳登山12:02 余市岳登山12:04 余市岳山頂に到着
到着した途端に周りがガスってしまった…
余市岳登山
12:07
余市岳登山12:24 すぐにガスは晴れるだろうと、棒ラーメンなどを食べてのんびりしていたら、予想通り視界はクリアになった。ということで、雲の上に頭を出している羊蹄山
余市岳登山12:26 余市岳登山12:30 腹ごしらえを終えて記念撮影
それにしても、他にも座る場所はたくさんあるというのに山頂標識の後ろに陣取るとは無神経な人達である。
余市岳登山12:36 小樽方面 余市岳登山12:37
余市岳登山12:37 羊蹄山 余市岳登山12:37 無意根山
余市岳登山12:38余市岳登山12:40 余市岳登山12:49余市岳登山12:49
余市岳登山12:55 おじいさんとお孫さん、いい味だしてました。 余市岳登山12:56 キロロリゾート
余市岳登山13:00 下山開始 余市岳登山13:01 山頂手前50mにある慰霊碑
余市岳登山13:03 余市岳登山13:03
余市岳登山13:07 このあたりでしばらく、改めて風景を眺める 余市岳登山13:10
余市岳登山13:12 余市岳登山13:14
余市岳登山13:14 余市岳登山13:16
余市岳登山13:17 かなり綺麗に紅葉していた 余市岳登山13:19 あの建物は何だろう?
余市岳登山13:20 余市岳登山13:21 手稲山
余市岳登山13:21 神威岳と烏帽子岳 余市岳登山
13:22
余市岳登山13:23 下山再開 余市岳登山13:41
余市岳登山13:44 余市岳登山14:01 登り返しからしばらく行く手を塞がれてペースダウン
余市岳登山14:04 旧登山道入り口への分岐を通過 余市岳登山14:10
余市岳登山14:45 渡渉 余市岳登山14:46
余市岳登山14:52 登山靴とスパッツについた泥を川で落とす 余市岳登山15:00 登山口通過
余市岳登山15:03 小休止 余市岳登山15:10
余市岳登山15:16 作業道をダラダラと下る 余市岳登山
15:17 傾いてきた陽を浴びて紅葉が綺麗
余市岳登山
15:29
余市岳登山15:29
余市岳登山15:45 今年初の雪虫と遭遇。山はもう晩秋ですな。 余市岳登山15:59 マウンテンホテル横のゲートに帰着
余市岳登山今日のGPSトラッキングパス 余市岳登山エレベーション
余市岳登山 余市岳登山
【今日のコースタイム】
ゲート出発(09:05) 登山口到着(10:05) 所要時間(01:00)
登山口出発(10:05) 余市岳山頂到着(12:04) 所要時間(01:59)
登り(02:59)
余市岳山頂出発(13:00) 山頂300m前慰霊碑到着(13:07) 所要時間(00:07)
山頂300m前慰霊碑出発(13:23) 登山口到着(15:00) 所要時間(1:37)
登山口出発(15:08) ゲート到着(15:59) 所要時間(00:51)
下り(02:59)
休憩を含むトータル(06:54)
キロロリゾートに到着したときは雨が降っていて、山頂方面もガスでどっぷりだったが、天気予報どおりに午前9時には晴れて、中々良い紅葉見物登山であった。予想以上に登山者も多く、中々人気の山でしたね。
ゲートの入林届けには10組の登山者がいた。殆の登山者はゴンドラを利用して登ったようである。

下山後、キロロリゾートのキロロ温泉「森林の湯」に入ろうと思っていたが、ソフトクリームが食べたいなということで、パスして「ホピの丘」へ。
ホピの丘 ホピの丘ソフトクリーム 从リ ゚д゚ノリ ウマー
ホピの丘ピルカソーセージ 从リ ゚д゚ノリ ウマー ホピの丘
ホピの丘 ホピの丘

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ホピの丘

そして、温泉へ。今日は朝里川温泉の「かんぽの宿 小樽
かんぽの宿 小樽 かんぽの宿 小樽
かんぽの宿 小樽
10数年ぶりで入った。 源泉かけ流しではないけれど、のんびり疲れを癒せて、いいお風呂でした。

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2010年10月02日(土)

イチャンコッペ山(828.9m)登山

今日は、のんびりと「癒し系低山ゆるゆるハイキング」ということで、
イチャンコッペ山登山
支笏湖のそばにあるイチャンコッペ山(標高828.9m)を登って来た。
イチャンコッペ山登山09:15 登山道入り口近くの駐車場に到着 イチャンコッペ山登山09:28 登山準備を整えていたら、サイクリングの若者がヘアピンカーブで転倒してケガをしてしまったようだ
イチャンコッペ山登山09:35 登山道入り口へ向かう イチャンコッペ山登山09:50 入山届を記入して登山開始
イチャンコッペ山登山09:51 先程の怪我したサイクリング青年を収容しに救急車が到着した イチャンコッペ山登山09:53 登り始めてすぐに、いい感じの急登になる
イチャンコッペ山登山09:59 漆が綺麗に赤くなっている イチャンコッペ山登山
09:59 ところどころに倒木があるけれど、特に問題は無い
イチャンコッペ山登山10:06 振り向くと支笏湖が見え始める イチャンコッペ山登山10:07 幅広く笹刈りされているが、軽いトラバースで歩きにくい
イチャンコッペ山登山10:08 中央奥に見えるのは紋別岳 イチャンコッペ山登山10:14 樽前山と風不死岳
イチャンコッペ山登山10:16 このあたりから道幅が狭くなり笹の背丈も高くなるが藪漕ぎというほどではない イチャンコッペ山登山10:29
イチャンコッペ山登山10:30 幌美内からの登山道と合流する。山頂方向へは、直進せずに左へ直角に曲がる イチャンコッペ山登山
10:32 登山道脇に植林された木が並んでいる
イチャンコッペ山登山10:33 反射板(785m)が見えてきた イチャンコッペ山登山10:45
イチャンコッペ山登山10:46 イチャンコッペ山登山10:49 反射板に到着
イチャンコッペ山登山10:50 反射板のところからの眺めが良い イチャンコッペ山登山10:50 恵庭岳
イチャンコッペ山登山10:51 樽前山と風不死岳 イチャンコッペ山登山10:51 山頂までもうひと登り
イチャンコッペ山登山10:53 イチャンコッペ山登山11:02
イチャンコッペ山登山11:05 イチャンコッペ山山頂に到着 イチャンコッペ山登山山頂からの眺め
山頂の気温は13.9度。登山中はアンダーアーマーのショートスリーブとSKINSのパワースリーブでも暑くて、大汗をかいた。
イチャンコッペ山登山この先4~50m程奥に真の山頂がある イチャンコッペ山登山かすかに踏み跡がついた笹薮を漕いで辿り着いた真の山頂には謎の構築物がある
イチャンコッペ山登山
中を覗くと何やら配管が施されていた。
旧軍関係の設備かと言われている。
イチャンコッペ山登山11:10 真の山頂からの眺め
イチャンコッペ山登山11:34 おにぎりを食べてしばしくつろぐ イチャンコッペ山登山11:40 途中で追い越して来た人達が到着して山頂は賑やかになった。予想外に人気の山である
イチャンコッペ山登山11:42 紋別岳 イチャンコッペ山登山11:42 恵庭岳
dsc02555_std11:44 イチャンコッペ山登山11:51 下山開始。やっぱりちょっと物足りなかったので、軽く走って降りることにした
イチャンコッペ山登山11:56 イチャンコッペ山登山11:57
イチャンコッペ山登山11:58 反射板 イチャンコッペ山登山11:58
イチャンコッペ山登山11:59 イチャンコッペ山登山11:59
イチャンコッペ山登山12:00 イチャンコッペ山登山
12:06 登山道の至る所にどんぐりが落ちている
イチャンコッペ山登山
12:25
イチャンコッペ山登山12:39 登山道入り口に帰着
イチャンコッペ山登山今日のGPSトラッキングパス イチャンコッペ山登山エレベーション
イチャンコッペ山登山 イチャンコッペ山登山


ということで、お手軽ハイキングでした。
残念ながら青空はところどころといった天候ではあったけれど、反射板のあたりからの景色は中々良かった。

登山道入り口出発(09:50) 山頂到着(11:05) 所要時間(01:15)
山頂出発(11:51) 登山道入り口到着(12:39) 所要時間(00:48)
休憩を含むトータル(02:49)

そして、登山の後は温泉である。もちろん支笏湖のそばということで「いとう温泉」へ

いとう温泉 いとう温泉
いとう温泉 いとう温泉いとう温泉

イチャンコッペ山

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2010年09月25日(土)

羊蹄山(1898m)登山 (倶知安コース)

上空に入った寒気の影響で24日に、羊蹄山(標高1898m)で初冠雪が観測された。平年より8日、昨年より10日早いとのこと。
羊蹄山登山
ということで、初雪見物に登って来た。 気分的には今シーズンの登山締めくくりかな。 (写真は山頂から見た大火口)
羊蹄山登山
パラグライダーでニセコアンヌプリから飛んでいた頃は、たまに空から見下ろしていたが、実際に登るのは高校生の時に登って以来、33年ぶりである。 その時は夏休みに悪友数名で海水浴キャンプをしていたら、誰彼とも無く山へ行こうということになり、登山装備など無く海水浴気分のままサンダルで午後2時すぎから登り始め、山小屋に着いた時には真っ暗という、今思えば若気の至り、無謀な登山であったネ。

羊蹄山登山06:16 喜茂別市街地から見た羊蹄山 羊蹄山登山06:25 うっすらと雪化粧している
羊蹄山登山06:46 今日は倶知安(比羅夫)コースで登る 羊蹄山登山06:50 半月湖野営場に到着
羊蹄山登山06:52 キャンプ場に住み着いていると思われる猫 羊蹄山登山06:53 顔つきは強面だが、気の良い猫である
羊蹄山登山07:07 羊蹄山登山07:10 入山届に記入して登山開始
羊蹄山登山07:22 しばらくゆるい登りが続いている 羊蹄山登山07:33 花はもうお終いで、登山道脇で見かけるのキノコくらいである
羊蹄山登山07:33 dsc01839_std07:34 そろそろ急な登りになってきた。いい感じ。
羊蹄山登山07:36 風穴 羊蹄山登山07:37
羊蹄山登山07:43 羊蹄山登山07:48 2合目通過。先行者が休憩していた。
羊蹄山登山07:50 何やら賑やかな集団に追いついた。聞くところによると、中国からの観光客らしい。 羊蹄山登山07:54 ニセコアンヌプリが見える
羊蹄山登山08:00 3合目通過 羊蹄山登山08:10 4合目通過
羊蹄山登山08:26 5合目通過 羊蹄山登山
08:29
羊蹄山登山08:39 羊蹄山登山08:42
羊蹄山登山08:45 6合目通過 羊蹄山登山08:54
羊蹄山登山08:59 このあたりから昨日降った雪が見え始める 羊蹄山登山09:02 7合目通過
羊蹄山登山 09:22 8合目通過 羊蹄山登山
09:23
羊蹄山登山09:29 羊蹄山登山09:31
羊蹄山登山09:32 9合目通過 羊蹄山登山09:35
羊蹄山登山09:42 この辺りで風の吹き抜けが強くなり、寒くなってきたので防寒着を着るなど小休止 羊蹄山登山09:44
羊蹄山登山09:46 羊蹄山登山09:49 旧小屋跡への分岐
羊蹄山登山09:49 羊蹄山登山09:50 樹氷が出来ていた
羊蹄山登山09:50 羊蹄山登山09:51
羊蹄山登山09:53 羊蹄山登山09:53 火口のへりに到着
ここまでに40名強を追い越してきた
羊蹄山登山09:54 羊蹄山登山09:55 山頂までは、もうしばらく登る
羊蹄山登山09:57 羊蹄山登山09:58 三等三角点
羊蹄山登山09:59 羊蹄山登山10:05 真狩ルートとの分岐
羊蹄山登山10:06 羊蹄山登山10:08
羊蹄山登山10:09 羊蹄山登山10:10
羊蹄山登山10:10 正面は京極ピーク 羊蹄山登山10:15 とりあえず京極ピークを踏む
羊蹄山登山10:16 京極ピークから見た大火口 羊蹄山登山10:16 京極ピークからの下界眺望
羊蹄山登山10:18 京極ルート分岐 羊蹄山登山10:18
羊蹄山登山10:19 一等三角点 羊蹄山登山10:20 右手前方が山頂(喜茂別ピーク)
羊蹄山登山10:23 山頂まであとわずか 羊蹄山登山10:25 羊蹄山山頂(1898m)に到着
羊蹄山登山10:27 山頂標柱を挟んで記念撮影。 風は弱く、それほど寒くない。PROTREKの気温表示は5.1度。 羊蹄山登山10:36 山頂でオニギリを食べる。
羊蹄山登山10:45 途中で追い越した人達が続々とやってきた 羊蹄山登山10:48 洞爺湖
羊蹄山登山10:48 駒ケ岳 羊蹄山登山10:52
羊蹄山登山11:01 山頂を出発してお鉢一周に向かう 羊蹄山登山11:08
羊蹄山登山11:11 こちら側はしばらく岩場になっている 羊蹄山登山11:15
羊蹄山登山
11:17
羊蹄山登山
11:24
羊蹄山登山11:25 羊蹄山登山11:28
羊蹄山登山11:32 羊蹄山登山11:33
羊蹄山登山11:35 羊蹄山登山11:38 ニセコ町
 羊蹄山登山11:39 羊蹄山登山11:42 今回唯一見かけた花
羊蹄山登山11:45 真狩ルートを登ってくる人達が見える 羊蹄山登山11:45 羊蹄小屋
羊蹄山登山11:46 真狩ルート分岐 羊蹄山登山11:47
羊蹄山登山11:55 旧小屋跡地 羊蹄山登山11:56
羊蹄山登山12:09 羊蹄山登山12:10
羊蹄山登山12:16 お鉢一周完了。ここで、GPS(BBB)のバッテリーが切れていたのに気づいた。気温が低かったせいか、いつもよりもたなかったようである。 羊蹄山登山12:23 予備バッテリーでチャージして出発
羊蹄山登山12:26 羊蹄小屋へ向かう 羊蹄山登山12:27
羊蹄山登山12:27 羊蹄山登山12:29
羊蹄山登山12:37 羊蹄小屋が見えてきた 羊蹄山登山12:41 羊蹄小屋手前の鐘
羊蹄山登山12:42 羊蹄小屋到着 羊蹄山登山12:47 仙人のような管理人さんにことわり、トイレを借りてから 小屋内部を見物
羊蹄山登山12:47 最近修復したとのことで、結構綺麗であった。
小屋自体は築40年だそうだ。ということで、前回登った時に泊まったのはここなのか。
羊蹄山登山12:47
羊蹄山登山12:47 羊蹄山登山
12:48 1984年の羊蹄山登山リレーマラソンのポスターが貼ってあった。
羊蹄山登山
12:50 現在値摂氏4度。いつからの記録かわからないけど、最高5度、最低マイナス2.5度
羊蹄山登山13:02 小屋の前のテーブルでおなじみ棒ラーメン
羊蹄山登山13:08 羊蹄山登山13:09
羊蹄山登山13:14 羊蹄山登山13:16
羊蹄山登山13:20 羊蹄小屋を出発 羊蹄山登山13:30
羊蹄山登山13:31 羊蹄山登山13:40 8合目通過
羊蹄山登山13:52 7合目通過 羊蹄山登山14:04 6合目通過
羊蹄山登山14:15 5合目通過 羊蹄山登山14:29 4合目通過
羊蹄山登山14:38 3合目通過 羊蹄山登山14:50 2合目通過
羊蹄山登山 羊蹄山登山
羊蹄山登山15:21 倶知安ルート登山口に帰着 羊蹄山登山
キャンプ場ニャンコが女子トイレ前に陣取っていた
羊蹄山登山今日のGPSトラッキングログ 羊蹄山登山登り
羊蹄山登山下り 大火口一周完了直前にバッテリーが切れてしまったので、ログは2分割。
やっぱり寒いとバッテリー消耗が激しいね。
羊蹄山登山 羊蹄山登山

【今日のコースタイム】
倶知安コース登山口出発(07:10) 山頂稜線到着(09:53) 所要時間(02:43)
倶知安コース分岐出発(09:55) 羊蹄山山頂到着(10:25) 所要時間(00:30)
登りトータル(03:15)
羊蹄山山頂出発(11:01) 倶知安コース分岐到着(12:16) 所要時間(01:15)
倶知安コース分岐出発(12:23) 羊蹄小屋到着(12:42)所要時間(00:19)
羊蹄小屋出発(13:20) 倶知安コース登山口到着(15:21) 所要時間(02:01)
休憩含むトータル(08:11)
33年前に登った時の記憶ではもっと急な登りでしんどかったが、今回登った感じとしては、それ程でもなく程良い感じであった。火口が見えてからは何度も立ち止まって写真を撮っていたので、そこから山頂まで30分もかけてしまったけれど、それが無ければ3時間を切って山頂に到達したであろう。
初冠雪翌日ということで、雪と地面のコントラストがとても美しい大火口を見ることが出来た。そして、薄曇りではあったが、360度全方向の眺望も素晴らしく、満足の行く登山であった。
もっと若かったら、4つの登山ルートを使った8の字登山とかやってみたかったね。

そして、登山後は温泉である。
dsc02235_std道の駅「ニセコビュープラザ」に寄り道 dsc02227_std
dsc02226_std dsc02229_stdジャガイモ等を購入。カラフルなのはハバネロ。K子さんはハバネロと思わずに買ったそうだ。
dsc02238_std今日の登山後温泉は「まっかり温泉 dsc02239_std何度も訪れている、お気に入りの温泉である。
dsc02251_std露天風呂から眺める羊蹄山。山頂には雲がかかっている。 dsc02243_std内風呂
dsc02264_stdそして、きのこ王国 dsc02266_stdおなじみの「きのこ汁(100円)」 从リ ゚д゚ノリ ウマー
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2010年09月22日(水)

芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン

芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
芦別岳(標高1726.5m)を登って来た。
当初は旧道から登って、ユーフレ小屋に泊まり、翌日芦別岳山頂に登って新道を下山する予定だったが、明日の天気予報が微妙な感じだったのと、旧道が9月前半の大雨でかなり崩壊しているとの事で、予定を変更して新道ピストン日帰りにした。
dsc01325_std06:22 前方に夫婦岩が見えている。この道を真っ直ぐ行くと旧道入口 dsc01328_std06:24 この林道をしばらく進むと旧道登山口
dsc01333_std06:36 山部自然公園太陽の里 案内板 dsc01336_std06:37
dsc01337_std07:06 新道登山口 dsc01340_std07:07
dsc01342_std07:10 登山開始 dsc01344_std
07:11 最初から程良い急登となる
dsc01349_std07:35 dsc01350_std
07:40
dsc01352_std
07:49
dsc01354_std
07:53
dsc01356_std07:53 「呻吟坂 序曲」 dsc01365_std08:08 「呻吟坂 負けるな」
「負けるな」って程、急な登りじゃないけどね
dsc01367_std08:10 dsc01375_std08:16 見晴台(標高880m、登山口から2.7km)に到着
dsc01377_std
08:31
dsc01380_std08:49 鶯谷(標高1120m、登山口から3.6km)に到着
dsc01382_std08:50 dsc01388_std09:00 夫婦岩が見えてきた
dsc01390_std09:03 dsc01394_std09:07 滑りやすい岩盤だが、ロープを使わなくても登れる
dsc01396_std09:08 振り返ると富良野の街並み dsc01400_std09:13 綺麗なベニテングタケ
dsc01406_std09:15 dsc01414_std09:23
dsc01419_std09:24 ランプシェードのようなキノコ dsc01424_std09:39 半面山(1397m)に到着。頂上まであと2キロ
dsc01428_std
09:40 半面山の鐘
dsc01438_std09:42 半面山からの眺望を楽しむ私
dsc01437_std09:44 dsc01433_std09:45
dsc01445_std09:51 ちょっとガスがかかっているが、芦別岳山頂が見えてきた dsc01448_std09:52
dsc01452_std09:53 熊の沼 dsc01453_std09:53 熊の沼
dsc01458_std09:58 旭商生遭難碑 dsc01459_std10:00
dsc01464_std10:04 dsc01467_std10:05 登山道が崩壊し始めている
dsc01469_std
10:06
dsc01471_std10:07 シラタマノキ
dsc01474_std10:13 dsc01480_std10:16
dsc01487_std10:25 dsc01491_std10:27
dsc01492_std10:29 雲峰山 dsc01493_std10:29 雲峰山(1560m) 山頂到着
dsc01495_std10:30 雲峰山から眺めた芦別岳 dsc01496_std10:30

dsc01498_std10:31
dsc01503_std10:32 dsc01507_std10:32
dsc01511_std
10:35
dsc01512_std10:36
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10:39
dsc01524_std10:41
dsc01530_std10:46 登山道上に新しめの熊糞 dsc01531_std10:50 登って来た道を振り返り
dsc01533_std
10:51
dsc01537_std10:59 芦別岳山頂まであと少し
dsc01540_std11:00 dsc01542_std11:01
dsc01545_std11:02 dsc01550_std11:03
dsc01551_std11:05 芦別岳(1726.5m)山頂到着
腕につけているPRO TREKの気温計表示は6.3度。
実際の気温は5度くらいかな。寒いね。
dsc01555_std11:07

dsc01559_std11:08
dsc01564_std11:10 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:10
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:12 山頂は激しい強風のため、立っていると危険な感じであった。ということで、予定していた山頂での昼食はキャンセル。この強風では、北尾根キレットを通過するのはかなり危険であったろう。
新道にして正解であった。
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:15 ミニ三脚で立てたコンデジも風で飛ばないかとヒヤヒヤしながら記念撮影
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:21 下山開始 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:21
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:22 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:23
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:24 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:24
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:25 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
11:26
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:28 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:42
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:43 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:46
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:47 雲峰山への登り返し 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:50 雲峰山
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:55 登山道入り口近くの貯水池、キャンプ場などが見える 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
12:05
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:18 雲峰山(右)、芦別岳(左)を振り返って 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:27
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:48 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:50
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:52 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:55
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:59 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:02
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:04 鶯谷 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:12
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:24 サルノコシカケ発見 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:25
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:25 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:30 見晴台
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン14:27 登山道(新道)入り口帰着 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン貯水池の前に立っている旭商生遭難慰霊碑 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン貯水池
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン今日のGPSトラッキングパス 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストンエレベーション
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
【今日のコースタイム】
△新道登山口出発(07:10) 見晴台到着(08:16) 所要時間(01:06)
見晴台出発(08:22) 鶯谷到着(08:50) 所要時間(00:28)
鶯谷出発(08:51) 半面山到着(09:39) 所要時間(00:48)
半面山出発(09:48) 熊の沼到着(09:53) 所要時間(00:05)
熊の沼出発(09:56) 雲峰山到着(10:29) 所要時間(00:34)
雲峰山出発(10:33) 芦別岳山頂到着(11:05) 所要時間(00:32)
▽芦別岳山頂出発(11:21) 雲峰山到着(11:50) 所要時間(00:29)
雲峰山出発(11:50) 半面山到着(12:22) 所要時間(00:32)
半面山出発(12:32) 鶯谷到着(13:04) 所要時間(00:32)
鶯谷出発(13:05) 見晴台到着(13:30) 所要時間(00:25)
見晴台出発(13:32) 新道登山口到着(14:27) 所要時間(00:55)
登り(03:55) 下り(03:06) 休憩含むトータル(07:17)

新道ピストンでは物足りないかと思っていたが、それなりに変化もあり、登りごたえもそこそこであった。
旧道側からの芦別岳の山容を見たかったが、日没時間も早くなってきて、行動時間をあまりとれないので今回は断念。次回は旧道を登ってみたい。でも、登山道がかなり崩壊しているため、殆ど沢登りだというのが嫌ですな。
そこそこ山登りに慣れてくると沢登りをやりたがる人が多いけれど、私は沢登りはやりたいと思わない。
何故かというと、水に濡れるのが嫌だし、川の水音がうるさい。そして沢登りにつきものの藪漕ぎも嫌いだからである。 でも、北海道(特に日高)は沢登りしなければならない山が多いんだよね。

ハイランドふらの 登山の後は温泉である。 ハイランドふらの ということで、「ハイランドふらの」で一風呂。
ハイランドふらの ハイランドふらの 露天風呂からは、天気が良ければこれらの山々を眺めることが出来る
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2010年09月12日(日)

黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目

黒岳(1984m)、北海岳(2149m)、緑岳(2019m)、白雲岳(2229m)、小泉岳(2158m)、赤岳(2078m)ゆるゆる縦走の2日目。 今日は白雲岳、小泉岳、赤岳に登って、銀泉台へ。 期待通り、素晴らしい快晴である。
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目
写真は白雲岳避難小屋を出発後、振り向いて撮影。避難小屋の向こうに見えるのはトムラウシ山。朝日を浴びた手前の小屋とのコントラストが美しい!
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目04:52 日の出前 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:15 朝日が差してきた白雲岳
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:20 テント泊していた、昨日の写真愛好家達が早速撮影を行っていた。 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:28
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:29 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:31 高根ヶ原、忠別岳、化雲岳、トムラウシ山と続く縦走路。今度行ってみるかな。
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:31 トムラウシ山、化雲岳など 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:35
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:35 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目05:42 朝食。今日もご飯と棒ラーメン
殆ど小池さんですな。
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目06:15 荷造り完了。そろそろ出発である。
相棒のグレゴリーのトリコニ60。今回は軽めである。
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目06:37
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目06:39 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目06:49 白雲岳避難小屋を出発
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目
06:50 水場
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目06:53 昨日下ってきた道を逆戻りして白雲岳に向かう
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:15 白雲分岐 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:30 ここでザックをデポ
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:32 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:38
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:41 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:44 徒広い溶岩平頂丘を横切る
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:47 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:47
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:51 山頂まで短いがK子さんの苦手な岩場が続く 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:54 白雲岳山頂に到着
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:55 昨日、白雲岳避難小屋に泊まっていた男性が先に登っていた 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目07:58 白雲岳山頂からのパノラマ
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:00 昨日パスして、今日登って大正解であった。 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:04
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:05 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:07
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:08 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:12
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:30 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:30
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:40 白雲岳山頂を出発 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:46
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目08:53 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:12 白雲分岐
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:26 小泉岳山頂に到着
やけに真新しい山頂標柱である
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:30 小泉岳を出発
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:35 赤岳からやってくる登山者が見える 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:45
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:45 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:47 赤岳山頂に到着
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:50 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:55 赤岳山頂からのパノラマ(旭岳方向)
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目09:58 山ガール2名を先頭に賑やかな集団が登って来たなと思ったら、顔見知りの道新記者の一行だった。「そろそろ紅葉が見頃」といった記事を書くために様子見に登って来たとのことである。 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目
10:01 山頂の岩の上で山ガールにポーズを決めさせて写真を撮っていた。
でも、こんな写真を新聞に載せないよね?
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:04 赤岳山頂を出発 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:10 こちらがわの紅葉はかなり見頃であった
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:12 大砲レンズを構えて写真撮影する男性。紅葉をバックにエゾリスを狙っているとのことであった。ご苦労様である。 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:13
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:24 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:26
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:31 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:33
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:47 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:53
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目10:59 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:01
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:06 水底に何やら丸いものがたくさんある 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:06 よく見たら、何かの卵の抜け殻?
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:08 コマクサ平 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:09
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:10 ウラシマツツジが真っ赤 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:12
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:16 奥の平 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:20
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:23 第二花園 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:24
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:34 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:35
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:36 第一花園 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:49 12時丁度のバスに間に合うように、この辺りからダッシュで駆け下りた
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:50 赤岳登山口に到着 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:54 この小屋で下山届け
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:54 観光バスで乗り付けた団体が登ってゆくところとすれ違った 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:55 銀泉台といっても、特に見所とかって無さそうである
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目11:56 12:00発のレイクサイト行きバスが待っていた 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目12:09 砂利道を走るため、ガムテープで目張りを施してあるが、車内は砂ぼこりが立ち込める
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目12:34 レイクサイトに到着 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目13:35発の層雲峡行きバスが出発するまで、小一時間あったので、軽く昼食
dsc01244_stdクマ出没事件により計画が頓挫してしまったという、「自然観察広場」の完成予想図 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目14:00 層雲峡温泉に帰着
そしていつもの「黒岳の湯」でまったり。
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目今日のGPSトラックパス 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目エレベーション
黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目 黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 2日目

【今日のコースタイム】

白雲岳避難小屋出発(06:49) 白雲分岐到着(07:15) 所要時間(00:26)
白雲分岐出発(07:30) 白雲岳山頂到着(07:54) 所要時間(00:24)
白雲岳山頂出発(08:40) 白雲分岐到着(09:04) 所要時間(00:24)
白雲分岐出発(09:13) 小泉岳山頂到着(09:26) 所要時間(00:13)
小泉岳山頂出発(09:30) 赤岳山頂到着(09:47) 所要時間(00:17)
赤岳山頂出発(10:04) 銀泉台到着(11:55) 所要時間(01:51)
途中休憩を含むトータル(05:06)
最高の天気で爽快な登山であった。
最後にちょっとだけ走ったけれど、このくらいのゆったりしたペースであれば、疲れも残らず快適である。

DSC-HX5V

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投稿者 Takaki : 2010年09月12日 23:57

2010年09月11日(土)

黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 1日目

黒岳(1984m)、北海岳(2149m)、緑岳(2019m)、白雲岳(2229m)、小泉岳(2158m)、赤岳(2078m)を巡る軽めの縦走に出かけた。軽荷で気合を入れれば日帰りも可能かなといったコースではあるが、白雲岳避難小屋に泊まってみようということで、2日間かけることにした。

黒岳、北海岳、緑岳、白雲岳、小泉岳、赤岳縦走 1日目

写真は黒岳山頂から黒岳石室へ向かう途中の景色。ウラシマツツジが綺麗に紅葉している。

dsc00531_std午前6時半過ぎに層雲峡・黒岳ロープウェイの層雲峡駅に到着 dsc00533_std6時40分の便が出発するところ
dsc00539_std我々は午前7時の便に乗る。 dsc00540_std団体観光客がいなかったので空いていた。
dsc00550_std青空がわずかに見える薄曇りであるが、程良い登山日和である。 dsc00556_std07:07 黒岳5合目、ロープウェイ黒岳駅に到着
dsc00558_std今日はリフトで7合目へ向かう。 dsc00562_stdまだ、こちら側は殆ど紅葉していない。
dsc00574_std07:40
7合目のリフト終点に到着
dsc00578_std07:53 入山届を行って登山開始
dsc00590_std08:21 8合目通過 dsc00595_std08:29 トリカブトももう実がなっている
dsc00597_std08:35 9合目通過 dsc00601_std08:42 まねき岩
dsc00611_std08:47
紅葉の見頃は来週あたりかな
dsc00619_std08:53
dsc00624_std09:01 黒岳山頂(1984m)到着 dsc00629_std09:04
今日は殆ど風も無く過ごしやすい
dsc00632_std09:06
ウラシマツツジの紅葉が綺麗であるが、全体的にはもう一息ですな
dsc00635_std09:06 これから向かう白雲岳方面
dsc00639_std09:14 黒岳山頂を出発 dsc00655_std09:15
dsc00669_std09:28 黒岳石室が見えてきた dsc00680_std09:35 黒岳石室到着。ここでトイレ休憩
dsc00695_std09:44 dsc00674_std09:50 黒岳石室を出発
dsc00700_std09:55 北海岳へ向かう dsc00707_std10:04 赤石川の水は少なく、渡りやすい
dsc00711_std10:08 dsc00717_std10:09 何やら集団が登山道に並んでいた
dsc00718_std10:10 写真愛好家の撮影ツアーのようであった。
紅葉の撮影でもしているのであろう
dsc00719_std10:12
dsc00721_std10:15 雪渓もかなり小さくなっている dsc00727_std10:25
dsc00733_std10:34 dsc00736_std10:44
dsc00739_std10:48 dsc00743_std10:53
dsc00746_std10:55 dsc00751_std11:01
dsc00754_std11:04 dsc00757_std11:05 北海岳山頂まで、もう少し
dsc00759_std11:11 お鉢平 dsc00762_std11:13
dsc00767_std11:15 北海岳山頂(2149m)到着 dsc00765_std11:23 北海岳山頂からのパノラマ(北鎮岳方向)
dsc00772_std11:25 北海岳山頂からのパノラマ(白雲岳方向) dsc00778_std11:30 北海岳山頂出発
dsc00775_std11:31 白雲岳の右手奥にトムラウシ山が見えている dsc00781_std11:36
dsc00793_std12:04 白雲岳に向かって左右に道が分かれている
ここで小休止
dsc00794_std12:04 右側は立ち入り禁止
dsc00801_std12:21 dsc00805_std12:25
dsc00807_std12:29 dsc00809_std12:33
dsc00811_std
12:45 これでもかというほどのルートマーキング
dsc00814_std12:47 白雲分岐を通過
ここでザックをデポして白雲岳に登る予定であったが、薄曇りであまり眺望が期待できないので、明日の晴天予報にかけて今日はパスして白雲岳避難小屋へ向かった
dsc00816_std12:49 dsc00817_std12:53 白雲岳避難小屋が見えてきた
dsc00823_std12:58 そこそこに紅葉している、晴天なら綺麗だろう dsc00827_std
13:05
dsc00830_std
13:14 避難小屋水場 後で下りてくるのが面倒なので、先に夕食用の水をプラティパス3Lに汲んでから、小屋に向かった
dsc00831_std13:16 テントサイトは綺麗に整備されている
dsc00902_std13:17 白雲岳避難小屋に到着 dsc00994_std白雲岳避難小屋の入り口を入ったところ
dsc00993_std白雲岳避難小屋1階の様子 dsc00833_std白雲岳避難小屋2階の様子。先客が1名いた
dsc00841_std13:59 避難小屋にメインザックを置いて、サブサックを背負って、緑岳に向かう dsc00843_std14:04 大きめの雪渓が残っていた
dsc00845_std14:04 ロープが張られてルートを示してある dsc00850_std14:14
dsc00853_std14:20 白雲小屋分岐 dsc00855_std14:21
dsc00857_std14:26 dsc00859_std14:29
dsc00861_std14:33 緑岳山頂(2019m)に到着 dsc00865_std14:35
dsc00869_std14:36 先に登っていた家族連れのお母さんにシャッターを押してもらい記念撮影 dsc00871_std14:37
dsc00873_std14:46 緑岳(松浦岳)山頂出発 dsc00875_std14:47
dsc00877_std14:52 dsc00880_std14:55
dsc00885_std15:02 dsc00888_std15:04 白雲岳山頂がガスってきた
dsc00891_std15:11 白雲岳避難小屋帰着 dsc00894_std15:34 外のテーブルで遅めの昼食
トイレのすぐ側ってのは何だな…
dsc00900_std16:27 結構冷えてきた dsc00907_std16:45 後続の登山客もぼちぼちやってきた
dsc00913_std16:53 夕食。今日はご飯を炊いてみた dsc00915_std17:15 ご飯にふりかけといつものマルタイ棒ラーメン
dsc00922_std17:54 白雲岳の向こう側に陽が沈んで夕焼けが綺麗
ということで、19時頃に就寝。
消灯時間は20時ということで、隣で男性2名(ひとりは札幌から、もうひとりは東京からの登山客)が一杯飲りながら登山談義に花を咲かせていたが、それを子守唄替わりにすぐに寝入った。
夜半(午前2時ころかな)に強風の音で目が覚めたら、かなり冷え込んでいた。薄手のインナー用ダウンを着て夏用シュラフで寝ていたのだが、薄ら寒かった。
やはり、この季節の2000m級の高所の冷え込みは侮れないね。
Captura al 13-09-2010 14-01-40今日のGPSトラッキングパス Captura al 13-09-2010 14-01-56エレベーション
20100911-daisetsu_std 20100911-daisetsu3d_std

【今日のコースタイム】

黒岳7合目出発(07:53) 黒岳山頂到着(09:01) 所要時間(01:08)
黒岳山頂出発(09:14) 黒岳石室到着(09:35) 所要時間(00:21)
黒岳石室出発(09:50) 北海岳山頂到着(11:15) 所要時間(01:25)
北海岳山頂出発(11:30) 白雲分岐到着(12:47) 所要時間(01:17)
白雲分岐出発(12:47) 白雲岳避難小屋到着(13:17) 所要時間(00:30)
白雲岳避難小屋出発(13:59) 緑岳山頂到着(14:33) 所要時間(00:34)
緑岳出発(14:46) 白雲岳避難小屋到着(15:11) 所要時間(00:25)
途中休憩を含むトータル(07:18)
ということで、紅葉見物ゆるゆる縦走の一日目終了。

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2010年09月05日(日)

2010年大雪山黒岳登山記録会

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9月5日、「2010年大雪山黒岳登山記録会」(実行委員会主催)が大雪山国立公園・黒岳で行われた。
大雪山黒岳は私達に大きな自然の恵みを与えてくれています。
恵みに感謝し、環境保全の理念のもと大雪山黒岳登山記録会(自己タイム記録)を開催します。
という主旨のもとで毎年開催されており、今年は159名が参加した。尚、この記録会はタイムレースではない。
新しく購入したオスプレーのマンタ30の背負い具合チェック&山頂の紅葉偵察&トレーニングを兼ねて、私も今回初めて参加してみた。でも、悪天候で残念であった。金曜日に見た天気予報では日曜日午前中は晴れということで、申し込んだんだけどね…
2010年大雪山黒岳登山記録会午前6時過ぎにロープウェイ層雲峡駅に到着。
生憎の雨である。
2010年大雪山黒岳登山記録会7時半から受付が開始され、受付が済み次第各自ロープウェイで5合目のスタートへ向かう。
2010年大雪山黒岳登山記録会黒岳五合目のスタート地点。午前8時から不定時スタートとなる。 dsc00350_std午前8時、第一陣がスタート。この後、3分おきに10名ほどの単位で順にスタートしていく。
dsc00354_std私は8時6分にスタート。殆どの参加者はリフトに乗って、七合目へ向かうが、私はリフトに乗らず全行程徒歩とした。 (七合目から山頂までじゃ物足りないからね)
もしかして、リフトを使わないで登ったのは私だけ?
dsc00355_std七合目のリフト終点が見えてきた。
序盤、勾配が緩かったので、調子にのって小走りで登ったら、かなり脚を使いきってしまった…
dsc00358_std七合目ロッジに到着。ここで、雨も小降りで暑いのでレインウェアーを脱いで改めて身繕いを行って小休止。 dsc00361_std8:43 七合目ロッジをスタート
気温:13度、山頂天候:小雨、 風:強い(8~15)
dsc00362_std08:46 七合目 dsc00363_std09:03 八合目
ここと九合目に係員がいて、通過者をチェックしっている
dsc00364_std09:14 九合目 dsc00368_std09:20 まねき岩が見えてきた
昨年9月5日に登った際には、この辺りも紅葉していたが、今年はまだまだである。
dsc00370_std09:33 山頂標柱をタッチしてゴールとなる dsc00371_std09:34 ゴール

ということで、本日のデータ

【登り】

五合目スタート地点出発(08:06) 七合目ロッジ到着(8:32) 所要時間(00:26)
七合目ロッジ出発(08:44) 山頂ゴール到着(09:34) 所要時間(00:50)
トータル(01:28)
これが記録証に記載される
他の参加者と同じくリフトを使って七合目まで行ったとしたら、
リフト乗車時間(15分)+7合目から山頂(50分)で、トータル1時間15分だったかな。
更に五合目から七合目までの疲労が無かった事により、もうちょっと短縮されて1時間を切れたかも。

【下り】
山頂出発(09:55) 七合目ロッジ到着(10:30) 所要時間(00:35)

dsc00377_std山頂でゴール者をチェックする係員。
雨はそれ程でもなかったが、風が強くてじっとしていると汗が冷えて低体温症になりそう。 ということで、改めてレインウェアを着こみ、登山靴の紐を締めなおして、そそくさと下山である。
dsc00382_std下山前に係員にシャッターを押してもらって記念撮影。
周囲の展望は無し。今回の目的のひとつであった紅葉偵察は出来なかった。
天気がよければ北鎮岳あたりまで行こうかと思っていたのだが… ということで、09:55に下山開始。
dsc00383_std10:01 dsc00386_std10:30 七合目ロッジ帰着
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すこし日差しが出てきた中、これから登り始める一般登山客。
dsc00395_stdエゾオヤマリンドウが見頃であった。
dsc00397_std10:59
下りはリフトに乗って、スタート地点帰着
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記録証
リフトを使えばもっと短時間だったね。
r1161081_std記念のオリジナルTシャツ
この他に赤、青、緑があった
Captura al 05-09-2010 11-44-25 Captura al 05-09-2010 11-44-01
kurodake-kirokukai_std kurodake-kirokukai3d_std
r1161051_std そして、黒岳登山後の定番コース。
「黒岳の湯」で汗を流し、疲れを癒して終了。
風呂上りに体重を計ったら61.5kgであった。
久しぶりの61キロ台である。ニコッ
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