季節のビール「シュヴァルツ」@小樽ビール ライブシュパイゼ
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季節のビール「シュヴァルツ」の蔵出しが始まっている、小樽ビール Leibspeise(ライブシュパイゼ)
スカっと晴れ上がって夏らしく気持ち良い暑さにならず、「ビール飲みてーっ!」って感じにならない札幌ではあるが、大好きなシュヴァルツに釣られて訪れた。
シュヴァルツビールが初めて醸造されたのは、1543年頃、ドイツ東部でした。
シュヴァルツビールは、その栄養価の高さから、冬の寒さの厳しい時期に好まれたようで、特に厳寒期でも屋外で長時間の労働をする男性達が大変好んで飲んだそうです。
小樽ビールでは、伝統的なものよりもやや軽めのシュバルツビールを醸造しています。
アルコール度数は4.8%。英国ではチョコレートモルトと呼ばれるダークモルトを使用し、下面発酵させました。爽やかなのどごし、チョコレートのような味わい、4.8%と比較的低めのアルコール度数が、夏に大変良く合うビールです。
小樽ビールでは、毎年夏に札幌大通公園で開催するビアガーデンに合わせてシュヴァルツビールを醸造しています。
ということで、早速シュヴァルツを一杯。程よい苦味と爽やかな喉越しで从リ ゚д゚ノリ ウマー
| 大きな地図で見る ライブシュパイゼのテラスにはテントが設営され、雨の日でも屋外で飲むことが出来る。 そして、7月21日から8月15日まで、創成川公園の狸二条広場でビアガーデンが催される。 |