検索結果
Search Results for: 世界ノルディック札幌大会
25 result(s) displayed (1 - 25 / 29):
■ 夏見、日本距離スキー史上初の表彰台
27日、スウェーデンのストックホルムで行われたノルディックスキーワールドカップ第15戦、女子スプリント・クラシカル(1km)で、夏見円選手(JR北海道スキー部)が3位に入り、クロスカントリースキーではオリンピック、世界選手権、W杯を通じて日本人選手として初めて表彰台に立った。1928年にスイスのサ...
日時: 2008年02月28日 22:32
■ 世界ノルディック札幌大会は約1億3000万円の黒字
4月23日のエントリーで今年2、3月に開催されたノルディックスキー世界選手権札幌大会の収支が円安による国際スキー連盟からの分配金増で黒字になる見通しと記したが、新聞報道によると大会組織委員会は6日、最終的な残余金が約1億2850万円に上る見通しと明らかにした。 残余金のうち約1億円は、補助金拠出割合...
日時: 2007年09月07日 22:22
■ 第8回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会
第8回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会が、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル=HS134メートル)で開催された。 成年組は伊東大貴(土屋ホーム)が3連覇を遂げた。前日の宮の森大会(ノーマルヒル)に続き連勝。 266.5点(126.5メートル、133.5メートル) 2位:岡部孝信(雪印)263...
日時: 2007年07月22日 23:57
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔最終回〕
2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会のクロスカントリー、コンバインド距離、そして閉会式会場となった白旗山距離競技場を4月初めに訪ねてみた。 コースは雪割りが施され、仮設のメインスタンドや建物は跡形もない。 白旗山はひっそりと静寂に包まれていた。 参加各国の国旗がはためいたフラッグポー...
日時: 2007年04月23日 20:23
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔その5〕
海外から訪れて大会を盛り上げてくれた応援団。その中でも特に目立ったのはノルウェーの応援団であった。彼らの姿は期間中に何度か掲載したので、ここではその他の国の人たちをピックアップしてみた。人数は多くないが、個性豊かな応援で会場の雰囲気作りに貢献していた。 フィンランド マンニネンの優勝を称えてラッパの...
日時: 2007年04月19日 22:55
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔その4〕
大会マスコットとして活躍したノルッキー。数年前から大会PRのため孤軍奮闘している姿を随所で見かけたもので、当ブログでも何度か紹介してきた。ここでは、大会期間中のシーンからピックアップしてみた。 大会初日の札幌ドームで開場前、お客さんを出迎えに入り口へ向かう。 開会式で大黒摩季さんと一緒に。 札幌ドームフィ...
日時: 2007年04月14日 20:02
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔その3〕
競技開始前、白旗山距離競技場を揃いのウェアに身を包み、整然と走る前走者。 世界ノルディック札幌大会では「冬戦教」の選手たちが前走を務めた。 正式名称は「冬季戦技教育隊」で陸上自衛隊北部方面隊におかれる陸自唯一の冬季専門部隊であり、最古の特殊部隊でもある。戦闘戦技教育室、調査研究室、特別体育課程教育室...
日時: 2007年04月10日 23:45
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔その2〕
前回に引き続き、大会7日目のクロスカントリー男子15kmフリーから。 レースは30秒間隔で一人ずつスタートする。121名もの選手がエントリーしていて、トップとラストのスタート時間差は1時間にもなる。競技中盤から吹雪に見舞われるコンディションとなりスタート順が遅いポイントランキング上位の選手には厳しい...
日時: 2007年04月08日 00:01
■ 世界ノルディック札幌大会を振り返って 〔その1〕
2007年 FISノルディックスキー世界選手権札幌大会が終わってから早くも1ヶ月が過ぎた。大会期間中に取り上げなかった写真をもとに、これから数回に渡って大会を振り返ってみる。 ノルディックスキーはその名の通り、参加選手は北欧勢が大多数を占めるのだが、その中に混じってアフリカから参加した選手たち...
日時: 2007年04月05日 22:42
■ 世界ノルディック札幌大会閉幕
2月22日から11日間に渡って熱戦が繰り広げられた、2007年 FISノルディックスキー世界選手権札幌大会が閉幕。最終種目のクロスカントリー男子50キロクラシカルが終了後、白旗山距離競技場で閉会式が行われた。参加49カ国の国旗入場、大会組織委員会会長の上田文雄札幌市長、カスパー国際スキー連盟会長による挨拶の後、国際スキー連盟の大会旗が次期開催地チェコ・リベレッチ市の代表へ渡された...
日時: 2007年03月04日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会最終日 クロスカントリー男子50km(C)マススタート
今大会最終種目である、クロスカントリー男子50km(クラシカル)マススタートが白旗山距離競技場で行われた。 参加68選手が一斉にスタート。 オッドビョルン・イエルメセト(ノルウェー)が長距離とは思えない最後のデッドヒートを制して2時間20分12秒6で優勝。リレーに続いて2個目の金メダルを獲得した。イ...
日時: 2007年03月04日 23:58
■ 世界ノルディック札幌大会10日目 ジャンプHS100
ジャンプノーマルヒル個人戦の決勝が宮の森ジャンプ競技場(HS100)で、51名の選手が参加して行なわれた。 ポーランドのアダム・マリシュが102.0メートル、99.5メートルの277.0点で圧勝。通算4度目の世界一となった。 2位:シモン・アマン(スイス) 255.5点(96.5m, 96.0m)3...
日時: 2007年03月03日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会10日目 クロスカントリー女子30km(C)マススタート
女子最終種目である、クロスカントリー女子30km(クラシカル)マススタートが白旗山距離競技場で行われた。参加54選手が一斉にスタート。 優勝はフィンランドのビルピ・クイトゥネン。団体種目と合わせて今大会3個目の金メダルを獲得した。 1位:ビルピ・クイトゥネン(フィンランド #1) 1時間29分...
日時: 2007年03月03日 23:55
■ 世界ノルディック札幌大会10日目 コンバインド個人グンダーセン15km
コンバインド個人グンダーセン15km 宮の森ジャンプ競技場(HS100)で前半飛躍が行われた。 2本ともK点越えを決めて5位につけたドイツのロニー・アッカーマンが午後から行われた後半距離(白旗山距離競技場)でも快調に走り、トータル38分35秒6で優勝。大会3連覇を飾り、マンニネンの本大会3冠を阻んだ...
日時: 2007年03月03日 23:50
■ 世界ノルディック札幌大会9日目 CC男子40キロリレー
クロスカントリー男子リレー4X10キロ クラシカル/フリー 17カ国が出場。トリノ冬季五輪5位のノルウェーがロシア、スウェーデンとの競り合いを制し、1時間30分49秒2で2001年大会からの4連覇を達成した。 蛯沢克仁(立野ケ原ク)、駒村俊介(ワセダク)、山岸修(アインズ)、神津正昭(ブルボン)の4...
日時: 2007年03月02日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会8日目 CC女子20キロリレー
クロスカントリー女子リレー4×5キロ クラシカル/フリー 16カ国が出場。フィンランドがW杯個人総合トップで第1走者のビルピ・クィトゥネンから独走し、54分18秒6で18年ぶりに優勝した。 左:独走するクィトゥネン 右:国旗を片手にチームメートに迎えられてゴールするマンニネン 1位:フィンランド 5...
日時: 2007年03月01日 23:24
■ 世界ノルディック札幌大会7日目 CC男子15km
クロスカントリー男子15キロメートルフリー 119名の選手のうち、80名あたりがスタートした頃に雪が強くなり、W杯上位の選手の頃には猛吹雪となった。このため、実績こそ劣るが、好天の中で滑った前半スタート組が上位に進出。W杯に出場経験のない無名の19歳カルネイエンカ(ベラルーシ)が2位に入る大波乱...
日時: 2007年02月28日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会6日目 CC女子10km
後半戦最初の競技は白旗山競技場でクロスカントリー女子10キロメートルフリー。 トリノ冬季五輪30キロフリー覇者で34歳のカテリナ・ノイマノバ(チェコ)が23分58秒4で前回のオーベルストドルフ大会に続いて2連覇。 左:オリガ・サビロワ(ロシア) 右:アリアナ・フォリス(イタリア) 1位:カテリナ・ノ...
日時: 2007年02月27日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会4日目 ジャンプ団体戦で日本が銅メダル
ジャンプのラージヒル(HS134メートル)団体が大倉山ジャンプ競技場行われ、日本(栃本翔平:北海道尚志学園高、岡部孝信:雪印、伊東大貴:土屋ホーム、葛西紀明:同)が905.9点で3位に入り、2大会ぶりのメダルを獲得した。 喜びに湧く日本チーム(左から葛西、伊東、岡部、栃本) 左:栃本翔平 198.9...
日時: 2007年02月25日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会4日目 女子距離複合(15キロ)
白旗山競技場でクロスカントリー女子パシュート(7.5kmクラシカル+7.5kmフリー)が行なわれた。 競技はマススタートで行なわれ、59名が一斉にスタート。 ロシアのオリガ・サビアロワが優勝。世界選手権では2003年イタリア大会の30キロフリーに続く、自身2個目の金メダルを獲得。 1位:オリガ・サビ...
日時: 2007年02月25日 23:55
■ 世界ノルディック札幌大会3日目 ジャンプHS134
大倉山ジャンプ競技場(HS134)で、18の参加国・地域から50名の選手が参加してジャンプ個人戦決勝が行なわれた。 1位:シモン・アマン(スイス) 266.1点(125.0m,134.5m) 2位:ハリ・オリ(フィンランド) 265.9点(124.0m,136.5m) 3位:ロアル・ヨケルソイ(ノル...
日時: 2007年02月24日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会2日目 複合スプリント7.5km
クロスカントリーチームスプリント決勝の後、札幌ドームでの最後の競技となるノルディックコンバインドスプリント 7.5kmが行なわれた。 W杯の個人種目で45勝と歴代最多にもかかわらず、世界選手権と五輪での個人メダルがなかった「無冠の帝王」ハンヌ・マンニネン(フィンランド)がついに世界一に輝いた。 雄た...
日時: 2007年02月23日 23:59
■ 世界ノルディック札幌大会2日目 男女チームスプリント
昨日に引き続き、札幌ドームでクロスカントリーのスプリント競技が行われた。 ●男子チームスプリント(フリースタイル)1.4km×2×3 トップでゴールに飛び込んだクリスチャン ゾルジ(イタリア) 1位:イタリア 17:50.6 2位:ロシア 17:50.6(+0.0) 3位:チェコ 17:51.3(+...
日時: 2007年02月23日 23:58
■ 世界ノルディック札幌大会初日 夏見円が5位入賞
世界ノルディック札幌大会初日 距離のスプリント(クラシカル)で、夏見円(JR北海道)が5位に入賞した。五輪と世界選手権を通じて距離競技の日本人最高位となる快挙。 ゴール前の直線で懸命に追い上げる夏見。 ゴール直後 クリスタルトロフィーに頬擦りをして満面の笑みを湛える夏見。
日時: 2007年02月22日 23:58
■ 世界ノルディック札幌大会開幕
2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会が開幕。単独の大会としてはアジアで初の開催となる。会場の札幌ドームでは、開会式に先立ち男女距離スプリントの予選が行なわれ、18時から時計台の鐘の音を合図に開会式がスタートした。 和太鼓演奏や札幌市内の子供たち約150人によるマスゲームが披露された。...
日時: 2007年02月22日 23:55
Movable Type search results powered by Fast Search