2018年08月04日(土)
■ 竹内が優勝、女子は丸山 第36回宮の森サマージャンプ |
ノルディックスキーの第36回札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会は4日、札幌市宮の森ジャンプ場(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、男子の成年組は竹内択(北野建設)が98.5メートルと96メートルを飛び259.0点で優勝した。2位は96.5メートル、92メートルを飛んだ栃本翔平(雪印メグミルク)。3位は1回目に最長不倒の99メートルを飛んだ伊東大貴(同)。 女子は丸山希(明大)が96メートルと95メートルの飛び236.0点で優勝。高梨沙羅(クラレ)、伊藤有希(土屋ホーム)らは海外遠征中のため出場していない。 少年組は藤田慎之介(東海大札幌高)が197.5点で初優勝した。
成年組優勝の竹内択(北野建設) 259.0点(98.5メートル、96.0メートル)
2位:栃本翔平(雪印メグミルク) 246.5点(96.5メートル、92.0メートル) | 3位:伊東大貴(雪印メグミルク) 244.0点(99.0メートル、88.0メートル) |
女子組優勝の丸山 希(明治大学) 236.0点(96.0メートル、95.0メートル)
2位:茂野美咲(CHINTAIスキークラブ) 229.5点(93.5メートル、88.5メートル) | 3位:岩佐明香(日本大学) 228.0点(92.5メートル、92.0メートル) |
成年組表彰 | 女子組表彰 |
少年組表彰 |
2018年03月24日(土)
■ 原田侑武、茂野美咲が優勝 第19回伊藤杯シーズンファイナルジャンプ |
ノルディックスキー・ジャンプ今季国内最終戦の第19回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会は24日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(K点123メートル、HS137メートル)で行われ、男子は原田侑武(雪印メグミルク)
が120.5メートル、143メートルの261.0点で優勝した。女子は茂野美咲(CHINTAI)が115.5メートル、112.5メートルの189.6点で制した。 男女とも平昌五輪代表は出場していない。
男子優勝の原田侑武(雪印メグミルク)
2位:中村直幹(東海大学) 246.0点(123.5m,132.5m) | 3位:内藤智文(古河市スキー協会) 245.5点(133.0m,123.0m) |
女子優勝の茂野美咲(CHINTAI)
2位:大井 栞(札幌日大高校) 162.6点(108.0m,107.5m) | 3位:小林諭果(CHINTAI) 157.9点(105.5m,108.5m) |
表彰式終了後、今季限りで現役を退く選手の引退セレモニーが行われ、恒例の青野さんによる花向けの”ラストコール”、そして選手、関係者やファンから花束などが贈られた。 | 澤谷夏花(北海道畠山GYM)と竹田歩佳(デンソー北海道) |
ラストジャンプ後に胴上げされる斎藤翔太(東京美装) | ラストジャンプ後に胴上げされる澤谷夏花 |
2018年03月03日(土)
■ 立崎芙由子、枋木司が優勝 第54回バイアスロン日本選手権 |
2位:古谷沙理(自衛隊体育学校) | 3位:三橋李奈(自衛隊体育学校) |
男子10km 競技銃は枋木司(自衛隊体育学校)が26分56.5秒で優勝した。
2位:尾崎光輔(自衛隊体育学校) | 3位:猪股和弥(自衛隊体育学校) |
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◆スプリント種目 競技銃 女子 7.5Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 立崎芙由子 自衛隊体育学校 0 0 0 21:46.0 00:00.0 2 古谷 沙理 自衛隊体育学校 1 1 2 22:15.8 00:29.8 3 三橋李奈 自衛隊体育学校 2 0 2 23:03.1 01:17.1 ◆スプリント種目 競技銃 男子 10Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 枋木 司 自衛隊体育学校 0 1 1 26:56.5 00:00.0 2 尾崎光輔 自衛隊体育学校 1 0 1 26:58.8 00:02.3 3 猪股 和弥 自衛隊体育学校 0 2 2 27:33.1 00:36.6
2018年02月03日(土)
■ 小林潤志郎、陵侑兄弟が1,2位 UHB杯ジャンプ |
ノルディックスキーの第30回UHB杯ジャンプ大会は3日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)で行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が1回目に最長不倒の140メートル、2回目に127.5メートルを飛んで合計271.7点で優勝した。 弟の小林陵侑(土屋ホーム)が2位、伊東大貴(雪印メグミルク)が3位に入り、平昌五輪代表が表彰台を占めた。 調整を優先した葛西紀明(土屋ホーム)は欠場した。
女子は岩佐明香(日大)が優勝。高梨沙羅(クラレ)ら五輪代表は出場していない。
1位:小林潤志郎(雪印メグミルク) 271.7点(140.0m、127.5m)
2位:小林陵侑(土屋ホーム) 268.5点(135.0m、131.0m) | 3位:伊東大貴(雪印メグミルク) 248.8点(128.5m、128.5m) |
4位:エヴゲニー・クリモフ(ロシア) 237.4(127.5m、124.0m) | 5位:竹内択(北野建設) 235.7点(132.5m、120.0m) |
6位:シモン・アマン(スイス) 231.6点(130.0m、120.5m) |
女子1位:岩佐明香(日本大学) 212.6点(120.5m、120.0m)
2位:茂野美咲(CHINTAI) 204.7点(117.5m、120.0m) | 3位:小林諭果(CHINTAI) 197.4点(119.0m、115.0m) |
大会終了後、平昌五輪男子代表の壮行会が行われた。 Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2018年01月14日(日)
■ ジャンプ女子W杯、ルンビが3連勝、高梨沙羅は今季最高の2位 |
平昌五輪代表の高梨沙羅(クラレ)は90メートルと93メートルを飛び、合計231.4点で今季最高の2位に入った。男女を通じてW杯ジャンプ歴代単独最多となる通算54勝目は持ち越した。高梨は昨季最終戦から優勝を逃しており、W杯で7戦連続して勝てなかったのは初めて。
伊藤有希(土屋ホーム)は87メートル、90メートルの218.5点で5位、岩渕香里(北野建設)は10位。勢藤優花(北海道ハイテクAC)は23位、岩佐明香(日大)は29位。小林諭果(CHINTAI)は予選落ちした。
優勝したマーレン・ルンビの1回目
2位:高梨沙羅(クラレ) 231.4点(90m,93m) | 3位:カタリナ・アルトハウス(ドイツ) 230.2点(94m,89m) |
5位:伊藤有希(土屋ホーム) 218.5点(87m,90m) |
マーレン・ルンビの2回目 Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2018年01月13日(土)
■ ジャンプ女子W杯、ルンビが優勝、高梨沙羅は3位 |
高梨沙羅(クラレ)は2回とも93メートルの238.2点で3位となり、男女を通じてW杯ジャンプ歴代単独最多の通算54勝目は持ち越した。 伊藤有希(土屋ホーム)は93.5メートルと91.5メートルを飛び、合計237.3点で4位だった。
このほかの日本勢では、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は11位、岩佐明香(日大)が15位、小林諭果(CHINTAI)は27位、茂野美咲(CHINTAI)は28位だった。2回目に進めなかった鴨田鮎華(下川商高)は36位。五輪代表の岩渕香里(北野建設)はスーツの規定違反で失格となった。
2位: カタリナ・アルトハウス(ドイツ) 248.6点(93.5m、96.0m) | 3位:高梨沙羅(クラレ) 238.2点(93.0m、93.0m) |
4位:伊藤有希(土屋ホーム) 237.3点(93.5m、91.5m) |
2018年01月06日(土)
■ 伊藤有希、内藤智文が優勝 雪印メグミルク杯全日本ジャンプ |
ノルディックスキージャンプの2018年国内最初の試合となる第59回雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会は6日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、女子は伊藤有希(土屋ホーム)が1回目に最長不倒の94.5メートルを飛んでトップに立ち、2回目も90メートルにまとめて合計238.0点で優勝した。
男子は内藤智文(古河市協会)が97.5メートル、97メートルの256.5点で制し、少年は竹花大松(東海大札幌高)、ジュニアは中村正幹(札幌宮の森中学)が優勝した。 女子の高梨沙羅(クラレ)、男子でW杯遠征中の葛西紀明(土屋ホーム)や小林潤志郎(雪印メグミルク)らは出場していない。
女子優勝 伊藤有希の1回目
2位:岩佐明香(日本大学) 219.5点(92.5m,86.0m) | 3位:小林諭果(CHINTAI) 206.0点(90.5m,82.5m) |
男子優勝 内藤智文の1回目
2位:渡部弘章(東京美装) 255.5点(96.0m,97.5m) | 3位:栃本翔平(雪印メグミルク) 248.5点(96.5m,93.5m) |
成年組表彰 | 女子組表彰 |
少年組表彰 | ジュニア表彰 |
Last Update: 2020/3/09 11:11