2011年04月11日(月)
■ 久々のトマソン
4月10日、「第23回 北の錦 酒蔵まつり」からの帰路、岩見沢駅で乗り継ぎの待ち時間に駅前をぶらついていたら、久しぶりにトマソンを発見! 中々見事な「高所ドア」である。 有名な物件なんだろうと思って、ネットで検索してみたら、こちらに、ドアが開いている写真が掲載されていた。 |
投稿者 Takaki : 2011年04月11日 20:27
2010年08月27日(金)
■ 今日のトレーニング -Day396
札幌ドームの外野スタンド裏側。高所のドアとそこから突き出た四角い枠は何のためにあるのだろう。何となくトマソンな雰囲気である。 EOS-1D MarkIV + EF24-70mm F2.8L USM (8月22日撮影) | トレーニング396日目 <今日のトレーニング内容> ストレッチ 10分 トレッドミル 30分 傾斜12% 4.03km 316.6kcal イージーツイスター シェイプアップモード(腰) 17分59秒 736回 83.7kcal クランチ 10回×3 トレーニング前 64.45kg トレーニング後風呂上り 63.25kg 相変わらず左肩が痛い… |
投稿者 Takaki : 2010年08月27日 21:46
2010年05月02日(日)
■ 廃墟探訪 ~タウシュベツ川橋梁
昨年11月に訪れた際には水没中で観ることが出来なかった、タウシュベツ川橋梁を改めて見物してきた。第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」のひとつである「タウシュベツ川橋梁」は、旧国鉄士幌線(1987年廃線)が1939年に十勝三股駅まで開通した際に、音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものである。1955年に、発電用人造ダム湖である糠平湖が建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、士幌線は湖を避けるように新線がひかれた。その際に、橋梁上の線路は撤去されたものの、橋梁自体は湖の中に残されることとなり、現在までその姿をとどめている。3月~5月頃は水位が殆どゼロとなり、橋梁全体が見渡せる。
国道273号線からタウシュベツ川橋梁に通じる糠平三股林道の一般車両通行が2009年に規制されたため、単独で林道を走行してアプローチするには森林管理署東大雪支署に事前申請の上で林道のゲートの鍵を借りる必要がある。しかし、鍵を借りるためには平日に森林管理署を訪ねなければならないので、今回は「NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター」が主催しているアーチ橋見学ツアーに参加した。
大きな地図で見る | 年々躯体の損傷が拡大し、いずれは崩壊する運命にある「タウシュベツ川橋梁」 あと何年この姿を観ることが出来るのであろうか… |
投稿者 Takaki : 2010年05月02日 11:50
2009年11月22日(日)
■ 廃墟探訪 ~ひがし大雪アーチ橋巡り(旧国鉄士幌線)
K子さんのリクエストで旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋群を巡ってきた。 (↑第四音更川橋梁)
国鉄士幌線は、1937年に開業して十勝北部の森林資源や農産物輸送などで活躍したが、1987年にすべての区間が廃止となった。廃止に伴って使命を終え解体される運命にあった多くのコンクリートアーチ橋が、保存を願う声もあって登録有形文化財となって残されている。
EOS-1D MarkIII + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2009年08月31日(月)
■ ウィンチェスター・ミステリー・ハウス(Winchester Mystery House)
8月30日(日) PSTサンノゼ駅から歩くこと約2時間、ようやく目的地に到着した。
ウィンチェスター・ミステリー・ハウス(Winchester Mystery House)
その昔、ライフル銃のビジネスで巨万の富を築いた実業家ウィリアム・ワート・ウィンチェスターの未亡人、サラ・ウィンチェスターの個人的な住宅であったが、現在は観光地となっている。(↓クリックで拡大表示)
サラの指示で、1922年9月5日に彼女が死亡するまでの38年間に亘って、24時間365日、屋敷の建設工事が続けられた。推定工事費は、550万ドル。 屋敷はその巨大さと設計の基本計画が無いことで有名である。
通説によると、サラは霊媒師の言に従って、屋敷がウィンチェスター銃によって殺された人々の霊によって呪われており、これらの霊をなだめるにはひたすら屋敷の増築を続けることしか方法がないと考えていたとされる。
1906年のサンフランシスコ地震が起こる前、ハウスは7階建てだったが、現在屋敷で一番高いのは4階となっている。40の寝室と2つの舞踏室を含む、約160の個室があり、47個の暖炉と1万枚の窓ガラス、17の煙突、2つの地下室と3つのエレベーターも存在する。現在はカリフォルニア州の史跡868番に指定され、国指定の歴史建造物となっている。
大きな地図で見る | お化け屋敷というわけではないので、ホラーな雰囲気は特に無かったけど、ハロウィンや13日の金曜日などに開催されるというナイトツアーだと、それなりに怖いかもね。 |
2009年05月03日(日)
■ 廃墟探訪 ~天華園
新登別温泉へ向かう途中、かつて天華園だったところに立ち寄った。天華園は登別4大テーマパークの一つとして1992年4月に開園した。中国の清朝の宮廷庭園をモデルとし、設計から資材・施工にいたるまで北京市園林局の協力を得て建設した。約4万平方メートルの敷地には高さ約40メートルの五重の塔などが建ち並び、本格的な中華料理と中国雑技団による演技などを目玉とした。
しかし、リピーターが育たず、入場者減少の為1997年からは冬季休園とし、さらに週1回の定休日を設けたが経営状態は改善せず、1999年10月31日で閉鎖となった。
(↓クリックで拡大表示)
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投稿者 Takaki : 2009年05月03日 20:30
2008年11月22日(土)
■ 久しぶりにトマソン
久しぶりに「トマソン」ネタ。市中心部に用があって出かけたついでにスナップ。北家ビル南壁面の高所ドア 札幌のトマソンとしては有名な物件である。
大きな地図で見る 札幌市中央区南2条西6丁目 |
そういえば、「暑寒別岳 暑寒ルート登山口」の看板は「蒸発タイプ」のトマソンだな。
ついでに札幌駅前に行ったら、「ねんりんピック北海道・札幌2009」というもののカウントダウンオブジェがあった。
「ねんりんピック」って何だ? ということで、これを見て初めてその存在を知ったのであった。
GR DIGITAL II
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投稿者 Takaki : 2008年11月22日 21:07