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2010年05月01日(土)

虹そしてタウシュベツ川橋梁

昨年11月に観ることが出来なかった、タウシュベツ川橋梁を見物しに来た。

虹

まず最初に、「阿寒やきとり丼」を食べるため阿寒湖温泉へ向かう途中、上士幌町のあたりで見事な虹が出ていたので車を停めた。途切れ無く完璧なアーチの虹を観るのは、かなり久しぶりであった。

虹

そして、「阿寒やきとり丼」を食べた後、糠平へ向かった。(阿寒やきとり丼は別エントリーで紹介します)

タウシュベツ川橋梁

タウシュベツ川橋梁

今回はしっかりとその姿を現しているタウシュベツ川橋梁。 明日、見学ツアーでもっと近くから見物する予定。

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投稿者 Takaki : 22:52 | コメント (2)
旅行

阿寒やきとり丼 (レストランきせん)

4月17日から阿寒地区の飲食店やホテル5店で販売開始されている「阿寒やきとり丼」を食べてきた。
レストランきせん
5店舗の中から、今回は「レストランきせん」を選択した。
阿寒やきとり丼の定義

北海道では、「やきとり=鶏肉」ではない。
北海道では、「やきとり=鶏肉もしくわ豚肉」である。であれば、北海道が誇る地場産食材のエゾシカ肉を使った「やきとり」があってもいいじゃないか、という発想で作った「エゾシカ肉やきとり(3種類、串刺し)」と「ごはん」を組み合わせた丼めし

阿寒やきとり丼 レストランきせん
阿寒やきとり丼 980円
彩りよくたっぷりの野菜と一緒にサラダ感覚でエゾシカ肉を味わう
  • <焼き> 玉ねぎと大葉を巻き、フルーツ仕込みのタレで焼き上げ、鹿醤で香り付け。 (右)
  • <こね> そぼろは同店人気メニュー豚丼のたれに豆板醤などを加えて味付けし、野菜と一緒に炒めている
  • <揚げ> ウスターソースがベースのゴマだれがご飯にも合う。(左)
  • 上記3種の串がのった丼とエゾシカ肉でだしを取ったみそ汁、阿寒の名産・ギョウジャニンニクを使った副菜の小鉢が付いている。

    ※鹿醤(仕込みに鹿肉と米麹を使い旨味を増したエゾシカ肉醤油)

    ということで、从リ ゚д゚ノリ ウマー
    レストランきせん 「レストランきせん」からの眺め店内窓際の席では阿寒湖を眺めながら食事が出来る
    まりもっこり
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    投稿者 Takaki : 22:54
    飲み食い , 旅行

    糠平温泉 中村屋 ~ぬかびら源泉郷湯めぐり

    昨年11月の「ぬかびら源泉郷 湯めぐり」で気に入った、中村屋に宿泊。
    糠平温泉 中村屋
    糠平温泉 中村屋
    ロビーにはLUXMANの古い真空管アンプが置かれ、JAZZが流れている。レトロな調度品と相まってイイ雰囲気である
    糠平温泉 中村屋
    部屋は2階の和室。かなり広い。
    ぬかびら源泉郷 湯めぐりこれが中村屋で渡された湯めぐり手形
    早速、夕食前に湯めぐりである
    ぬかびら源泉郷 湯めぐり
    糠平館観光ホテル最初に糠平館観光ホテル 糠平館観光ホテル 内湯糠平館観光ホテル 内風呂
    糠平館観光ホテル 露天風呂糠平館観光ホテル 露天風呂 糠平館観光ホテル 露天風呂糠平館観光ホテル 露天風呂
    湯元館2番目は湯元館 湯元館
    湯元館 露天風呂湯元館 露天風呂 湯元館 露天風呂湯元館 露天風呂
    湯元館 内風呂湯元館 内風呂 湯元館
    糠平温泉ホテル3番目に糠平温泉ホテル 糠平温泉ホテル
    糠平温泉ホテル糠平温泉ホテル 内風呂 ここは露天風呂は無い 糠平温泉ということで、今日の湯めぐりは終了
    糠平温泉 中村屋中村屋に戻ってきた 糠平温泉 中村屋ロビーでは看板犬がちょっとお疲れ気味
    糠平温泉 中村屋宿泊客のワンコは元気 糠平温泉 中村屋
    糠平温泉 中村屋ロビーの火鉢には韃靼そば茶があり、自由に飲める 糠平温泉 中村屋
    糠平温泉 中村屋 糠平温泉 中村屋
    糠平温泉 中村屋 糠平温泉 中村屋
    糠平温泉 中村屋 内風呂夕食後に風呂へ 糠平温泉 中村屋 内風呂タイル風呂と木の風呂は22時に男女入替る
    糠平温泉 中村屋
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    投稿者 Takaki : 23:00
    温泉 , 旅行

    今日の夕食 -糠平温泉 中村屋

    糠平温泉 中村屋
    ぬかびら源泉郷湯めぐりをした後、今日の宿「中村屋」で夕食
    糠平温泉 中村屋の夕食
    糠平温泉 中村屋の夕食 糠平温泉 中村屋の夕食食前酒として果実酒をこの中から選ぶ
    糠平温泉 中村屋の夕食クロミサンザシ酒を選んだ 糠平温泉 中村屋の夕食前菜盛り合わせ(クリームチーズの冷や奴風、ゴボウのキッシュ、行者ニンニクの醤油漬け、金時豆煮豆、エゾシカ肉のパストラミ)
    糠平温泉 中村屋の夕食白菜の酢の物(果実酢) 糠平温泉 中村屋の夕食蕎麦のスープ
    糠平温泉 中村屋の夕食十勝豚のオホーツク塩鍋 糠平温泉 中村屋の夕食ジャガイモ真薯
    糠平温泉 中村屋の夕食エゾシカ肉のタタキ 从リ ゚д゚ノリ ウマー 糠平温泉 中村屋の夕食半熟卵のグラタン
    糠平温泉 中村屋の夕食半熟卵のグラタン 糠平温泉 中村屋の夕食デザートは山芋と生乳のムース 从リ ゚д゚ノリ ウマー

    他写真を撮っていない料理数点有り。野菜が豊富で満足でした。

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    投稿者 Takaki : 23:10
    飲み食い , 旅行

    2010年05月02日(日)

    今日の朝食 -糠平温泉 中村屋

    糠平温泉中村屋の朝食
    お泊りした、糠平温泉 中村屋の朝食。 バイキング形式であった。
    糠平温泉中村屋の朝食
    こんな感じでいただいた。野菜類が充実していてイイネ。
    写真には写っていないが、自家製の焼きたてパンが超フワフワで从リ ゚д゚ノリ ウマー
    糠平温泉中村屋の朝食ラワンブキってやっぱり太いネ 糠平温泉中村屋の露天風呂話は前後するが、朝食前に朝風呂である。
    これは、露天風呂へ通ずる階段
    糠平温泉中村屋の露天風呂 糠平温泉中村屋の露天風呂
    糠平温泉中村屋の露天風呂清々しい朝の露天風呂は最高でアル 糠平温泉中村屋の内風呂朝の光が差し込む内風呂もGood
    r1157742_std 糠平温泉中村屋 十勝しんむら牧場の牛乳朝起きると、部屋の外に十勝しんむら牧場の牛乳がサービスで届けられていた。 从リ ゚д゚ノリ ウマー
    糠平温泉中村屋

    いい宿でした。

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    投稿者 Takaki : 08:40
    飲み食い , 旅行

    廃墟探訪 ~タウシュベツ川橋梁

    昨年11月に訪れた際には水没中で観ることが出来なかった、タウシュベツ川橋梁を改めて見物してきた。
    タウシュベツ川橋梁
    第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」のひとつである「タウシュベツ川橋梁」は、旧国鉄士幌線(1987年廃線)が1939年に十勝三股駅まで開通した際に、音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものである。1955年に、発電用人造ダム湖である糠平湖が建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、士幌線は湖を避けるように新線がひかれた。その際に、橋梁上の線路は撤去されたものの、橋梁自体は湖の中に残されることとなり、現在までその姿をとどめている。
    3月~5月頃は水位が殆どゼロとなり、橋梁全体が見渡せる。
    タウシュベツ川橋梁
    タウシュベツ川橋梁
    タウシュベツ川橋梁
    国道273号線からタウシュベツ川橋梁に通じる糠平三股林道の一般車両通行が2009年に規制されたため、単独で林道を走行してアプローチするには森林管理署東大雪支署に事前申請の上で林道のゲートの鍵を借りる必要がある。しかし、鍵を借りるためには平日に森林管理署を訪ねなければならないので、今回は「NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター」が主催しているアーチ橋見学ツアーに参加した。
    タウシュベツ川橋梁見学ツアー集合場所の糠平温泉文化ホールでガイドから簡単な説明を受ける タウシュベツ川橋梁この日のツアー参加者は14名。2台のワンボックスカーに分乗して向かった。写真は糠平三股林道のゲート
    タウシュベツ川橋梁今年は雪解けが遅く、先週除雪を行ったと言うことで、林道の両脇にはかなりの雪が残っている タウシュベツ川橋梁ツアーガイドによると、この看板の中央やや右寄りの傷は熊がつけたものだそうだ
    タウシュベツ川橋梁ここで車を降りて湖岸まで300メートル程歩く タウシュベツ川橋梁雪解け水で路はかなりぬかるんでいる
    タウシュベツ川橋梁このあたりから流木が目につき始める タウシュベツ川橋梁満水時にはここまで水が上がってきている証拠
    タウシュベツ川橋梁湖岸に到着。氷の上にダム湖建設の際に切り倒された木の切り株が点々とあり、何とも異次元に訪れたような気分になる タウシュベツ川橋梁眼前に現れたタウシュベツ川橋梁の異様
    タウシュベツ川橋梁 タウシュベツ川橋梁
    タウシュベツ川橋梁橋の上はもちろん立ち入り禁止である タウシュベツ川橋梁近くに寄ってみると崩壊が進んでいる様がよくわかる
    タウシュベツ川橋梁謎の丸穴が氷に開いていた タウシュベツ川橋梁
    タウシュベツ川橋梁 タウシュベツ川橋梁2003年の十勝沖地震の際に一部崩壊した中央部
    タウシュベツ川橋梁 タウシュベツ川橋梁
    タウシュベツ川橋梁 タウシュベツ川橋梁
    タウシュベツ川橋梁

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    タウシュベツ川橋梁 年々躯体の損傷が拡大し、いずれは崩壊する運命にある「タウシュベツ川橋梁」

    あと何年この姿を観ることが出来るのであろうか…

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    投稿者 Takaki : 11:50
    廃墟、トマソン , 旅行

    今日の昼食 -ファームレストランμ(ミュー)@士別

    タウシュベツ川橋梁見物を終えてから、一路サフォークランド士別へ。
    ファームレストランμ(ミュー)
    ファームレストランμ(ミュー)
    かわにしの丘しずお農場の中にあるサフォーク創作料理のレストランである。昨年、ラムとろ丼を食べに士別を訪れた際に見つけて、次に機会があれば行ってみようと思っていた店である。
    ファームレストランμ(ミュー) ファームレストランμ(ミュー)
    14時頃に到着すると予想以上に混んでいて、席に着くまでに40分くらいは待たねばならないとのことであった。
    普段であれば、そんなに待つのは嫌なので退散するところだが、はるばる士別まで来たので待つことにした。
    待っている間、農場内を散策。
    かわにしの丘しずお農場 かわにしの丘しずお農場
    かわにしの丘しずお農場 かわにしの丘しずお農場
    かわにしの丘しずお農場 かわにしの丘しずお農場

    ファームレストランμ(ミュー)
    結局、1時間程待って、ようやく席についた。そして、更に30分以上待たされて、料理が出てきた。
    ファームレストランμ(ミュー)
    骨付きTボーンのグリル(ヒレとロース)香草パン粉焼 1950円
    美味しかった。 でも……2時間待って、この料金を出してまで食べるものだろうか…
    その他の料理もそれなりに美味しかったので、混んでいないときに訪れていれば、満足出来たであろう。
    残念であった。
    r1157807_stdサフォークのレバー刺 600円 r1157810_stdサフォーク刺 750円
    r1157815_stdサフォークカレーライス 850円
    AY子さん注文
    r1157825_stdサフォークたたきのシャキシャキ丼 880円
    K子さん注文
    ファームレストランμ(ミュー)
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    そして、「羊と雲の丘」近辺をうろついて、札幌への帰路についた。

    羊と雲の丘 羊と雲の丘
    士別 士別
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    投稿者 Takaki : 18:00
    飲み食い , 旅行

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