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2018年02月03日(土) | Tweet |
■ 小林潤志郎、陵侑兄弟が1,2位 UHB杯ジャンプ
ノルディックスキーの第30回UHB杯ジャンプ大会は3日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)で行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が1回目に最長不倒の140メートル、2回目に127.5メートルを飛んで合計271.7点で優勝した。 弟の小林陵侑(土屋ホーム)が2位、伊東大貴(雪印メグミルク)が3位に入り、平昌五輪代表が表彰台を占めた。 調整を優先した葛西紀明(土屋ホーム)は欠場した。
女子は岩佐明香(日大)が優勝。高梨沙羅(クラレ)ら五輪代表は出場していない。
1位:小林潤志郎(雪印メグミルク) 271.7点(140.0m、127.5m)
2位:小林陵侑(土屋ホーム) 268.5点(135.0m、131.0m) | 3位:伊東大貴(雪印メグミルク) 248.8点(128.5m、128.5m) |
4位:エヴゲニー・クリモフ(ロシア) 237.4(127.5m、124.0m) | 5位:竹内択(北野建設) 235.7点(132.5m、120.0m) |
6位:シモン・アマン(スイス) 231.6点(130.0m、120.5m) |
女子1位:岩佐明香(日本大学) 212.6点(120.5m、120.0m)
2位:茂野美咲(CHINTAI) 204.7点(117.5m、120.0m) | 3位:小林諭果(CHINTAI) 197.4点(119.0m、115.0m) |
大会終了後、平昌五輪男子代表の壮行会が行われた。