2007年03月04日(日)
■ 世界ノルディック札幌大会閉幕
2月22日から11日間に渡って熱戦が繰り広げられた、2007年 FISノルディックスキー世界選手権札幌大会が閉幕。最終種目のクロスカントリー男子50キロクラシカルが終了後、白旗山距離競技場で閉会式が行われた。参加49カ国の国旗入場、大会組織委員会会長の上田文雄札幌市長、カスパー国際スキー連盟会長による挨拶の後、国際スキー連盟の大会旗が次期開催地チェコ・リベレッチ市の代表へ渡された。
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2007年03月03日(土)
■ 世界ノルディック札幌大会10日目 コンバインド個人グンダーセン15km
コンバインド個人グンダーセン15km 宮の森ジャンプ競技場(HS100)で前半飛躍が行われた。
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日本勢は小林範仁(東京美装)がトップから4分28秒1遅れの26位で最高だった。前半ジャンプで9位につけた加藤大平(サッポロノルディックク)は27位。渡部暁斗(長野・白馬高)が35位、湊祐介(日大)が40位だった。
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■今日の舞台裏

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投稿者 Takaki : 2007年03月03日 23:50
2007年02月23日(金)
■ 世界ノルディック札幌大会2日目 複合スプリント7.5km
クロスカントリーチームスプリント決勝の後、札幌ドームでの最後の競技となるノルディックコンバインドスプリント 7.5kmが行なわれた。W杯の個人種目で45勝と歴代最多にもかかわらず、世界選手権と五輪での個人メダルがなかった「無冠の帝王」ハンヌ・マンニネン(フィンランド)がついに世界一に輝いた。


日本勢は、前半ジャンプでエース高橋大斗がアクシデントにみまわれ左肩を骨折し、残念ながらリタイア。残り3名が後半距離に挑んだ。 (↓クリックで拡大表示)
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■今日の舞台裏

机に張り紙して場所取り禁止とされているが、海外メディアはお構い無し...
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投稿者 Takaki : 2007年02月23日 23:59
2007年02月17日(土)
■ 世界ノルディック屋内コース造成進む札幌ドーム
世界ノルディック札幌大会の開会式と距離競技の一部が行われる札幌ドーム。15日から雪の搬入が始まり、コース設営作業が進んでいる。
この上に11トンダンプ360台分、約5,000立方メートルの雪を搬入し、長さ約390メートル、幅92メートル、厚さ50センチのコースを造成する。




ところで、ドームによく行く人は写真を見て気付いたと思うが、普段見慣れた広告は覆いなどで一切露出しないように処理されている。これは、国際スポンサー以外の広告が国際映像に写りこまないよう配慮してのことである。このように普段の装いとは異なる札幌ドームを見るのも一興であろう。
ドームのチケットは完売となり、いよいよ盛り上がりを見せてきた。
さあ、どのような闘いが繰広げられるのか楽しみである。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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2007年02月15日(木)
■ 世界ノルディック札幌ドーム会場
開幕まで1週間となった、2007年FISノルディックスキー世界選手権札幌大会の会場となる札幌ドームで、クロスカントリースキーの屋内コース設営が始まった。
ドームのほぼ中央からスタートして幅約90メートルの出入り口から屋外に出て、ホバリングステージやサッカー練習場を通過してドーム内でゴールする。コースの長さはクロカンスプリント男子1,414メートル、女子1,165メートル、コンバインドスプリントは1,875mの周回コースとなっている。そのうちドーム内は約390メートル。
4日間に渡り、11トンダンプカー約360台分(約5,000立方メートル)の雪をドーム内に入れてコースが完成する予定。
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2006年03月18日(土)
■ FISワールドカップノルディックコンバインド2006札幌大会
ノルディックスキーW杯複合の前半クロスカントリー10km(2.5km×4)マススタート。会場は白旗山競技場。






EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2006年03月18日 23:50