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2008年04月13日(日)
■ 世界アイスホッケー選手権大会Div.IB 開幕
2008 IIHF 世界アイスホッケー選手権大会ディビジョンⅠグループBは13日、札幌市月寒体育館で開幕した。第3試合の開始前に行われた開会式。北海高校アイスホッケー部のメンバーが参加6カ国の国旗と国際アイスホッケー連盟旗を持って入場した。
初日の第一試合は、世界ランキング15位のウクライナと同28位のクロアチアが対戦。
ウクライナが4-0で初戦を制した。
第1ピリオド8分42秒、今大会最初の得点をウクライナのユーリー・ジャチェーンコ(FW)が決めた。
第2試合はハンガリー(21位)が5-3でエストニア(23位)を下した。
第3試合は日本(22位)対リトアニア(25位)。
日本は第1ピリオド4分23秒にFW今が先制点を挙げ、更にパワープレーを生かして同ピリオドに計4得点。第2ピリオドは両チーム無得点。第3ピリオドに日本が追加点を決めて5-0で快勝、勝ち点3を挙げた。
GK春名は19本のシュートをシャットアウト。
勝利チームを称える国旗掲揚と国歌吹奏。初戦の勝利の余韻を噛みしめるDF河合とGK春名の後姿。
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