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2009年10月14日(水)
■ 帯広の森 屋内スピードスケート場(明治北海道十勝オーバル)
帯広の森アイスアリーナでのオータムレディースカップ取材の後、「帯広の森 屋内スピードスケート場」(愛称・明治北海道十勝オーバル)を見て来た。
長野エムウエーブに次ぐ国内2番目の屋内スピードスケート場で、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造2階建て(高さ19.9メートル)、アリーナ面積は1万4400平方メートル。標準ダブルトラックの400メートル(幅15メートル)コースの中は約4000平方メートルの多目的広場となっていて、テニスコート(6面)、フットサル(3面)に利用できる。リンク外周は約500メートルのランニング走路となっている。また、トレーニング室や会議室もある。
2007年に旧屋外リンクを解体、同年6月に着工、約60億円を投じて造られ、2009年9月1日にオープンした。
エントランスには十勝・帯広ゆかりの有名スピードスケート選手の展示がある | 清水宏保選手、堀井学選手の展示 |
懐かしい札幌オリンピックの聖火トーチやメダル、チケットなど | |
清水宏保選手の長野五輪、ソルトレイクシティ五輪のメダル(レプリカ) | 堀井学選手のリレハンメル五輪銅メダル(レプリカ) |
清水宏保選手の長野五輪ウェアとシューズ |
大きな地図で見る |