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2011年01月15日(土)
■ FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第14戦)
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は15日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第14戦を行い、セベリン・フロイント(ドイツ)が、1回目の5位から逆転してW杯初勝利を挙げた。 日本勢は葛西紀明(土屋ホーム)の11位が最高と振るわず、エース伊東大貴(雪印)は18位に留まった。1位:セベリン・フロイント 249.6点(124.0m、129.0m)
2位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) 248.2点(124.5m、124.5m)
3位:アダム・マリシュ(ポーランド) 240.5点(132.5m、118.0m)
今大会はウィンドファクターとゲートファクターが盛り込まれた新方式で行われた。