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2011年01月16日(日) | Tweet |
■ FISワールドカップジャンプ2011札幌大会(個人第15戦)
ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で個人第15戦を行い、アンドレアス・コフラー(オーストリア)が130メートル越えのジャンプを2本揃えて、1回目の2位から逆転して今季3勝目、通算5勝目を挙げた。1位:アンドレアス・コフラー(オーストリア) 232.9点(131.0m、132.5m)
2位:セベリン・フロイント(ドイツ) 224.7点(134.5m、120.0m) | 3位:トーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア) 222.4点(110.0m、136.5m) |
日本勢は栃本翔平(雪印)の13位が最高だった。
栃本は1回目に128メートルで4位につけたが、2回目に97.5メートルと振るわなかった。