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2012年01月28日(土) | Tweet |
■ 伊東大貴が初優勝 スキージャンプW杯札幌大会
スキージャンプのワールドカップ(W杯)札幌大会個人第16戦が28日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行なわれ、伊東大貴(雪印メグミルク)が134メートル、130メートルを飛び、アンデシュ・バルダル(ノルウェー)に0.1点差の252.6点で初優勝を遂げた。
W杯初優勝を飾った伊東のジャンプ(1本目)
日本人選手のW杯優勝は2009年3月フィンランド・クオピオでの岡部孝信(雪印メグミルク)以来、12人目。
2本目のランディング | 表彰台で涙ぐむ伊東 |
2位:Anders Bardal (NOR) 252.5点(134.0m,135.0m) | 3位:Kamil Stoch (POL) 247.2点(130.0m,127.0m) |
以下、日本選手。岡部以下6選手は2本目に進めなかった。
今季5勝で個人総合首位のアンドレアス・コフラー(オーストリア)は9位だった。