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2012年05月21日(月) | Tweet |
■ 道内は8割欠ける部分日食
東北南部から九州南部の太平洋側にかけて金環食が観測された21日、北海道では太陽の最大8割以上が欠ける部分日食となった。同規模の部分日食が道内で観測されたのは1981年7月以来31年ぶり。
(札幌での最大食。午前7時49分撮影)
窓に反射した日食 | 木漏れ日越しに投影された日食 |
札幌市内は朝から青空が広がる観測日和となり、中央区の市天文台では午前7時から午前9時まで、観望会が催され、約600人が参加した。 | |
天体望遠鏡で投影(午前8時53分) | |
モニターに映っているのは右の機材で撮影したもので、Ustreamでの中継も行なわれた。 |