2010年06月20日(日)
■ 2010 はまなす全国車いすマラソン大会
2010 はまなす全国車いすマラソン大会(北海道障害者スポーツ振興協会主催)が20日、札幌市南区の真駒内セキスイハイムスタジアム発着で行われ、沿道から市民が声援を送った。
競技はスタジアムをスタートして南1条西23丁目を折り返し、真駒内へ戻るフルマラソン、南1条西26丁目フィニッシュのハーフマラソン、スタジアム周辺を周るショートレース(3Km、5Km)の3種目4コースが行われ、北京とバンクーバーのパラリンピック出場者5人を含む80人が参加した。
フルマラソンには22人が出走し、長野県の樋口政幸選手(31)が1時間35分39秒で優勝した。2位は同タイムで花岡伸和選手(34)=千葉県=、3位は山本浩之選手(44)=福岡市=
ハーフマラソン男子は西原宏明選手(29)=京都市=が、女子は札幌市の久保田とし子選手(58)がそれぞれ優勝した。
投稿者 Takaki : 2010年06月20日 23:59
2008年01月26日(土)
■ 2008 ジャパンパラリンピック アイススレッジホッケー競技大会
障害者スポーツの祭典「ジャパンパラリンピック」のアイススレッジホッケー競技大会(日本障害者スポーツ協会日本パラリンピック委員会などの主催)が、昨年に引き続き、旭川市の大雪アリーナで開催された。例年は国内クラブチーム中心の大会だったが、今年3月の世界選手権を前に、トリノ冬季パラリンピックでメダルを獲得したカナダ、ノルウェー、米国の3カ国を迎え、1月22日から26日までの5日間に渡って予選リーグと3位決定戦、決勝が行われた。
最終日26日の第一試合は予選リーグ4位の日本と同3位米国による3位決定戦。 非公式ではあるが主催者によると、会場には400人以上の観客が訪れて、繰り広げられる熱戦に多くの声援を送った。 また、この試合と決勝戦では氷上の格闘技の「語りべ」こと加藤じろうさんがMCを務め、場内を盛り上げていた。
競り合う両チームキャプテン(米国DF#44 Cris MANNS、日本DF#10 遠藤隆行)
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日本は第1ピリオドに上原大祐(FW#32 )により先制点を挙げたが、第2ピリオドに入りアメリカに2連続得点を挙げられ逆転された。 第3ピリオドに遠藤隆行(DF#10)がスピードを活かしたシュートで同点に追いつき、第3ピリオド終了。5分間の延長(サドンデス)では日本は防戦一方となり、アメリカAlexi SAALAMONE(FW#21)に決勝点を決められて2対3で敗れて4位に終わった。
第二試合は予選リーグ3勝0敗で1位のカナダと2勝1敗で2位のノルウェーによる決勝戦。
カナダ 3(0-1,3-1,0-0)2 ノルウェー
両チーム譲らずに点を取り合う激しい展開となったがカナダが3-2で逃げ切り、優勝を遂げた。
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カナダはBilly BRIDGES(FW#18) |
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午前中は市民の参加を募って車いすカーリングとスレッジの体験会が行われた。
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2007年01月14日(日)
■ 2007 ジャパンパラリンピック アイススレッジホッケー競技大会
障害者スポーツの祭典「ジャパンパラリンピック」のアイススレッジホッケー競技大会が昨日から二日間にわたって旭川市の大雪アリーナで開催された。12回目になる同大会の北海道開催は初めてである。アイススレッジホッケーは専用のそりに乗り、2本のスティックを使って行なう障害者のアイスホッケー競技。今回は北海道・八戸連合、東京、長野の3チームが参加して総当たりのリーグ戦が行なわれた。北海道ベアーズ&八戸バイキングス連合 2(1-0,0-1,1-0)1 東京アイスバーンズ
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昨日2連勝した長野サンダーバーズが昨年に続き連覇を飾った。
1位:長野サンダーバーズ
2位:北海道ベアーズ&八戸バイキングス連合
3位:東京アイスバーンズ
大会終了後、旭川障害者スポーツ振興支援会の主催でスレッジ体験会と韓国チームを招いての国際親善クラブマッチが行なわれた。(↓クリックで拡大表示)
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国際親善クラブマッチ 第一試合
東京アイスバーンズ 0(0-3,0-4,0-4)11 江原道庁(Gangwondo)
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国際親善クラブマッチ 第二試合
北海道ベアーズ 2(1-0,0-4,1-2)6 ヨンサム(Yonsam)
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2005年07月13日(水)
■ トリノへの道 ~パラリンピック日本バイアスロンチーム
来年トリノで開かれる冬季パラリンピックに向けて、バイアスロン競技日本選抜チームが7月11日(月)~15日(金)の間、陸自冬季戦技教育隊の関連施設においてバイアスロンの総合的なトレーニング合宿を行っている。
午前中は冬戦教の西岡バイアスロン射場・ローラースキーコースで射撃(光線銃)と走力訓練。
右:レーザービームライフルでターゲットを狙う。
午後は冬戦教トレーニングセンター(真駒内駐屯地内)で筋力トレーニング等を行う。
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2005年06月19日(日)
■ 車椅子マラソン
今日は、2005はまなす全国車いすマラソン大会の撮影。
真駒内屋外競技場をスタートlして南1条西23丁目を折り返し、真駒内へ戻るフルマラソン。
南1条西26丁目フィニッシュのハーフマラソン。真駒内屋外競技場周辺を周るショートレース(3Km、5Km)の3種目4コースで行われる。
曇天ではあったが、選手には比較的走りやすいコンディションだったと思われる。
2004年アテネパラリンピックマラソン9位の笹原廣喜選手(大分県)がフルマラソンで優勝。
優勝。
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2005年06月05日(日)
■ 車椅子バスケットボール
今日は北海道立総合体育センター「きたえーる」で、
「第4回北海道車椅子バスケットボール連盟会長杯争奪北海道車椅子バスケットボール大会」の撮影。
(.....大会名称長いですね )
ちなみにメインアリーナでは、「第16回北海道チアリーディング選手権大会」が開催されていた。
ちょっと観たかったな。
全道から集まった、参加チームは以下のとおり。
・旭川リバース
・ハダーズ函館WBC
・KP96WBC
・FREEZZ
・苫小牧WBC
・北海道作業所WB部
・イーストビビンバクラブ
・札幌ノースウィンド
(トーナメント表記載順)
ちなみに、昨年の第42回北海道障害者スポーツ大会での車椅子バスケットボール競技を、本館ギャラリーのこちらにアップしてあります。
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2004年12月16日(木)
■ プレイバック '2004 part10
今年の撮影を振り返ってみる第10弾。第42回北海道障害者スポーツ大会 車椅子バスケット競技
於 羽幌町総合体育館
第17回南部忠平記念陸上競技大会
於 円山陸上競技場
JKC札幌アジリティークラブ競技会
於 ドッグスポーツランド恵庭
JKC北海道ブロック訓練競技会
於 ドッグスポーツランド恵庭
第8回朝日町全日本ジュニアサマージャンプ大会兼レディースサマージャンプ大会
於 朝日町三望台シャンツェ
平成16年度冬季戦技教育隊後援会懇親会
於 ホテルライフォート札幌
EOS-1D, EOS-1D MarkII
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投稿者 Takaki : 2004年12月16日 22:40