2017年03月26日(日)
■ 道路建設ペリグリンが2年ぶり王座奪還 全日本女子アイスホッケー
第36回全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)は26日、札幌市月寒体育館で決勝と順位決定戦が行われ、道路建設プリグリン(苫小牧)が延長戦の末、昨年優勝の西武プリンセスラビッツ(東京)を2―1で下し、前身の三星ダイトー以来2年ぶり18回目の優勝を決めた。
1―1のまま延長、日本代表で主将のFW#6 大沢ちほ(25)が残り1秒に決勝ゴールを挙げた。
最優秀選手 大澤ちほ(道路建設) | 最優秀新人賞 小山玲弥(西武) |
ベストGK 前田葉月(道路建設) | ベストDF 小池詩織(道路建設) |
ベストFW 足立友里恵(西武) |
3位決定戦はダイシン(釧路)が1―0でフルタイムシステム御影グレッズ(帯広)に競り勝った。
2017年02月20日(月)
■ 第8回札幌冬季アジア大会2日目
第8回札幌冬季アジア大会は20日、大会2日目の競技が行われた。
札幌市カーリング場(月寒)ではカーリングの1次リーグが行われ、男子はSC軽井沢クの日本が中国に6-9で敗れて初黒星(2勝)。中国は3連勝。女子でLS北見の日本は韓国との全勝対決に5-7で敗れて2勝1敗となった。
月寒体育館ではアイスホッケーの女子トーナメント総当たり戦の2戦目が行われ世界ランキング7位の日本が同23位の韓国を3-0で下し、2連勝とした。
2016年03月13日(日)
■ 西武、4年ぶり11度目の優勝 全日本女子アイスホッケー選手権
第35回全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)は13日、札幌市月寒体育館で決勝など4試合が行われ、西武プリンセスラビッツ(東京)がフルタイムシステム御影グレッズ(清水町)を2―0で下し、前身の国土計画、コクドレディース時代を含め4年ぶり11度目の優勝。今季の女子日本リーグと合わせて初の2冠を達成した。
最優秀選手に足立友里恵(西武)、最優秀新人には細山田茜(ダイシン)が選ばれた。
最優秀選手 足立友里恵(西武) | 最優秀新人 細山田茜(ダイシン) |
ベストGK 小西あかね(西武) | ベストDF 床 亜矢可(西武) |
ベストFW 中村亜実(西武) |
3位決定戦では、道路建設ペリグリン(苫小牧)がダイシン(釧路)に2―1で勝った。
2015年12月06日(日)
■ 日本製紙が2大会ぶり7度目の優勝 全日本アイスホッケー
第83回全日本アイスホッケー選手権大会最終日は6日、札幌市月寒体育館で決勝などが行われ、日本製紙クレインズが6-4で王子イーグルスに競り勝ち、2大会ぶり7度目の優勝を遂げた。
3位決定戦は、東北フリーブレイズが日光アイスバックスを5-3で破った。 Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2013年12月01日(日)
■ 日本製紙が6度目の優勝 全日本アイスホッケー
第81回全日本アイスホッケー選手権大会は1日、札幌市月寒体育館で決勝などが行われ、日本製紙クレインズが王子イーグルスに5-4で競り勝ち、2大会ぶり6度目の優勝を遂げた。
3位決定戦は、東北フリーブレイズが日光アイスバックスを延長戦の末、3-2で破った。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2013年09月07日(土)
■ アジアリーグアイスホッケー2013-2014が開幕
日本、韓国、中国の8チームで争うアジアリーグアイスホッケーの2013-2014シーズンが7日、各地で開幕した。
苫小牧市白鳥アリーナでは2季ぶりの優勝を狙う王子イーグルスが日光アイスバックスに3-2で逆転勝ちし、白星発進した。昨季覇者のフリーブレイズは日本製紙に1―2で逆転負けした。(写真は王子FW#19斉藤毅による2点目)
今季は韓国軍のチーム、サンムが新加入して日本4、韓国3、中国1の計8チームでレギュラーリーグが行なわれ、上位4チームが来年3月のプレーオフに進み王座を争う。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2012年11月24日(土)
■ 王子イーグルス今季2敗目 アジアリーグアイスホッケー
24日、アイスホッケーのアジアリーグは各地で3試合が行なわれ、苫小牧市白鳥アリーナでは首位の王子イーグルスと5位のアニャンハルラが対戦。開始早々の41秒に先制を許したイーグルスは13分にFW百目木のゴールで逆転したものの、第3ピリオド終盤に逆転を許し3-5で敗れ、連勝は6でストップした。(観客数:964)