2011年08月08日(月)
■ 第5回大雪山忠別湖トライアスロンinひがしかわ
8月7日、「第5回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」(実行委員会主催)が東川町の忠別ダム周辺で行われた。日本選手権の予選も兼ねた大会は、オリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)で行なわれる予定であったが、道路災害の影響でコースが変更となり、スイム1.5km、バイク36km、ラン7kmで実施された。東川町の最高気温は今季最高の31.9度という厳しいコンディションの中で道内外から参加した一般、リレー、ジュニア合わせて379人の参加者がゴールを目指した。(写真は一般・リレーの部スタートの様子)
知人のFRKWさんが2位でゴール。 おめでとうございます。さすがですね。 |
2010年08月08日(日)
■ 第4回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ
8月8日、「第4回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」(同大会実行委員会主催)が東川町忠別ダム右岸町道(天人峡旭岳線)一帯で行われた。特別、一般、マスターズ、ジュニア、リレーの各カテゴリー合計約400名の男女がエントリー。(写真は一般・リレーの部スタートの様子)
これまですべて快晴のもとで開催されてきたが、今回初めて雨模様となり、水温20度のコンディションでジュニアの部が午前8時にスタートした。
ジュニアの部が終わる頃には、生憎の雨もあがって日が差してきて、一般の部が午前10時にスタートした。
士別で合宿を行っていた北京オリンピック代表の山本良介選手(京都府)がオープン参加。全選手トップでフィニッシュした。
一般の部優勝の永田成也選手(鹿児島県) | 特別男性の部優勝の工藤駿選手(東京都) |
リレーの部優勝のTeam 3in1(札幌市) | 特別女性の部優勝の沢田愛里選手(札幌市) |
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2009年08月09日(日)
■ 第3回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ
8月9日、今年で3回目となる「大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」が東川町忠別ダム右岸町道(天人峡旭岳線)一帯で開催された。
特別、一般、マスターズ、ジュニア、リレーの各カテゴリー合計400名強の男女がエントリー、ジュニアの部は午前8時、成人の部は午前10時にスタートした。今回の大会は今秋開催される新潟国体での公開競技の道予選を兼ねた。
トップでフィニッシュしたのは、特別男性の部の吉越慎吾(三好スイミングアカデミー)
総合記録は1時間59分55秒
大会記録更新で昨年の雪辱を果たした。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2008年08月10日(日)
■ 第2回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ
「第2回 大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」が、東川町忠別ダムとダム右岸町道を使ってオリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)で開催された。今年も昨年同様晴天に恵まれ、 個人226人と3人1組のリレーに18組の合計280人が参加、今年からジュニア部門も開催され、小学校低学年の部に28名、小学校高学年の部に44名、中学生の部に13名の計85名が参加した。 また、今回は写真の町 東川町ならではの企画として一般向けのフォトコンテストも開催され、多くの写真愛好家が傑作を狙ってコースサイドからシャッターを切っていた。
昨年は7月中旬開催ということで、かなり水温が低かったが、今年は問題無かったようである。ただし、ダムの水位が下がって昨年に比べるとスイムを終えてからバイクのトランジットまでの距離が長くなってしまった。
(↓クリックで拡大表示)
|
ジュニア選手 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
益田選手(左:優勝)と吉越選手(右:2位) |
オブジェが飾られ、選手を迎えた。 |
|
どうかと思われた |
ゴール実況でおなじみの上条KENさん |
|
通過した |
総合優勝は初参加の益田大貴さん(湘南ベルマーレスポーツクラブ)で、記録は2:00:00(スイム:0:21:44、バイク:1:02:14、ラン:0:36:02)) 。
第1回大会に続いての連覇を狙った吉越慎吾さん(三好スイミングアカデミー)はスイムをトップでフィニッシュしたがバイク、ランで後れをとり2位となった。記録は2:01:35(スイム:0:19:45、バイク:1:04:19、ラン:0:37:31)。
女性の部優勝は西麻衣子さん(湘南ベルマーレスポーツクラブ)で、記録は2:15:18(スイム:0:22:00、バイク:1:11:31、ラン:0:41:47)。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2008年04月01日(火)
■ 「大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」のポスター
今年の「大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」のポスターが出来上がったそうです。今回のポスターやチラシには昨年の大会を取材した際に撮影した写真を提供させていただきましたので、ここで御紹介。
惜しまれつつ第20回大会をもって終了したオロロントライアスロンの後を継ぐ大会として北海道のトライアスロンシーンに新たに生まれた本大会。
2回目の今年は8月10日(日)に開催され、日本選手権への北海道予選会が併催となる。
どんな盛り上がりを見せてくれるであろうか。今から楽しみである。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2007年07月15日(日)
■ 第1回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ
昨年、惜しまれつつも幕を閉じたオロロントライアスロンにかわり、今年から始まった「大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」を取材。
東川町忠別ダムとダム右岸町道を使ってオリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)で開催された。 北海道では今シーズン唯一のオープンウォーターの大会である。
個人140人と3人1組のリレーに7組の計161人が参加。
スタート時の気温は22度、忠別湖の水温は18度。競技を行うか否か、ぎりぎりの水温とのことであった。
スタート前の入水チェックを行う選手達からは「冷たい」という声もちらほら。
(↓クリックで拡大表示)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
総合優勝は吉越慎吾さん(愛知県)。吉越さんは石狩市出身で日本トライアスロン連合の強化指定選手。
記録は、2:00:40(スイム:0:20:10、バイク:1:04:01、ラン:0:36:29)
ちなみに、スイムでリタイアした選手以外はすべて制限時間内にゴールした。
オロロンなきあと、来年以降の更なるステップアップが楽しみな大会である。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
2006年12月31日(日)
■ 今年、最初で最後の新作アップ
ふと気が付くと、このブログのエントリーも1000を超えていた。我ながら良く続いているものである。しかし、ブログ更新にかまけて本館の更新を一年以上怠ってしまった。ということで、本年最初で最後の新作アップ。「ラストオロロン」
今年の8月27日、惜しまれながら最後の開催となった「第20回日本海オロロンライントライアスロン国際大会兼北海道選手権大会」から。
それでは、来年もTK Sports Shootingを宜しくお願いします。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved