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2012年01月29日(日)
ノルディックスキー・ジャンプのW杯は29日、個人第17戦が札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行なわれ、前日にW杯初優勝を果たした伊東大貴(雪印メグミルク)が、1回目127.5メートルで3位につけ、2回目に最長不倒の137メートルを飛んで合計243.7点で逆転勝ち、W杯2勝目を挙げた。 日本選手のW杯個人戦2連勝は1999年1月の葛西紀明(土屋ホーム)以来、13季ぶり。 2回目に進んだ日本勢は伊東の他は2人で、竹内択(北野建設)がK点越えジャンプを2本そろえて8位、渡瀬雄太(雪印メグミルク)が24位だった。 | |
左から2位のカミル・ストッホ(ポーランド)、伊東、3位のアンドレアス・コフラー(オーストリア)。
2位:Kamil Stoch(POL) 241.6点(131.5m,131.5m) | 3位:Andreas Kofler(AUT) 241.3点(122.5m,135.0m) |
以下、日本勢。
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投稿者 Takaki : 23:23
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