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2005年06月27日(月) | Tweet |
■ トリノへの道
来年のトリノオリンピック開幕まで230日を切り、各種目において夏季トレーニングが真っ盛りである。
そんな中、冬戦教(冬季戦技教育隊)広報班から入ったバイアスロンチームの情報をお伝えする。
日本バイアスロンチームがフランス(ハウトマリエンヌ)で合宿。
標高2000m~2700mでのローラースキートレーニングの写真です。
目黒香苗(福島県出身:日本女子体育大学卒)
井佐英徳(新潟県出身:小千谷西高等学校卒)
おそらく日本人でこのような高所でのローラースキートレーニングを行うのは初めてだと思われる。
6月26日に、後半の合宿地オーストリア(ラムソー)に移動してトレーニングを開始する。
フランスのHaute
Maurienneは、今年2月のバイアスロンW杯第7戦
(トリノ)の直前にも日本チームが合宿を行った場所であり、私も同行取材で訪れた。
高地のため空気が薄く、街を歩いていてもちょっとした坂道で息切れがして、初日の夜中には睡眠中に息苦しくて目が覚めてしまった程である。
そのような場所でのローラースキートレーニングは、かなりハードなものであると思われる。
トリノオリンピック本番でのメダル獲得を期待して声援を送りたい。
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コメント
え同行取材??
TKSSさんていったい……。
フランスへ?
うーんこのメッセージ
いくら書いてもスパムっていわれて書き込めません。
今度はどうかな
はうとまりえんぬ?
え~~?タカキさんオートモーリエンヌって
先日は言ってましたけど??
同じ場所ですよね??????
標高が2000メートル以上もあるんですか??
そんなとこいった事無いけれど
酒飲んで走っただけでハイな気分になちゃいそう!
酸素少ないところで筋トレしたら筋肉痛まないのかな?
筋トレじゃなくって肺トレのほうなのかな??
この人たちの体脂肪ってどのくらい???
体重に絞める筋肉量は?
知りたい知りたい興味あるぅ~~~~!
■ふゆこさん
今年の2月にバイアスロン連盟の依頼を受けて、フランスとイタリアに日本チームの取材で行ってきました。
様子は、↓この辺に書いてあります。
http://tkss.jp/pjn/archives/2005_02.php?page=1
あまり短いコメントだとスパムガードに引っかかってしまいます。とりあえず条件をもう少し緩くしておきますね。
■ぶっかん。さん
「ハウトマリエンヌ」は、冬戦教さんの文章をそのまま転載したものです。
私も現地の人から実際の発音を聞かなかったので定かではないのですが、「オートモーリエンヌ」だと思います。
何故かと言うと、ファッション用語に「オートクチュール」ってのがありますよね。
これのスペルが「Haute Couture」なんです。
そして、象の軍隊で有名なカルタゴのハンニバルがイタリアへ攻め込むのに通過したと推定されるルートのひとつに「Maurienne渓谷」というのがあるのですが、この発音が「モーリエンヌ」だそうです。
高地トレーニングはやはり心肺機能強化が主目的でしょうね。
トリノオリンピックのバイアスロン競技が行われる、Cesana San Sicarioも標高1600mぐらいなので。
選手の体脂肪率や筋肉量ってどれくらいでしょうね。今度会ったときにでも聞いてみます。
ほほーーーっつ。
では、、、ヘルメスをエルメスって言うような感じですか。
Hの発音しないのって結構ありますものね。
それから、、、アウストラロピテクスと
オーストラローピテクスのような物ですね。(笑)
本当に筋肉がどのくらいあるのか知りたいです。
バレーボール選手は体脂肪率がヒトケタって聞いたことあるけれどレスリングの女子は二桁だって、、、。
運動によって必要な脂肪の量も違うのでしょうね。。。。