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2005年12月08日(木)

■ 05~06`バイアスロン・ワールドカップ第2戦

冬戦教広報から届いた、バイアスロンワールドカップ第2戦(開催地:オーストリア・ホッホフェルツエン)のレポートです。
●本日ワールドカップ第2戦・女子15kmインディビデゥアルが行われました。

本日の女子インディビデュアルの成績
 PSPS  ゴールタイム
SWE  1100  49:06.3
RUS  1000  49:46.9
RUS  1100  50:52.0
FRA  0110  50:55.0
CHN  1200  51:04.6
10 RUS  0101  52:20.9
56 目黒香苗  2022  57:09.7
67 築舘郁代  1103  57:40.5
82 田中珠美  0224  59:06.9
108名完走

目黒香苗 田中珠美 築館郁代
●目黒香苗 ●田中珠美 ●築館郁代

「小舘監督のコメント」
本日は朝の雪も上がり昼頃には晴れ間も見えてきましたが、ゼロイング開始直前から雪が降り出し、スタート直後はかなりの雪の量となりました。しかし、雪は最後まで降り続いたものの、 小降りの中、田中、築舘はスタートとなりました。
最初29番スタートの目黒、最初からとばし、前後に強い選手がいた中、決して引けを取らない入りでした。
最初の伏せ2分、立ちノーペナで、波に乗るかと思いましたが、続く伏せ・立ちともに2分、トータル6分という結果でした。走りも徐々に上がってきています。
続く田中最初ノーペナで行き波に乗るかに見えましたが、続く立ち・伏せ共に2分、最後に期待致しましたが、 得意の立ち4分ペナとなりました。続く築舘選手、射撃の好調を維持し、3回までで2分に押さえました。
最後の立ち次第ではポイント圏内でしたが、最後の立ちペナ3分、本人も大変悔しそうでした。・・・次のスプリント競技、期待していて下さい。

●本日は男子インディビデュアル競技です。19番井佐、44番菅、92番笠原の3選手がスタート致します。応援宜しくお願い致します。
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投稿者 Takaki:2005年12月08日 22:21
カテゴリー: バイアスロン , スポーツ

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