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■ 05~06`バイアスロン・ワールドカップ第2戦 男子20kmインディビデゥアル
冬戦教広報から届いた、バイアスロンワールドカップ第2戦(開催地:オーストリア・
ホッホフェルツエン)のレポートです。
●●本日ワールドカップ第2戦・男子20kmインディビデゥアルが行われました。
本日の男子インディビデュアルの成績
|
|
PSPS |
ゴールタイム |
1 |
FRA |
0000 |
53:48.6 |
2 |
NOR |
1000 |
53:58.9 |
3 |
GER |
0010 |
54:01.4 |
4 |
GER |
0100 |
54:20.1 |
5 |
RUS |
0010 |
54:21.7 |
10 |
POL |
0110 |
55:51.9 |
30 |
SWE |
0210 |
57:17.4 |
36 |
笠原 辰己 |
0200 |
57:47.2 |
66 |
菅 恭司 |
1111 |
57:47.2 |
87 |
井佐 英徳 |
2021 |
1:01:51.3 |
121名完走 |
「小舘監督のコメント」
天候は昨日とは打って変わり昼には快晴、スタート時間帯に少し雲が多くなってきましたが、雪が降る事もなく絶好のコンディションの中、競技が始まりました。
最初19番スタートの井佐、最初の1,2kmトップに9秒遅れで入りました。
最初の射撃で調子を掴みたいところでしたがペナ2,続く立ち、ノーペナで順位をあげて行きましたが、続く伏せ同じくペナ2,その後の射撃もペナ1、合計5分という結果で、射撃に苦しむレースになりました。
続く44番スタートの菅は、井佐に1,2km地点2秒勝ちで最初からとばしていきました。本人はこのレースに焦点を絞り調整したという事もあり、体の調子も良かったそうです。射撃大きな崩れはなかったものの全ての射撃においてペナ1分、合計4分、本人走り射撃共に納得できるレースではなく悔しがっておりました。次のレース期待できます。
続く92番スタートの笠原、射撃が最近特に好調、本日のゼロイングもまとまりが良く期待を持ってレースに臨みました。最初の伏せ撃ち0でいいすべり出しでした。次の立撃ちは不良弾が出てしまい、射撃リズムを崩しペナ2分、射撃時間もかかってしまい心配しましたが、次からの射撃全てノーペナ。最後射場を出た時点で29位、応援にも熱が入りました。ゴール時点で同じく29位でしたが後続の選手にかわされ36位でした。惜しくも30位まで与えられる、ワールドカップポイント獲得は成りませんでしたが、次のレースに期待したい所です。
今日は女子スプリント競技、目黒香苗、田中珠美、大高友美で望みます。
全員、調子を上げてきていますので。期待して下さい。 応援宜しくお願い致します。
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投稿者 Takaki:2005年12月09日 13:29
カテゴリー:
バイアスロン
,
スポーツ
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