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2006年01月22日(日) | Tweet |
■ FISワールドカップジャンプ2006札幌大会(個人第13戦)
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ個人第13戦が大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われた。予選開始一時間前、ランディングバーンの整備が行われていた。
1位:ロアル・ヨケルソイ(ノルウェー)
2位:伊東大貴(土屋ホーム)
3位:岡部孝信(雪印)
1本目に最長不倒の140メートルを飛んだヨケルソイが今季初勝利。伊東大貴が0.5点差で自己最高の2位に入り、昨年1月のジャンプ週間最終戦以来、2度目の表彰台。岡部孝信は昨日と同じく3位だった。
(1)ロアル・ヨケルソイ(ノルウェー) 281.4点(140.0メートル、125.5メートル)
(2)伊東大貴(土屋ホーム) 280.9(137.5、128.0)
(3)岡部孝信(雪印) 258.0(117.5、137.5)
(4)葛西紀明(土屋ホーム) 247.9(124.5、123.5)
(5)ロメレン(ノルウェー) 247.2(122.5、126.5)
(6)バルダル(ノルウェー) 234.9(118.5、124.5)
今季自身最高位の4位に入賞した葛西紀明の予選でのジャンプ。
晴天の札幌市街を見下ろして飛んでいくテストジャンパー。
予選から一本目の途中までは鮮やかな青空が広がっていたが、徐々に雲が広がりファイナルが始まる頃には、すっかり曇ってしまって少々残念。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM, EF300mm F2.8L USM
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コメント
最後の一枚はすごく良い写真ですね~。
滅茶苦茶臨場感出てて、こんなの飛べたら、気持ち良いんだろうな~ヽ(´ー`)ノ
僕はTKさんの写真結構好きですよ(^^
投稿者
たいじ : 2006年01月23日 10:41
見事に決まってますね。
投稿者
狸 : 2006年01月23日 11:30
■たいじさん
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
パッと見には気持ち良さそうですが、ジャンプ台の上に行くと結構怖いですね。
■狸さん
ありがとうございます。
飛び物でも、狸さんが撮られてます鳥達に比べたら、ジャンプは動きが不規則ではないので、撮影が楽ですね。
日本ジャンプ陣も調子が上がってきたので、トリノでの好成績に期待したいところです。
投稿者
Takaki : 2006年01月23日 18:03