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2007年03月20日(火)

■ PCカードアダプター

撮影した画像データの入ったコンパクトフラッシュからPCへのデータ取り込みに普段PCカードアダプターを使っている。IBMのマイクロドライブを買った時におまけでついてきたものを使って来たのだが、ふと、CardBusの方が速いよねということで買ってみた。バッファローのRCF-CBA2を買おうと思ったが在庫が無く、在庫があったATPのAF-CBSSV-F1を購入。
PCカードアダプター
早速、双方にI-O DATAの8GBコンパクトフラッシュを挿して1ギガバイトの取り込み時間を比較してみた。
結果は.....ATPのCardBusは1分半。IBMのNormalは10分以上...うーん、これほど違うとは。ポカーン
こんな事なら、もっと早く買えばよかった。ショボーン

ちなみに、FDBENCHを使って測定した結果(100Mbytes)↓
Type R/W Read Write RRead RWrite (KByte/s)
Normal 1221 1493 1326 1492 575
CardBus 11316 18658 6753 18031 1821

Panasonic DMC-FX01
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投稿者 Takaki:2007年03月20日 21:47
カテゴリー: 雑記

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コメント

ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはようございます。
PCカードメーカーによって、違うんですね。
あんまり考えた事なかったです。
すべて、パソコンの能力かと思っていました。

投稿者 かぅどんん : 2007年03月21日 09:13

こんばんは〜
ちょっと気になったので、お節介な書き込みですm(_ _)m

カードによって速度に差が出ますが、注意が必要ですよ。
特にTakakiさんのように大事なデーターを扱う方は、時間がかかっても純正を使われることをお勧めします。

というのも、簡単に説明すると純正は安全装置が何重にも組み込んであるため、石橋を叩いて渡るようにデーターを安全に運んでくれるのに対し、純正じゃないものは安全装置を省く代わりにサーキットのように猛スピードで運んでくれます。

純正じゃないものを使うとデーターが飛ぶ可能性は高くなります。
特にパソコンなどを買い換える時などは、注意して下さいね。

データーを飛ばして泣いた人をかなりの数見てきましたので。。。
えーん

投稿者 myu : 2007年03月22日 00:46

■かつどんさん
そうですね、今回はメーカーの差というよりも、バス(データ伝送路)の規格の違いで、
従来のPCカードは16ビット幅のバスが使われていたのが、CardBusでは32ビット単位で
データの送受信が行えるということです。で、この差が予想以上に大きかったです。

■myuさん
はい。データ飛ばしは怖いですねー。
私も以前、撮影データの入ったハードディスクをクラッシュさせかけてヒヤリとしました。
そのときは撮影終了後に時間があまりなくてノートPCにデータを取り込みさせながら、
移動したのですが、書き込み最中の振動でHDDが逝っちゃいそうになりました。

投稿者 Takaki [TypeKey Profile Page] : 2007年03月22日 22:47