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2008年05月30日(金)

■ 1DMK2,3修理完了

修理に出していたEOS-1D MarkII と EOS-1D MarkIII が戻ってきた。
EOS-1D MarkII,III 他
修理といっても故障したからではなく、今回はMarkIIIの例のAF対策無償修理を行うのがメインだったのだが、合わせて常用レンズ3本とのベストピント調整も行うことにして、MarkIIも一緒にあずけた。
ほぼ無償の予定だったのだが、24-70と70-200の中心解像度が低下しているとのことで、解像度調整が必要となってしまった。これが、有償。24-70は昨年9月に重修理を行っている。本来、修理後保障は半年だが、「まだ1年経っていないのに」と無理を言って、こちらは特別無償としてもらった。
それだけで済めば良かったのだが、MarkIIのシャッター回数が19万4千回程度で耐久処置が必要との事。
まだ、特に異音がし始めているわけでもないので、どうしようかと思ったが、既に精度が出ていないという。
放っておいて現場で壊れたらまずいので修理することにした。

EOS-1D MarkIII 前板ユニット、シャッターユニット、チャージユニット、アクセサリーシュー
交換した部品(左上:前板ユニット、右上:シャッターユニット、右下:チャージユニット、左下:アクセサリーシュー)
流石に部品代は実費なので、予想外の手痛い出費であった。涙
GR DIGITAL II
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投稿者 Takaki:2008年05月30日 16:08
カテゴリー: 雑記

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コメント

19万4千回って?それだけシャッター押したってこと?ビックリ

投稿者 K子 : 2008年05月31日 14:53

そうですよ。もう4年になりますからね。
あまり、激しく連写しない方ですが、そのくらいはいっちゃいますね。
ちなみに、MarkIIIは現在7万回ほどです。

投稿者 Takaki [TypeKey Profile Page] : 2008年06月01日 20:49