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2010年11月27日(土) | Tweet |
■ 2010/2011 ジャパンカップスピードスケート競技会 第2戦
「ジャパンカップスピードスケート競技会」(日本スケート連盟主催)の第2戦 札幌オリンピック記念真駒内大会は27日、初日の競技が真駒内セキスイハイムスタジアムで行われた。今季から創設されたジャパンカップは、シーズン全5戦で総合順位を争い、海外遠征中のワールドカップ組は出場しないが、国内大会を充実させて競技力向上を目指す大会にしたいとしている。
(昨季までの真駒内選抜を第2戦として開催)
男子500メートルは1、2回ともにトップのタイム(36秒55、36秒24)をマークした上條有司(日本電産サンキョー)が第1戦に続いて2戦連続優勝。
2位:池田晋一朗(日本大学) 37秒01、36秒69 | 3位:富岡幸弘(山中湖スケートクラブ) 37秒17、36秒68 |
女子500メートルは、同じく2本ともトップタイム(40秒63、40秒74)で住吉 都(堀技研工業株式会社)が優勝した。
2位:大菅小百合(大和ハウス工業) 40秒64、40秒81 | 3位:神谷衣理那(日本電産サンキョー) 40秒73、40秒75 |
男子1500メートルは駒大苫小牧高1年の近藤太郎、女子1500メートルは群馬県スケート連盟の藤村祥子が制した。 大会2日目(28日)は男女千メートル、三千メートル、男子五千メートルが行われる。