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2011年08月27日(土)
■ 今日の夕食 -富川製麺所 石臼挽き中華そば
富良野岳プチ縦走、ファーム富田でお買い物をした後で、富良野でラーメン。 iPhoneのラーメン店検索アプリで最初に出てきた、「富川製麺所」へ行ってみた。 入り口を入ってすぐの左側には製麺室があり、その奥に厨房。右側の壁に沿ってテーブル席、厨房の前にカウンターがある。 |
石臼挽き中華そば 850円
注文を取りに来た店員にお薦めを尋ねたら、麓郷の本店でも一番人気がこれですということで食べてみた。
金色に光るスープの中に、日本そばを感じさせる中華麺。石臼で三度挽きした全粒粉に、さくら卵を練り込んだ唯一無二の中華そば。麺は地元、西麓郷の有機栽培農業者の“はるゆたか”を石臼で挽いた全粒粉使用。ちょっと固めだけれどイイ感じ。スープはカツオやサバ、うるめのの魚出汁に鶏油であっさりしているけれどコクもある。具は上富良野産のポークで作ったチャーシュー、老節布のさくら卵、軟白ネギ、メンマ、三つ葉。全般的に優しい味わいで中々美味しかった。
メニューはかなり豊富 | 6種類の麺が選べる。その上に貼ってある「子供がまだ食ってる途中でしょうが!!ラーメン」が気になった。 富良野を舞台にしたドラマ「北の国から」の劇中で、 黒板五郎(田中邦衛)が放った名台詞がモチーフとのこと。ドラマを見たことがないからよくわからないけど、そのシーンを再現してくれるそうだ。 |
えび塩ラーメン 700円
こちらはK子さんが注文。麺は鷹の爪が練り込んである赤い「地獄麺」を選択。ザラッとした食感でK子さん曰く「ベビーラーメンみたい」という麺はよく噛みしめるとかなり辛い。スープはほんのりとエビの香りでこちらも優しい味わいであった。
大きな地図で見る | また来年も行ってみるかな。 |