2014年02月08日(土)
■ 第3回全日本シャーナリストスケルトン選手権大会
第3回全日本シャーナリストスケルトン選手権大会(北海道ボブスレー・スケルトン連盟主催)が8日、札幌市藤野リュージュ競技場で行われた。
※写真は小林たかき(TK Sports Shooting)の2本目滑走
競技開始前にライディングフォームのレクチャー | 滑走順番のドロー |
3位までトロフィーがもらえる | 競技に使用するスケルトン |
参加者の経験値の差を考慮して、公平を期すためにスケルトンに乗った状態で、大会スタッフが押してスタート。 | |
順位 | 1本目 滑走順 | 2本目 滑走順 | 氏名 | 所属 | 1本目 タイム | 1本目 順位 | 2本目 タイム | 2本目 順位 | 合計 タイム |
1 | 4 | 4 | 小林たかき | TK Sports Shooting | 25.11秒 | 1 | 24.62秒 | 1 | 0:49.73 |
2 | 3 | 3 | 藤井千絵 | NHK札幌 | 25.75秒 | 2 | 25.06秒 | 2 | 0:50.81 |
3 | 2 | 2 | 天野宗夫 | 阿部新聞店 | 26.02秒 | 3 | 25.31秒 | 3 | 0:51.33 |
4 | 1 | 1 | 坂本優子 | 十勝毎日新聞社 | 27.33秒 | 4 | 25.78秒 | 4 | 0:53.11 |
(練習滑走の様子 本番ではスケルトンに乗った状態でスタート)
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■ 第54回札幌市民体育大会リュージュ競技大会
第54回札幌市民体育大会リュージュ競技大会(主催:札幌市、札幌市体育協会 主管:札幌リュージュ連盟)が2日、札幌市藤野リュージュ競技場で行われた。 (写真は競技選手の部で優勝したヒューゴ・アルベスさん)
小中学生の部、一般市民の部(女子)、一般市民の部(男子)、競技選手の部、4クラス合計62名が参加。 | 開会式で選手宣誓を行なう、競技選手の部出場の東駿佑さん |
● 競技選手の部(滑走距離400m)
順位 | 氏名 | 所属 | タイム(秒) |
1 | ヒューゴ アルベス | スパークイングリッシュスクール | 55.782 (27.937, 27.845) |
2 | 松本 大 | 札幌新陽高校 | 57.018 (28.351, 28.667) |
3 | 東 駿佑 | 札幌新陽高校 | 57.043 (28.518, 28.525) |
4 | 澤田海斗 | 朝日大学 | 57.914 (29.444, 28.470) |
5 | 松本 悠 | 札幌市立藤野南小学校 | 58.009 (29.013, 28.996) |
6 | 矢田目虎流 | 札幌市立南の沢小学校 | 58.135 (29.106, 29.029) |
● 小中学生の部 (滑走距離250m)
順位 | 氏名 | 所属 | タイム(秒) |
1 | 伊藤慎吾 | 札幌市立陵北中学校 | 44.976 (22.531, 22.445) |
2 | 前田樹利 | 札幌市立東札幌小学校 | 47.328 (23.766, 23.562) |
3 | 佐々木斗也 | 札幌市立南の沢小学校 | 47.504 (23.804, 23.700) |
4 | 山口雄大 | 札幌市立簾舞小学校 | 48.057 (23.998, 24.059) |
5 | 大高柚衣 | 札幌市立藤の沢小学校 | 49.800 (24.851, 24.949) |
6 | 宮下七海 | 札幌市立真駒内桜山小学校 | 50.125 (25.685, 24.440) |
● 一般市民の部(女子 滑走距離250m)
順位 | 氏名 | 所属 | タイム(秒) |
1 | 佐藤ひろみ | 48.205 (24.199, 24.006) | |
2 | 伊藤 瞳 | 八軒北児童会館 | 48.330 (24.336, 23.994) |
3 | 安田優子 | 48.934 (24.514, 24.420) | |
4 | 瀧山純代 | セントラル創建 | 50.438 (26.059, 24.379) |
5 | 矢島靖子 | snow surfes | 50.720 (25.312, 25.408) |
6 | 後藤なみ | 51.801 (27.389, 24.412) |
● 一般市民の部(男子 滑走距離250m)
順位 | 氏名 | 所属 | タイム(秒) |
1 | 湯浅貴文 | 北海道工業大学 | 44.883 (22.288, 22.595) |
2 | 岡本彰博 | 陸上自衛隊 | 44.963 (22.472, 22.491) |
3 | 柴田栄治 | 旭川電気軌道 | 46.068 (23.160, 22.908) |
4 | 玉置雄一 | 北海道工業大学 | 46.090 (23.217, 22.873) |
5 | 菅原大策 | 北海道JRエージェンシー | 46.155 (22.821, 23.334) |
6 | 小林たかき | TK Sports Shooting | 46.244 (23.186, 23.058) |
2014年01月27日(月)
■ ソチ五輪リュージュ競技日本代表選手壮行会
ソチオリンピックリュージュ競技で日本勢としてただ1人出場権を得て日本代表となった、金山英勢選手(23歳、札幌学院大)の壮行会が27日、所属する北海道リュージュ連盟の主催により、札幌市内のホテルで行われ、多くの関係者から激励を受けた。 |
壮行会の前に行なわれた記者会見では、「上位入賞できるように頑張りたい。」と抱負を語り、ガッツポーズで意気込みを見せた。
<リュージュ競技日程>
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2014年01月12日(日)
■ 第15回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会
第15回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会(主催:北海道リュージュ連盟)は12日、札幌市藤野リュージュコースで行われた。9名の報道関係者等が参加して250mコースを男女混合で2回滑走、合計タイムで順位を競った。 2位のカップ、賞状、そして賞品の「さっぽろ銘菓 リュージュの街」 これから2月末まで競技会や体験教室が行われます。スケジュールは札幌リュージュ連盟のホームページを御覧下さい。 |
2013年01月13日(日)
■ 第14回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会
第14回全日本ジャーナリスト・リュージュ札幌大会(主催:北海道リュージュ連盟)は13日、札幌市藤野リュージュコースで行われた。今年は9名の報道関係者等が参加して250mコースを男女混合で2回滑走、合計タイムで順位を競った。今日の競技で使用するリュージュ。今シーズンから新しい橇(赤)を使用する。 | テレビ番組の収録 | ||||||||||||||||||
開会式 | |||||||||||||||||||
道新ローイングクラブの大熊成美さんによる選手宣誓 | 開会式後に練習滑走を行うため150m地点へ向かう選手達。 | ||||||||||||||||||
150m地点で練習滑走のスタート | 250m地点で本番滑走前にオンボードカメラの準備 | ||||||||||||||||||
HTBのイチオシモーニング | こちらはNHKのネイチャリング北海道 | ||||||||||||||||||
私のスタートの様子 | |||||||||||||||||||
1本目は集中力が欠けていたのか前半のストレートで側壁にぶつかりまくって25秒085とまさかの4番手。これでは連覇は無理と思ったけれど、2本目は気を取り直して本日のラップタイムとなる23秒233。他の選手が2本目にタイムを伸ばせず、辛うじて連覇することが出来ました。 |
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優勝カップ、賞状、そして賞品の「さっぽろ銘菓 リュージュの街」 これから2月末まで競技会や体験教室が行われます。スケジュールは札幌リュージュ連盟のホームページを御覧下さい。 |
2012年02月19日(日)
■ 第48回北海道リュージュ選手権大会
第48回北海道リュージュ選手権大会(北海道リュージュ連盟主催)は19日、札幌市藤野リュージュ競技場で行われ、4クラス合計24名の選手が参加して、各クラス2本ずつの滑走を行い合計タイムを競った。
(写真は小中学生の部で優勝した松本健太郎選手)
開会式で選手宣誓を行う原田裕太選手 | 各部優勝者に授与されるトロフィー |
【小中学生の部(滑走距離:250m)】
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【2部男子一人乗り(滑走距離:250m)】
滑走を終えた選手が見守る中、ゴール前の最終ストレートを滑走する選手 | 250mスタート地点でスタート順を待つ選手達 本来、2部男子の滑走距離は400mであったが、今回初めて滑走する参加者がいるため、急遽250mに短縮された。 |
私の1本目スタート | スタート直後の緩いS字。ここでのミスがその後の側壁接触を招いてタイムロスしてしまったのが悔やまれる |
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【1部男子一人乗り(滑走距離:500m)】
優勝:松本 大選手
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【1部女子一人乗り(滑走距離:500m)】
優勝:山田奈津弥選手
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閉会式終了後に参加選手と役員で記念撮影 |
来週(2/26)開催予定の「第33回スポーツショップ古内杯リュージュ競技大会」で今シーズンは終了となる。
2012年02月11日(土)
■ 第1回全日本シャーナリストスケルトン選手権大会
11日、第1回全日本シャーナリストスケルトン選手権大会(北海道ボブスレー・スケルトン連盟主催)が、札幌市藤野リュージュ競技場で行われた。
(写真は私の1本目滑走)
参加者はNHKアナウンサーの赤松俊理さん、十勝毎日新聞の成田融さん、そして私の3名。 今回が初めての大会ということと告知期間が短かったこともあり、先ごろ行なわれたジャーナリストリュージュ大会には多くが参加した北海道新聞勢も不参加で少々寂しい開催となった。
競技開始前にライディングフォームのレクチャー | 滑走順番のドロー |
参加者3名なので必ずトロフィーがもらえる。果たして誰がどのトロフィーを獲得するのだろうか。 | 今日、私が使用したスケルトン。通称「洗車屋号」 |
他の参加者はスケルトンに乗るのは今日初めて。私は2010年の市民体育大会で優勝したこともあり経験値は高い。大きなミスをしない限り、初代王者獲得は固いだろうと思っていた。
しかし、1本目のタイムはトップから3秒も遅れてしまった。1度も壁面に接触せず、いい感じのライン取りだったのだが、何故だ? 思い当たるミスも無く遅れの理由が判らない。
そして2本目。トップの赤松さんは1本目よりもタイムを落とした。1本目に遅れをとった原因が判れば逆転も可能であったが、判らずにスタート。結果は2秒遅れで、更に差が開いてしまった。
成田さんよりもタイムが悪く、初代王者どころか3位に終わってしまい、1月に行なわれたジャーナリストリュージュ大会と合わせての2冠ならず。 しかも、 3位と言っても要するにビリである。
そして、2本目終了後に、はたと気がついた。
スケルトンのスタートは自分でスケルトンを押しながら助走して、スピードがのってきたところで飛び乗る。しかし、このスタートは慣れないと若干難しいので、初心者向けの体験会などでは、スケルトンに乗った状態でスタッフに押して貰いスタートする。体験会などでは軽く推し出す程度なので、助走したほうが初速が速く出来る。今回はどちらの方法でも良いということだったので、私はもちろん助走スタートを選んだ。しかし、これが大失敗であった。
助走してのスタートといってもスパイクは履いていないので氷の上では滑ってしまい走る速度はたかが知れている。 ところが、スタッフはスパイクを履いて、目一杯走って他の2名を押していった。ということでスパイク無しの私の走りでは、明らかにスタート速度が劣ってしまったのである。 滑走距離は250mと短いので、スタート速度の遅さは致命的で、作戦ミスによる惨敗であった。
赤松さんのスタート。スケルトンに乗った状態で、大会スタッフが押しながらダッシュしてスタート。 | 私のスタート。自分で助走してスケルトンに飛び乗ったところ。 |
スタート前の記念撮影 | 表彰台にて |
今度こそ勝たねば。
ジャーナリスト大会終了後、明日開催される北海道選手権の公式練習が行なわれた。
元ソフトボール五輪代表の高山樹里さん |
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