スポーツアーカイブ: TK Sports Shooting

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2012年10月14日(日)

■ バイアスロンユニバシアード強化選手選考合宿最終日

2013年ユニバシアード冬季大会（イタリア）にむけて、バイアスロン競技の連盟強化選手選考を行う合宿が1週間に渡って行なわれた。法政大学、早稲田大学、東京農業大学、龍谷大学、北翔大学から書類選考で選抜された男子5名、女子2名のクロスカントリースキー選手が参加して射撃トレーニングを含む練習や体力測定などが行なわれ、最終日の14日は西岡バイアスロン競技場（札幌市）で射撃テストが実施された。射撃にはレーザー銃（HoRa 2000L）が使われ、参加選手はゲーム形式で腕を競い合った。

投稿者 Takaki : 2012年10月14日 23:59 | コメント (1)

2012年09月09日(日)

■ 王子がホームで開幕2連勝アジアリーグアイスホッケー2012-2013

10周年目のシーズンが８日に開幕したアジアリーグアイスホッケーは９日、各地で３試合が行なわれ、苫小牧市白鳥アリーナでは王子イーグルスと東北フリーブレイズが対戦。王子が３－２の逆転でフリーブレイズを下して開幕２連勝を飾った。

第3ピリオド16分32秒、決勝点となる３点目を決めた王子FW百目木

東北フリーブレイズFW河合の先制点

投稿者 Takaki : 2012年09月09日 23:59

2012年08月05日(日)

■ 鈴木が連勝、男子は阿部第24回サマーバイアスロン日本選手権大会２日目

第２４回サマーバイアスロン日本選手権大会は５日、西岡バイアスロン競技場（札幌市豊平区）で最終日の男女インディビデュアル競技が行われた。種目はインディビデュアルだが、マススタートで行なわれ、男子は初日２位だった阿部悟が優勝、女子は鈴木芙由子が連勝した。

インディビデュアル男子20.0km

１位：阿部悟（陸自冬戦教）

２位：永井順二（陸自冬戦教）

３位：猪股和弥（陸自冬戦教）

順位	Bib	氏名	所属	所要タイム	P	P	S	S	T	タイム	時間差
1	2	阿部悟	陸自冬戦教	46:49.2	0	1	0	2	3	0:49:49.2	+00:00.0
2	6	永井順二	陸自冬戦教	46:47.8	0	2	1	1	4	0:50:47.8	+00:58.6
3	3	猪俣和弥	陸自冬戦教	46:48.6	1	1	0	3	5	0:51:48.6	+01:59.4
4	8	立崎幹人	陸自冬戦教	47:24.6	3	3	1	1	8	0:55:24:6	+05:35.4
5	11	宮澤健二	陸自冬戦教	49:26.4	1	1	2	2	6	0:55:26.4	+05:37.2
6	1	井佐英徳	陸自冬戦教	47:44.5	1	3	3	1	8	0:55:44.5	+05:55.3
7	9	若松翔	陸自冬戦教	46:50.3	2	2	3	3	10	0:56:54.1	+07:01.1
8	10	中島有基	陸自冬戦教	46:54.1	1	2	3	4	10	0:56:54.1	+07:04.9
9	12	太田一平	陸自冬戦教	50:27.1	2	2	0	3	7	0:57:27.1	+07:37.9
10	4	栃木司	陸自冬戦教	47:51.2	2	4	3	1	10	0:57:51.2	+08:02.0
11	7	前田亮	陸自冬戦教	52:13.0	4	2	0	1	7	0:59:13.0	+09:23.8
12	13	田中富夢野	陸自冬戦教	49:42.9	5	3	5	5	18	1:07:42.9	+17:53.7
		尾崎光輔	陸自冬戦教							DNS

インディビデュアル女子15km

１位：鈴木芙由子（陸自冬戦教）

２位：御処野光沙（陸自冬戦教）

３位：中島由貴（陸自冬戦教）

順位	Bib	氏名	所属	所要タイム	P	P	S	S	T	タイム	時間差
1	21	鈴木芙由子	陸自冬戦教	38:04.1	0	0	0	2	2	0:40:04.1	+00:00.0
2	22	御処野光沙	陸自冬戦教	40:06.3	0	0	1	0	1	0:41:06.3	+01:02.2
3	26	中島由貴	陸自冬戦教	38:51.3	1	0	3	1	5	0:43:51.3	+03:47.2
4	23	鈴木李奈	陸自冬戦教	39:54.7	0	1	2	1	4	0:43:54.7	+03:50.6
5	24	小林美貴	陸自冬戦教	37:46.7	3	4	0	0	7	0:44:46.7	+04:42.6
6	25	田中友里恵	陸自冬戦教	41:18.0	0	2	1	2	5	0:46:18.0	+06:13.9
7	27	畔上尚子	陸自冬戦教	37:59.2	1	3	3	3	10	0:47:59.2	+07:55.1
8	28	松舘由樹	陸自冬戦教	48:14.3	4	3	2	3	12	1:00:14.3	+20:10.2

投稿者 Takaki : 2012年08月05日 23:05

2012年08月04日(土)

■ 井佐と鈴木が優勝第24回サマーバイアスロン日本選手権大会初日

第２４回サマーバイアスロン日本選手権大会は４日、西岡バイアスロン競技場（札幌市豊平区）で初日の男女インディビデュアル競技が行われた。本大会は海外遠征派遣選手選考会を兼ねており、男子１３名、女子８名が参加し、男女ともにバンクーバー五輪代表の井佐英徳と鈴木芙由子が優勝した。

インディビデュアル男子20.0km

１位：井佐英徳（陸自冬戦教）

２位：阿部悟（陸自冬戦教）

３位：猪股和弥（陸自冬戦教）

順位	Bib	氏名	所属	所要タイム	P	S	P	S	T	タイム	時間差
1	4	井佐英徳	陸自冬戦教	48:30.1	1	1	1	2	5	0:53:30.1	00:00.0
2	12	阿部悟	陸自冬戦教	50:14.1	0	0	2	2	4	0:54:14.1	+00:44.0
3	10	猪股和弥	陸自冬戦教	49:35.8	2	2	1	1	6	0:55:35.8	+02:05.7
4	6	枋木司	陸自冬戦教	50:29.2	1	2	3	1	7	0:57:29.2	+03:59.1
5	8	尾崎光輔	陸自冬戦教	52:55.4	1	2	1	1	5	0:57:55.4	+04:25.3
6	9	永井順二	陸自冬戦教	49:27.2	0	3	4	2	9	0:58:27.2	+04:57.1
7	5	前田亮	陸自冬戦教	54:18.4	1	2	1	1	5	0:59:18.4	+05:48.3
8	3	立崎幹人	陸自冬戦教	49:47.4	2	1	4	3	10	0:59:47.4	+06:17.3
9	7	若松翔	陸自冬戦教	50:14.4	2	3	2	3	10	1:00:14.3	+06:44.2
10	11	中島有基	陸自冬戦教	49:20.7	2	2	3	4	11	1:00:20.7	+06:50.6
11	1	宮澤健二	陸自冬戦教	51:04.8	3	3	1	4	11	1:02:04.8	+08:34.7
12	13	太田一平	陸自冬戦教	53:51.3	3	2	1	3	9	1:02:51.3	+09:21.2
13	2	田中富夢野	陸自冬戦教	50:17.1	5	5	5	4	19	1:09:17.1	+15:47.0

インディビデュアル女子15km

１位：鈴木芙由子（陸自冬戦教）

２位：御処野光沙（陸自冬戦教）

３位：鈴木李奈（陸自冬戦教）

順位	Bib	氏名	所属	所要タイム	P	S	P	S	T	タイム	時間差
1	25	鈴木芙由子	陸自冬戦教	39:52.8	0	3	2	1	6	0:53:30.1	+00:00.0
2	28	御処野光沙	陸自冬戦教	42:11.7	1	1	1	1	4	0:54:14.1	+00:18.9
3	27	鈴木李奈	陸自冬戦教	42:53.9	1	1	2	2	6	0:55:35.8	+03:01.1
4	23	小林美貴	陸自冬戦教	40:35.7	3	1	4	1	9	0:57:29.2	+03:42.9
5	22	田中友里恵	陸自冬戦教	43:59.4	1	1	2	3	7	0:57:55.4	+05:06.6
6	26	中島由貴	陸自冬戦教	41:23.9	1	5	1	3	10	0:58:27.2	+05:31.1
7	29	畔上尚子	陸自冬戦教	40:34.3	2	4	4	2	12	0:59:18.4	+06:41.5
8	24	松舘由樹	陸自冬戦教	47:07.5	3	4	2	3	12	0:59:47.4	+13:14.7
	21	大和田いつか	陸自冬戦教							DNS

投稿者 Takaki : 2012年08月04日 22:27 | コメント (3)

2012年07月08日(日)

■ 震災復興支援「合同チャリティーゲーム」王子イーグルス・日本製紙クレインズ

アジアリーグアイスホッケーの王子イーグルスと日本製紙クレインズが８日、昨年に引き続き東日本大震災復興支援の「2012 JTB北海道チャリティーゲーム in Tomakomai」を苫小牧市白鳥アリーナで行った。

試合は両チームの混成で行なわれ、、道南・本州出身者による「ドリームズ（赤）」と道東・海外出身者による「フューチャーズ（黒）」が対戦、約１１００人のファンがアリーナに訪れて声援を送った。

試合開始前に行なわれた交流会では選手との記念撮影やサインを求めるファンの姿が見られた。


王子イーグルスのマスコット「鷲斗くん」(左)、苫小牧市のマスコット「とまチョップ」(中)、日本製紙クレインズのマスコット「ゲットくん」	ENプロジェクトの募金活動も行なわれた。

新入団選手の紹介

	岩倉苫小牧市長と王子春名GKによる記念PS
	イーグルス、クレインズ両キャプテンの記念フェイスオフ

試合は、本格的氷上練習前ということもあり、終始和やかな雰囲気で進み、９対９の同点で第３ピリオドを終了。GWSの結果、１１対１０でフューチャーズが勝利した。




	ENプロジェクト曽田代表と同プロジェクトに参加している選手による挨拶


	特別ルールによるペナルティショット




	リンクサイドが開放されて、観客はアイスレベルでの観戦を楽しんだ。
GBPに選ばれた久慈（イーグルス）、坂上（クレインズ）

昨年同様に、入場料は任意による100円以上の寄付方式とし、選手が試合で着用したユニホームを会場で抽選販売して、この収益金も加えた義援金が東日本大震災の復興支援として苫小牧民報社を通じ日本赤十字社に全額寄付される。

投稿者 Takaki : 2012年07月08日 23:11

2012年03月20日(火)

■ 王子が連勝でVに王手ＩＨアジアリーグプレイオフ決勝第３戦

アイスホッケーアジアリーグのプレイオフファイナル（５試合３戦先勝方式）の第３戦が２０日、苫小牧市白鳥アリーナで行われ、王子イーグルス（レギュラーリーグ１位）がＨＣ栃木日光アイスバックス（同３位）に４－３で地元最終戦を白星で飾り対戦成績を２勝１敗とし、４季ぶり２回目の優勝に王手をかけた。（観客数：2,166）
第４戦は栃木・日光霧降アイスアリーナで２４日に行なわれる。

























岩倉博文苫小牧市長が駆け付けて選手たちを激励した
	「チャンピオンフラッグを苫小牧に持ち帰る」とファンに挨拶する山中監督