2010年02月28日(日)
■ 第22回昭和新山国際雪合戦
第22回昭和新山国際雪合戦(同実行委員会、壮瞥町主催)が壮瞥町昭和新山山麓で行われた。 全国の予選を勝ち抜いた国内外152チーム(一般128、レディース24)が参加し、2日間に渡って熱戦が繰り広げられた。
2日目の28日は準決勝リーグと決勝トーナメントが行われ、一般の部決勝は前年優勝のあたり屋本舗(道央ブロック支部)とAS.SC(胆振支部)が対戦。あたり屋本舗が2連覇を達成した。
レディース決勝は、シェイカーズ(オホーツク支部)とL(道北支部)が対戦。シェイカーズが3回目の優勝を遂げた。
たこ焼き器のような国際雪合戦公式「雪玉製造機」 直径6.5~7.0cmの雪玉を1セット90個使用する | |
投稿者 Takaki : 2010年02月28日 23:59
2006年02月26日(日)
■ 第18回昭和新山国際雪合戦
第18回昭和新山国際雪合戦の2日目。決勝トーナメントが始まったあたりから、強い風雨が吹き付ける荒れ模様の天気となってしまった。道内、東北、関東、中国、四国での予選を勝ち抜いた一般128チーム、レディース24チーム、合計152チームが参加。2日間に渡って熱戦が繰り広げられた。
毎度おなじみ、タコ焼き器のような雪玉製造機。
昭和新山をバックに、センターコートでは一般、レディースそれぞれの決勝戦のみが行われる。
レディースはシェーカーズ、一般はSKYWARDがともに連覇。
レディースの部優勝:シェーカーズ
一般の部優勝:SKYWARD
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM
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2005年02月27日(日)
■ 雪合戦
今日は第17回昭和新山国際雪合戦の撮影。 もう17回も開催されているのだが、 今回が始めての撮影である。路面凍結を考慮して早めの午前6時に出発。しかし、ほぼ全行程の路面は乾燥していて、7時半には現地に着いてしまった。 競技開始は9時。まだ、1時間半もあった...orz
途中の中山峠では朝日に照らされて綺麗な羊蹄山が見えた。左上空には月も。
ビニールハウスの中で暖められて湿った雪をたこ焼器のような雪玉製造機に詰め、体重を掛けて圧縮して雪玉を作る。
出来上がった雪玉。一箱45個入りで一回の戦いで2箱(90個)使用する。
1チーム7名で対戦。時間内に相手チームのフラッグを抜くか、雪球により相手チーム全員を倒した時点で勝利。3分3セットマッチ、 2セット先取で勝利。
熾烈なセンターシェルター争奪戦。
顔面をかすめて飛ぶ雪玉。当たると痛そう。ちなみに、これは当たってません。
レディースのひとコマ。決死の強行突破で敵フラッグの奪取に成功して大喜び。
昭和新山をバックにセンターコートで行われた、女子決勝。
優勝チーム監督の胴上げ。昭和新山をバックに大股開き(^^)
レディースの部優勝のシェイカーズ
一般の部優勝のSKY WARD
ちなみに、壮瞥町の友好都市フィンランドのケミヤルヴィ市では、「 YUKIGASSEN」として欧州選手権が行われている。
EOS-1D MarkII, EOS-1D + EF24-70mm F2.8L USM, EF70-200mm F2.8L IS USM
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