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2006年04月08日(土)
■ 第18回北の錦酒蔵まつり -小林酒造
「そういえば今年はまだ栗山の小林酒造に行ってないな。」ということでホームページをチェックしたら、丁度「さかぐらまつり」が、この土日に開催されるとのことで早速行ってみた。12時半過ぎに到着。丁度昼飯時でかなりの数のお客さんで賑わっていた。
厚岸産の生牡蠣をバーナーで炙り焼き。6個で1000円
奥の広場では獅子舞が披露されていた。
日本酒試飲コーナー。私は運転手なので甘酒で我慢。でも、この甘酒は「北の錦吟醸甘酒&日本酒麹で作る1年に1度、幻の甘酒」ということで、かなり美味しかった。
さて、今日飲み食い購入したもの。
まだ、風が冷たく肌寒かったので、アサリ汁を飲んで暖まった。一杯400円は安くは無いが、かなり沢山のアサリが入っていて美味かったので良し。
イタリアパンの「チャバタ」が美味しそうだったので購入。
今川焼き1個80円。
もちろん日本酒も購入。別エントリーで改めて紹介します。
北海道夕張郡栗山町錦3丁目109番地
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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■ 酒蔵見学 -小林酒造
小林酒造は、2年連続で金賞を受賞したそうである。普段は10人以上で事前に予約しないと蔵の見学は出来ないのだが、「さかぐらまつり」の期間は見学出来る。
「二番蔵」
大正10年(約80年前)に造られた蔵で「木の蔵」と呼ばれている。広さは200坪あり、主に高級酒を貯蔵している。火入れした酒を100~150日貯蔵熟成してから瓶詰めして出荷する。夏場でも15度以上に気温が上がらないため、長期貯蔵に適した蔵である。
「ふな場」
発酵を終えた「もろみ」を搾る場所。この搾り器から出てきたばかりの酒が「槽口」である。
「仕込み水」
「大正、昭和の暮らし館」
酒蔵には大抵古い道具や調度品を展示する施設が設けられている。
「北の錦記念館」 造り酒屋の酒宴を再現したコーナー
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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■ 気の早いお花見
サッポロファクトリーのアトリウムに桜の花が咲いているということだったので、栗山からの帰路立ち寄ってみた。イベントは明日で終わりで、桜の花も残念ながら殆どお仕舞いといった感じであった。まぁそれでもちょっとした花見気分を味わえたので良かったかな。ちなみに桜は栃木県から運んだ「陽光」という種類であった。かなり色が濃い花がついていた。
「花より団子」というわけではないが、小腹が空いたので「星華楼」で中華まんじゅうを購入。
桜を見ながら从リ ゚д゚ノリ ウマー
この店はファクトリーオープン当初から出店していて、その当時からたまに食べている。この手の中華まんじゅうの中では美味しい方である。
札幌市中央区北2条東4丁目
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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