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2009年10月31日(土)
■ 2009ジャンボクリスマスツリー点灯式@サッポロファクトリー
札幌市中央区の複合商業施設「サッポロファクトリー」のアトリウムで、毎年恒例のジャンボクリスマスツリー点灯式が行われ、一般公募で選ばれた10名のライトアップキッズと今年のツリーデザインコンテスト受賞者や広尾サンタキッズ、広尾町長、サッポロビール・イメージガールがカウントダウンにあわせ、点灯スイッチを押した。
十勝管内広尾町の「広尾サンタランド」から寄贈されたツリーは高さ約15メートル、重さ約3トン、樹齢約45年のトドマツ(根付き)で、10月13日にアトリウムに搬入された。 17回目となる今年は、初の試みとしてツリーのデザインを一般公募し、札幌市白石区の宮本要子さんのデザインがグランプリを受賞した。作品のテーマは「ギフト」で、トナカイがプレゼントを運んでくるイメージでトナカイのイルミネーションが螺旋状に配置されたデザインとなっている。イルミネーション数は約3万5千個で、約1千個のオーナメントが飾りつけられている。毎日、16時から1時間ごとに約5分間、音楽に合わせてイルミネーションが美しく変化する。
点灯期間は12月25日まで (↓クリックで拡大表示)
点灯式に先立って、デザインコンテスト受賞者の表彰式が行われた | |
おなじみ、煙突を上る体長約3mのジャンボサンタクロース。今年はギフトBOXが追加されている。(煙突広場)
点灯式の後、アトリウムではプロ野球日本シリーズのパブリックビューイングが行われた。