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2010年04月30日(金)

■ 半熟かすてら

東京出張の仕事を終えて、別れ際に食いしん坊万歳なFK君と何時もノイジーなSR君が、「半熟カステラってウマイっすよねー!」と喋っていた。私はその存在を知らず、「なんじゃそりゃ?」だったのだが、札幌への帰路、羽田空港で売っていたので話のタネに買ってみた。
室町 半熟かすてら
旬風 一期一会室町半熟かすてら
今やお馴染みとなったカステラ、その起源は約1480年ごろのスペインと言われています。
日本には室町時代末期、ポルトガルから鉄砲とともに種子島に伝わりました。
それが今日カステラの原型といわれる『パンデロー』というお菓子です。
私たちは、このパンデローに和三盆糖と塩をきかせ、旨味に奥行きを創りだし、 微妙な火加減を調整し旬風仕立てに焼き上げました。
ふわふわ」、「しっとり」、「とろ~り」というのが謳い文句。
室町半熟かすてら確かに、 「ふわふわ」、「しっとり」だが、「とろ~り」は、カステラに染み込んでしまっていて、それ程とろ~りでは無かった。 それから、紙にひっつきすぎ。
でも、和三盆糖の優しい甘味で 从リ ゚д゚ノリ ウマー
半熟かすてら売り場羽田空港第2ターミナル2階、エスカレターで昇ったところに特設と思しき売り場が出来ていた。
行列に並ぶのは嫌いなんだけどね…
それにしてもいつの間にかこんなのが流行っていたとは、知らなかった。

GR DIGITAL II

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投稿者 Takaki:2010年04月30日 10:08
カテゴリー: 飲み食い

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