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2010年05月01日(土) | Tweet |
■ 阿寒やきとり丼 (レストランきせん)
4月17日から阿寒地区の飲食店やホテル5店で販売開始されている「阿寒やきとり丼」を食べてきた。5店舗の中から、今回は「レストランきせん」を選択した。
阿寒やきとり丼の定義北海道では、「やきとり=鶏肉」ではない。
北海道では、「やきとり=鶏肉もしくわ豚肉」である。であれば、北海道が誇る地場産食材のエゾシカ肉を使った「やきとり」があってもいいじゃないか、という発想で作った「エゾシカ肉やきとり(3種類、串刺し)」と「ごはん」を組み合わせた丼めし
阿寒やきとり丼 980円
彩りよくたっぷりの野菜と一緒にサラダ感覚でエゾシカ肉を味わうということで、从リ ゚д゚ノリ ウマー
<焼き> 玉ねぎと大葉を巻き、フルーツ仕込みのタレで焼き上げ、鹿醤で香り付け。 (右) <こね> そぼろは同店人気メニュー豚丼のたれに豆板醤などを加えて味付けし、野菜と一緒に炒めている <揚げ> ウスターソースがベースのゴマだれがご飯にも合う。(左) 上記3種の串がのった丼とエゾシカ肉でだしを取ったみそ汁、阿寒の名産・ギョウジャニンニクを使った副菜の小鉢が付いている。
※鹿醤(仕込みに鹿肉と米麹を使い旨味を増したエゾシカ肉醤油)
店内窓際の席では阿寒湖を眺めながら食事が出来る |
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