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2010年09月22日(水)

■ 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン

芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
芦別岳(標高1726.5m)を登って来た。
当初は旧道から登って、ユーフレ小屋に泊まり、翌日芦別岳山頂に登って新道を下山する予定だったが、明日の天気予報が微妙な感じだったのと、旧道が9月前半の大雨でかなり崩壊しているとの事で、予定を変更して新道ピストン日帰りにした。
dsc01325_std06:22 前方に夫婦岩が見えている。この道を真っ直ぐ行くと旧道入口 dsc01328_std06:24 この林道をしばらく進むと旧道登山口
dsc01333_std06:36 山部自然公園太陽の里 案内板 dsc01336_std06:37
dsc01337_std07:06 新道登山口 dsc01340_std07:07
dsc01342_std07:10 登山開始 dsc01344_std
07:11 最初から程良い急登となる
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07:40
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07:49
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07:53
dsc01356_std07:53 「呻吟坂 序曲」 dsc01365_std08:08 「呻吟坂 負けるな」
「負けるな」って程、急な登りじゃないけどね
dsc01367_std08:10 dsc01375_std08:16 見晴台(標高880m、登山口から2.7km)に到着
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08:31
dsc01380_std08:49 鶯谷(標高1120m、登山口から3.6km)に到着
dsc01382_std08:50 dsc01388_std09:00 夫婦岩が見えてきた
dsc01390_std09:03 dsc01394_std09:07 滑りやすい岩盤だが、ロープを使わなくても登れる
dsc01396_std09:08 振り返ると富良野の街並み dsc01400_std09:13 綺麗なベニテングタケ
dsc01406_std09:15 dsc01414_std09:23
dsc01419_std09:24 ランプシェードのようなキノコ dsc01424_std09:39 半面山(1397m)に到着。頂上まであと2キロ
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09:40 半面山の鐘
dsc01438_std09:42 半面山からの眺望を楽しむ私
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dsc01445_std09:51 ちょっとガスがかかっているが、芦別岳山頂が見えてきた dsc01448_std09:52
dsc01452_std09:53 熊の沼 dsc01453_std09:53 熊の沼
dsc01458_std09:58 旭商生遭難碑 dsc01459_std10:00
dsc01464_std10:04 dsc01467_std10:05 登山道が崩壊し始めている
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10:06
dsc01471_std10:07 シラタマノキ
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dsc01487_std10:25 dsc01491_std10:27
dsc01492_std10:29 雲峰山 dsc01493_std10:29 雲峰山(1560m) 山頂到着
dsc01495_std10:30 雲峰山から眺めた芦別岳 dsc01496_std10:30

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dsc01530_std10:46 登山道上に新しめの熊糞 dsc01531_std10:50 登って来た道を振り返り
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dsc01537_std10:59 芦別岳山頂まであと少し
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dsc01551_std11:05 芦別岳(1726.5m)山頂到着
腕につけているPRO TREKの気温計表示は6.3度。
実際の気温は5度くらいかな。寒いね。
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dsc01564_std11:10 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:10
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:12 山頂は激しい強風のため、立っていると危険な感じであった。ということで、予定していた山頂での昼食はキャンセル。この強風では、北尾根キレットを通過するのはかなり危険であったろう。
新道にして正解であった。
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:15 ミニ三脚で立てたコンデジも風で飛ばないかとヒヤヒヤしながら記念撮影
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:21 下山開始 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:21
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:22 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:23
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:24 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:24
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:25 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
11:26
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:28 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:42
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:43 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:46
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:47 雲峰山への登り返し 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:50 雲峰山
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン11:55 登山道入り口近くの貯水池、キャンプ場などが見える 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
12:05
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:18 雲峰山(右)、芦別岳(左)を振り返って 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:27
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:48 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:50
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:52 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:55
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン12:59 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:02
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:04 鶯谷 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:12
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:24 サルノコシカケ発見 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:25
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:25 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン13:30 見晴台
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン14:27 登山道(新道)入り口帰着 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン貯水池の前に立っている旭商生遭難慰霊碑 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン貯水池
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン今日のGPSトラッキングパス 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストンエレベーション
芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン 芦別岳(1726.5m)登山 -新道ピストン
【今日のコースタイム】
△新道登山口出発(07:10) 見晴台到着(08:16) 所要時間(01:06)
見晴台出発(08:22) 鶯谷到着(08:50) 所要時間(00:28)
鶯谷出発(08:51) 半面山到着(09:39) 所要時間(00:48)
半面山出発(09:48) 熊の沼到着(09:53) 所要時間(00:05)
熊の沼出発(09:56) 雲峰山到着(10:29) 所要時間(00:34)
雲峰山出発(10:33) 芦別岳山頂到着(11:05) 所要時間(00:32)
▽芦別岳山頂出発(11:21) 雲峰山到着(11:50) 所要時間(00:29)
雲峰山出発(11:50) 半面山到着(12:22) 所要時間(00:32)
半面山出発(12:32) 鶯谷到着(13:04) 所要時間(00:32)
鶯谷出発(13:05) 見晴台到着(13:30) 所要時間(00:25)
見晴台出発(13:32) 新道登山口到着(14:27) 所要時間(00:55)
登り(03:55) 下り(03:06) 休憩含むトータル(07:17)

新道ピストンでは物足りないかと思っていたが、それなりに変化もあり、登りごたえもそこそこであった。
旧道側からの芦別岳の山容を見たかったが、日没時間も早くなってきて、行動時間をあまりとれないので今回は断念。次回は旧道を登ってみたい。でも、登山道がかなり崩壊しているため、殆ど沢登りだというのが嫌ですな。
そこそこ山登りに慣れてくると沢登りをやりたがる人が多いけれど、私は沢登りはやりたいと思わない。
何故かというと、水に濡れるのが嫌だし、川の水音がうるさい。そして沢登りにつきものの藪漕ぎも嫌いだからである。 でも、北海道(特に日高)は沢登りしなければならない山が多いんだよね。

ハイランドふらの 登山の後は温泉である。 ハイランドふらの ということで、「ハイランドふらの」で一風呂。
ハイランドふらの ハイランドふらの 露天風呂からは、天気が良ければこれらの山々を眺めることが出来る
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投稿者 Takaki:2010年09月22日 23:58
カテゴリー: 登山

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コメント

思ったより下りに時間がかかりましたね~~~。
下りで足に負担掛からないように
かなり慎重に小股で歩くとこのくらいかかるのかな。


脚は気にせずガンガン下りると
この頃膝がやられるようになってきたので、、、、2ch
もう若くはないねと。年相応の体の使い方しなきゃね.

天人峡行では調子にのって
ガンガン下ったら脚ひどくむくんでしまったのでえーん


芦別岳、綺麗で登りごたえのある山でしたねポッ
下りは貯水池が見えてからも長かったよね。


羆の痕跡はちょっと怖いなぁ、、、
って白旗山でもクマが出るんだから
山ならどこでも森のくまさん仕方ないのか?

投稿者 K子 : 2010年09月23日 21:57

そうですね。
脚を労りながらの下りだと、登りの時間と
あまり差がないですね。

投稿者 Takaki [TypeKey Profile Page] : 2010年09月27日 00:21