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2011年12月02日(金)

■ ドンケルボック@小樽ビール Leibspeise(ライブシュパイゼ)

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12月1日から冬季限定の季節ビール「ドンケルボック」が飲めるようになったので、
小樽ビールのLeibspeise(ライブシュパイゼ)へ。

昔からイースター(キリスト復活祭)前40日の断食期間、飲料のみ口にすることを許されていた修道僧達にとってボックビールは貴重なエネルギー源であった。熟成期間4ヵ月以上、原料を通常の1.5倍使い、アルコール度数8.5%とエキス分の高いそのビールは、まさに「飲むパン」の名にふさわしい。

ボックビールは16世紀後半から王室を中心にクリスマス時期の特別なビールとして愛飲された。現在ではクリスマスや新年の食卓にリッチな花を添えるスペシャルビールとして広く親しまれている。

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dsc05917_std毎月第4金曜日とその翌週の金曜日は、小樽ビール倶楽部《札幌》 Beer Club in Sapporo であった。
そのことを忘れて訪れたが、かろうじてカウンターに席が空いていたので飛び入り参加出来た。
本来は予約が必要なのである。
dsc05907_stdビール倶楽部スペシャルメニューは、 ローストポークブレスト、ポークグラッシュシチュー、アップフェルシュトルデル、ショコラデントルット dsc05901_stdショコラデントルット
ドイツのチョコフォンダントパイ。フワフワサクサクで、上品な甘さ。口当たりの甘いドンケルボックと合いますね。
从リ ゚д゚ノリ ウマー
dsc05910_stdフライドオリーブプレート dsc05903_stdプレッツェル
dsc05906_stdピクルス盛り合わせ dsc05914_stdロティサリーチキン

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ライブシュパイゼには何度も訪れているが、カウンターで飲んだのは初めて。 案外、落ち着いてイイかも。
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投稿者 Takaki:2011年12月02日 23:59
カテゴリー: 飲み食い

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