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2014年03月01日(土)
■ 男子は尾崎、女子は鈴木が優勝 第50回バイアスロン日本選手権
第50回バイアスロン競技全日本選手権大会は1日、スプリント競技が西岡バイアスロン競技場(札幌市)で行われた。競技銃女子7.5kmはソチ五輪代表の鈴木芙由子(陸自冬戦教)が2位に2分25.9秒差の24分9.7秒で優勝した。
2位:田中友里恵(陸自冬戦教) | 3位:御処野光沙(陸自冬戦教) |
競技銃男子10kmは、尾崎光輔(陸自冬戦教)が26分14.3秒で優勝 |
2位:角田 稜(陸自冬戦教) | 3位:中島有基(陸自冬戦教) |
3月1日Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
◆スプリント種目 競技銃 男子 10Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 尾崎 光輔 陸自 冬戦教 1 0 1 26:14.3 00:00.0 2 角田 稜 陸自 冬戦教 0 1 1 26:17.6 00:03.3 3 中島 有基 陸自 冬戦教 1 2 3 27:16.9 01:02.6 ◆スプリント種目 競技銃 男子Jr 10Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 寺林 拓人 陸自 冬戦教 2 2 4 28:44.5 00:00.0 2 倍賞 和己 陸自 冬戦教 1 3 4 29:35.7 00:00.0 ◆スプリント種目 競技銃 女子 7.5Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 鈴木 芙由子 陸自 冬戦教 0 0 0 24:09.7 00:00.0 2 田中 友里恵 陸自 冬戦教 0 1 1 26:35.6 02:25.9 3 御処野 光沙 陸自冬戦教 0 0 0 26:39.8 02:30.1 ◆スプリント種目 競技銃 女子Jr 7.5Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 滝澤 風夏 陸自 冬戦教 1 3 4 30:52.2 00:00.0 2 工藤 和楜 陸自 冬戦教 3 4 7 31:31.3 00:39.1 ◆スプリント種目 一般銃 男子 10Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 横浜 未来 青森5普連 2 3 5 28:29.7 00:00.0 2 清水目 裕章 海上自衛隊 大湊 2 3 5 29:21.8 00:52.1 3 大平 隼人 弘前39普連 0 4 4 29:34.4 01:04.7 ◆スプリント種目 一般銃 男子Jr 10Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 大村 大志 秋田自衛隊 4 4 8 31:57.0 00:00.0 2 大山 拓也 神町バイアスロン 5 3 8 32:26.4 00:29.4 3 藤嶋 真人 秋田自衛隊 5 4 9 33:39.7 01:42.7
投稿者 Takaki : 23:59
バイアスロン
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2014年03月08日(土)
■ バイアスロン井佐が引退レース 第85回宮様スキー大会
第85回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技は8日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)でリレー競技が行われた。
(冬戦教Fチーム第1走者の鈴木芙由子)
競技銃は1チーム男女4人の混合リレーが行われ、陸自冬戦教Eチームが1時間28分19.9秒で2位に50.9秒の差をつけて優勝した。
(冬戦教Eチームのアンカー中島有基)
第1走者 中島由貴 | 左から栗田 茜、中島有基、前田 亮、中島由貴 |
一般銃は高田2普連(柿崎祐司、片桐康太、五十嵐太博、宮澤健二)が1時間45分51.2秒で優勝した。
(高田2普連アンカーの宮澤健二)
五輪に4大会(ソルトレーク、トリノ、バンクーバー、ソチ)連続出場した井佐英徳(37)は、現役最後のレースとなった。3走の井佐は射撃でペナルティーを出さず、7・5キロを区間1位で走り終えた。
レース終了後に引退セレモニーが行われ、自衛隊の同僚に胴上げされ、「上げられるたびに、終わるんだなという思いが込み上げてきた」と涙ぐんだ。
その後に行われた記者会見では、「常に上だけを目指し、諦めずに練習に打ち込んできた。16年間も競技をさせてもらい、感謝という言葉しかない」と競技人生を振り返った。また、引退を心に決めて臨んだソチ五輪は、10キロスプリントで71位、20キロでは84位だったが、「しっかり走り終えられた。すっきりした形で大会を終えることができた」。 将来は指導者を目指し「自分を超える選手を育て、競技自体も人気が出るようにしていきたい」と笑顔で語った。
投稿者 Takaki : 23:59
バイアスロン
, スポーツ
2014年03月22日(土)
■ 小林、小浅が優勝 第15回伊藤杯シーズンファイナルジャンプ
ノルディックスキー・ジャンプ今季国内最終戦の第15回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会は22日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(K点120メートル、HS134メートル)で行われ、男子は小林潤志郎(東海大学)が133.5メートル、138.5メートルの286.1点で優勝した。この大会を最後に引退する1998年長野冬季五輪団体金メダリストで43歳の岡部孝信(雪印メグミルク)は124.5メートル、121.5メートルの合計237.3点で10位だった。
女子は小浅星子(ライズJC)が105メートル、99.5メートルの152.1点で現役最後の試合を制し、同じく引退する吉泉賀子(日本空調サービス)は3位だった。 葛西紀明、高梨沙羅らW杯遠征組は不出場。
男子優勝の小林潤志郎(東海大学)
2位:鈴木 翔(水上SC) 269.5点(129.0m,133.5m) | 3位:佐藤幸椰(札幌日大高校) 262.1点(127.5m,129.5m) |
女子優勝の小浅星子(ライズJC)
2位:渡邉 陽(札幌日大高校) 139.0点(101.0m,96.5m) | 3位:吉泉賀子(日本空調サービス) 128.2点(90.0m,101.5m) |
(ラストジャンプ後に後輩たちから胴上げされる岡部)
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