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2010年07月01日(木)
■ 映画「網走番外地」の撮影で使われたリュージュ
「シネマの風景フェスティバル」と題して「網走番外地」など、ロケ地が北海道の6作品を一週間に渡り上映する催しが、NPO法人北の映像ミュージアムの主催により札幌東宝プラザで行われている。これに合わせて、「網走番外地」の撮影で使用されたという古いリュージュが展示されている。
高倉健の代表作のひとつに数えられる「網走番外地」のロケで西ドイツ製の橇「ピリッツ」が使用された。この橇が1970年12月に、高倉健さんから札幌オリンピックを目指して活動中の北海道警察リュージュ部の選手達に寄贈された。その後、札幌オリンピックには北海道警察から2名の選手が日本代表として参加した。 (寄贈時の写真には高倉健、若山富三郎、南利明が写っている)ということで、札幌リュージュ連盟の方からご案内を受けて見てきました。
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投稿者 Takaki : 23:50
リュージュ、スケルトン
■ 今日の夕食 -LEIBSPEISE(ライブシュパイゼ)
札幌東宝プラザで「シネマの風景フェスティバル」の「南極料理人」を観た後、小樽ビールのLEIBSPEISE(ライブシュパイゼ)へ。 前回も映画を観た後ということで、パターン化しつつある。曇り空で昨日よりは気温が低かったけれど、やはりこの季節にはビアガーデン気分だよね。
ということで、今日は屋外テラスで飲むことにした。
一杯目は現在提供中の季節のビール「ローテスシャンクビール(Rotes Schankbier)」
小樽ビール初の「ローテスシャンクビール」です。やや深い赤褐色で、アルコール度数2.5%のライトビールで、水事情が悪かった時代にニュールンベルグを中心に水代わりに子供から大人まで親しんだビールです。浄水化技術が進む中で、また日持ちしないビールであったために衰退し、現在ではほとんど口にすることができない幻のビールとなっています。ということで、軽い口当たりだけれど麦芽と酵母の旨味が生きてコクがあり、飲みやすくて 从リ ゚д゚ノリ ウマー
ピクルス盛り合わせ | プレッツェル |
グラッシュシチュー | 2杯目はヴァイス |
シンケンステーキプレート | 今日は時間も遅かったので、ビール2杯で終了 |
大きな地図で見る | GR DIGITAL II |