2009年08月: Annex of TK Sports Shooting アーカイブ

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■ 今日の昼食 -McDonald's ANGUS DELUXE MEAL

８月３０日（日）ＰＳＴ
マクドナルド＠サンカルロス通り

サンノゼ駅からウィンチェスターストリートの目的地へ向かう途中、San Carlos St. のマクドナルドで昼食。
ANGUS DELUXE MEAL (McDonald's)

ANGUS DELUXE MEAL $5.99 （アンガスデラックスバーガー、ポテト、コーラ中）
「ＮＥＷ」と書かれていたので、これにしてみた。写真ではよく判らないが、かなりデカイ。アンガス牛を使ったというパテは思いのほか从ﾘﾟдﾟﾉﾘｳﾏｰ
マクドナルドって案外美味しかったのだね。

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1398 W San Carlos St

San Jose, CA 95126-3444

GR DIGITAL II

投稿者 Takaki : 04:50 | コメント (2)
飲み食い , 海外 , 旅行

■ サンノゼスナップ

８月３０日（日）ＰＳＴ
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CaltrainでSan Jose Diridon駅に到着。ここから徒歩でウェスト・サンカルロス・ストリートを通ってウィンチェスター・ブールバードへ向かう。


今回はCaltrainばかりだったが、次回はAmtrackにも乗ってみたいな。
この地下道を通って駅舎に向かう。自転車での利用者のためか、スロープになっている。


















	ということで、ウィンチェスター・ブールバードに到着
	今日の目的地は、すぐそこである。

途中、マクドナルドで昼食を食べたり、ショッピングモールでお土産を買ったりして全行程約２時間４０分。

距離は約１０キロ。よく歩きましたな。

投稿者 Takaki : 06:30
海外 , 旅行

■ ウィンチェスター・ミステリー・ハウス（Winchester Mystery House）

８月３０日（日）ＰＳＴ
サンノゼ駅から歩くこと約２時間、ようやく目的地に到着した。
ウィンチェスター・ミステリー・ハウス（Winchester Mystery House）

ウィンチェスター・ミステリー・ハウス（Winchester Mystery House）

その昔、ライフル銃のビジネスで巨万の富を築いた実業家ウィリアム・ワート・ウィンチェスターの未亡人、サラ・ウィンチェスターの個人的な住宅であったが、現在は観光地となっている。
サラの指示で、１９２２年９月５日に彼女が死亡するまでの３８年間に亘って、２４時間３６５日、屋敷の建設工事が続けられた。推定工事費は、５５０万ドル。屋敷はその巨大さと設計の基本計画が無いことで有名である。
通説によると、サラは霊媒師の言に従って、屋敷がウィンチェスター銃によって殺された人々の霊によって呪われており、これらの霊をなだめるにはひたすら屋敷の増築を続けることしか方法がないと考えていたとされる。
１９０６年のサンフランシスコ地震が起こる前、ハウスは７階建てだったが、現在屋敷で一番高いのは４階となっている。４０の寝室と２つの舞踏室を含む、約１６０の個室があり、４７個の暖炉と１万枚の窓ガラス、１７の煙突、２つの地下室と３つのエレベーターも存在する。現在はカリフォルニア州の史跡868番に指定され、国指定の歴史建造物となっている。

（↓クリックで拡大表示）


	土産物屋の中にチケット売り場がある。屋敷内を見学するThe Mansion Tourの大人料金は２６ドル。他に屋敷の周りを観るBehind the Scene Tourが２３ドル。両方込みのThe Grand Estate Tour が３１ドルとなっている。
マンションツアーのチケット。２６ドルはちと高いな。
１５名程度でツアーが組まれた。	エントランスホール
馬車に乗っている女性がサラ・ウィンチェスター
身ぶり手ぶりでハイテンションな説明を行うツアーガイドのおじさん。	ドアを開けると壁。早速トマソンのお出ましである。
	Stairs to Ceiling 天井で行き止まりの階段


Circular Stairs

















































Ballroom 天井のサブパネルの数、シャンデリアのしょく台の個数はサラが幸運をもたらすと考えていた数字の１３である。






ということで、ここでツアーは終了。	通常は６５分で１１０の部屋を周るということだが、今回の所要時間は１時間半弱であった。

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お化け屋敷というわけではないので、ホラーな雰囲気は特に無かったけど、ハロウィンや１３日の金曜日などに開催されるというナイトツアーだと、それなりに怖いかもね。

投稿者 Takaki : 08:30 | コメント (4)
海外 , 廃墟、トマソン , 旅行

■ 今日の夕食 -麺酒場怒髪天

８月３０日（日）ＰＳＴ

アメリカ滞在最後の夕食は、「麺酒場怒髪天（Dohatsuten Ramen & tapas）」
Palo Alto の San Antonio Rd 沿いにある、なんとも激しい名前のラーメン屋である。
２００９年６月にオープンしたとのことで、以前は「はっとり屋」という洋食の店だったそうだ。
怒髪天ラーメン醤油

怒髪天ラーメン（醤油） $8.00
比較的あっさりめのスープは、コクもありそれなりに美味しいが、少々甘味があるのが気になった。
麺は細めの縮れ麺。茹で加減が柔いので、なんだかインスタントラーメンの麺のようだった。
具は、Chashu, chinese chive, bean sprout, minched pork, banboo shoot and korean chilli
ようするに、チャーシュー、ニラ、モヤシ、豚ひき肉、メンマ、糸唐辛子である。
全体的なバランスは悪くなく、アメリカで食べるラーメンとしては及第点といったところかな。
但し、量は少なめである。


	あとで現地スタッフに聞いたら、つけめんがお勧めとのことであったが、つけ汁は甘酸っぱい系とのことで、駄目かな…
	酒場というだけあった、酒の肴の一品料理が豊富
「花鳥風月」は、いいとして、	「天井知ラズ」って…