2010年12月21日(火)
■ 3年ぶりに皆既月食
2007年8月28日以来、約3年ぶりとなる皆既月食が21日夕、日本列島の大半の地域で起きた。北海道では天候に恵まれ、赤銅色に染まった月を観測することが出来た。 (写真は皆既食終了前の17時52分に撮影)
皆既食が終り、左側に光が直接当たってきた状態(17時59分撮影) 撮影準備に手間取り、食が最大となる17時16.9分には撮れなかった。 | |
国立天文台によると、来年は6月16日明け方に関東から西の地域、12月10日深夜に全国で皆既月食が起きる。 |
2010年12月19日(日)
■ 2010クリスマスイルミネーション@Tokyo Midtown
この季節に東京へ出張すると欠かさず見物している東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーション。
スターライトガーデン 約2000平米の芝生広場が約25万個のLEDで飾られ、幻想的な宇宙・夜空を表現している。今年は新たにミストが加わり、「星雲」を表現。ミストに包まれた優しい光と、芝生広場に広がる青色LEDの光のコントラストが幻想的である。 12月16日撮影
昨年の様子はこちら
EOS-1D MarkIV + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/HSM
2010年12月08日(水)
■ すすきの交差点
なんてことは無いけれど、忘年会に出かけたついでに撮った、すすきの交差点のパノラマ写真 (↑クリックで拡大表示)
DSC-HX5V
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■ ナース チェブラーシカ
先日、大通公園西2丁目の「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」で、マトリョーシカを売っているInitiative Co. Ltd(ロシア) のブースで見つけてK子さんがプレゼントに買ってくれたナーススタイルのチェブラーシカ。 ナース帽をかぶって、注射器を抱えている。 こんなバリエーションもあるんだね。w (撮影台に使わせてもらったのは、K子さんお気に入りの蓮華草元町工房製の椅子) |
2010年11月30日(火)
■ 「タッチパネル可能手袋」を買ってきた
昨日の札幌は今冬初の真冬日となり、雪も結構積もった。 そろそろ手袋が必要かな、ということで、
無印良品の「タッチパネル可能手袋」を購入。 親指と人差し指の先に導電性の糸(銀メッキ)を編み込んで、iPhone等の静電式タッチパネルを使えるようにした手袋である。
以前、登山用品の店「秀岳荘」でザ・ノースフェイスのETIP GLOVE(Eチップグローブ)を見かけたので、買おうかと思ったが、タッチパネルの操作感がいまいちだったのと、値段が3990円と高かったので購入は見送った。
そして、通販ならば色々とタッチパネル対応手袋があるけれど、やはり現物を手にしてみないと着用感やタッチパネル操作感が判らないので二の足を踏んでいた。
その後、無印良品からも発売されたということで、近くのお店で現物をチェックして買ってきたのである。人気商品ということで、Mサイズは残り一足と品薄であった。
手袋自体は普通の毛糸の手袋なので、厳冬期にはちょっと防寒性が心細いかなといった感じである。 また、ETIP GLOVEのように手のひらに滑り止めがないので、気を付けないとiPhoneを滑り落としてしまいそうである。
で、肝心のタッチパネル操作感は上々である。指先もぴったり指にフィットしているので文字入力もしやすくイイ感じ。
定価1980円のところ、10%オフ&マイバッグ持参割引2円ということで、1780円であった。毛糸の手袋としては高めだけれど、この位ならまぁいいでしょう。
2010年11月26日(金)
■ 第30回 さっぽろホワイトイルミネーションが開幕
26日、初冬の札幌を彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」が大通公園などで始まった。
今年で30回目を迎えた同イベントは、雪まつりへとつながる観光イベントを目指して、1981年に大通公園2丁目広場を会場とし、1千個の電球を使用して始まった。年々イルミネーションは規模・内容を拡大して、大通公園会場、駅前通り会場、南一条通り会場の3会場となっている。今年は昨年より5万個増えて計50万個の電球がきらめく。
写真は30回目を記念して作られた「クリスタル・リバー」。7万個の発光ダイオードによる青い光の帯で北海道の川の流れを表現し、タンチョウのオブジェが真っ白に輝いている。
そして、こちらも恒例となっている「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が、大通公園2丁目で始まった。
札幌・ミュンヘン姉妹都市提携30周年を迎えた2002年に、ミュンヘンの伝統的なイベントを札幌で開催し、もっとドイツの文化を知ってもらいたいという事で同イベントが始まった。 ドイツでは、11月末になると、町の中心の広場にクリスマス市が現れ、クリスマスの飾りやキャンドル、クリスマスのお菓子、焼きソーセージなどの屋台が並ぶ。そのドイツの伝統行事を模して行われ、昨年は57万人を超える人で賑わった。 今年は海外からの出店が2店舗増え、全部で25店舗が軒を連ねて、焼きソーセージやローストアーモンドといった本場ドイツの味覚や、日本では珍しいクリスマス関連グッズなどが販売される。 開催は12月24日まで。
2010年11月16日(火)
■ 道内初のIMAXデジタルシアターお披露目
道内初導入となるIMAXデジタルシアターの内覧会が16日、ユナイテッド・シネマ札幌(サッポロファクトリー1条館2F)で行われた。IMAXデジタルシアターは、カナダIMAX社が開発した上映システム。 2台の映写機を使用し、フィルムではなく、デジタルデータを用いた高画質映像と独自のサラウンドシステムが特徴で、2Dと3Dの上映が可能。
内覧会には関係者や報道陣が招かれ、ユナイテッド・シネマ社長、カナダIMAX社代表などの挨拶、テープカットセレモニーが行われた後にデモ映像、IMAX予告編(2D・3D)が上映された。
11月19日に映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1』の公開に合わせてオープンする。