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2009年11月22日(日)

今日の朝食 -山湖荘

山湖荘
山湖荘で朝食
山湖荘の朝食
  • シャケ塩焼き (オホーツク産)
  • 温泉たまご (中札内産)
  • 味付けのり
  • ぜんまいの煮物 (裏山)
  • かみしほろ産大豆の煮物
  • 十勝産レタスのサラダ
  • かみしほろ産秋田大豆の納豆
  • ピリ辛なめこ (裏山)
  • うめぼし
  • 香の物
  • 自家製味噌のお味噌汁 (かみしほろ産大豆)
  • ごはん (上川産おぼろづき)
山湖荘 山湖荘

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投稿者 Takaki : 07:41
飲み食い , 旅行





ぬかびら源泉郷 湯めぐり その2

ぬかびら源泉郷湯めぐりの続き
中村屋
ということで、朝食後に昨日廻りきれなかった、中村屋へ向かった。
中村屋 中村屋脱衣所。これは男性用で、女性用は遥かに素敵だそうだ。
中村屋 内風呂内風呂は昭和30年代にタイル職人が作ったという花形の湯舟が特徴 中村屋 露天風呂混浴露天風呂 「ほしのさと」
中村屋 露天風呂夜8時半から10時の間は女性専用となる。 中村屋 露天風呂への階段露天風呂へと通じる階段
中村屋 露天風呂への階段 中村屋ロビーにはLUXMANの古い真空管アンプが置かれ、BGMが流れている。 いい感じである。
中村屋 中村屋
中村屋北海道いい旅研究室が置かれていた。ニヤリ 中村屋韃靼そば茶が無料で飲める。

いい湯でした。ポッ

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投稿者 Takaki : 09:00 | コメント (3)
温泉 , 旅行





廃墟探訪 ~ひがし大雪アーチ橋巡り(旧国鉄士幌線)

第四音更川橋梁
K子さんのリクエストで旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋群を巡ってきた。 (↑第四音更川橋梁)
国鉄士幌線は、1937年に開業して十勝北部の森林資源や農産物輸送などで活躍したが、1987年にすべての区間が廃止となった。廃止に伴って使命を終え解体される運命にあった多くのコンクリートアーチ橋が、保存を願う声もあって登録有形文化財となって残されている。
第四音更川橋梁第四音更川橋梁
音更川を跨ぐ36mの鉄橋桁は撤去されている
第四音更川橋梁第四音更川橋梁
第四音更川橋梁

第四音更川橋梁

第四音更川橋梁第四音更川橋梁
tkss4196_std 第二音更川陸橋第二音更川陸橋
下の沢陸橋下の沢陸橋 第二音更川陸橋第二音更川陸橋
糠平第一陸橋へ向かう糠平第一陸橋へ向かう 糠平第一陸橋糠平第一陸橋
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第三音更川橋梁第三音更川橋梁(登録有形文化財)
鉄筋コンクリートアーチ橋としては北海道で一番大きい32m
第三音更川橋梁第三音更川橋梁と国道の泉翠橋
第三音更川橋梁第三音更川橋梁 第三音更川橋梁
第三音更川橋梁第三音更川橋梁 第三音更川橋梁第三音更川橋梁
三の沢橋梁三の沢橋梁の上部は遊歩道になっている 三の沢橋梁三の沢橋梁
tkss4438_std三の沢橋梁 tkss4454_std三の沢橋梁
五の沢橋梁五の沢橋梁 タウシュベツ川橋梁展望台タウシュベツ川橋梁展望台へ向かう
タウシュベツ川橋梁展望台からの眺めタウシュベツ川橋梁は水没中…
今のコンディションはこのような状態とわかって行ったけど、残念。
タウシュベツ川橋梁展望台次回は現物を見るのだ。
幌加駅跡幌加駅跡 幌加駅跡幌加駅跡
第五音更川橋梁第五音更川橋梁(登録有形文化財)
10mの無筋コンクリートアーチが連続し、音更川を跨ぐところは、23mのコンクリートアーチ
廃線ツアー
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EOS-1D MarkIII + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM

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投稿者 Takaki : 23:50 | コメント (2)
廃墟、トマソン , 旅行





幌加温泉 ホロカ温泉旅館

糠平周辺のコンクリートアーチ橋巡りを終えて、幌加温泉に向かった。
幌加温泉 ホロカ温泉旅館
ホロカ温泉旅館
当初は、すぐそばにある「湯元鹿の谷」へ行くつもりだったが混んでいたので、こちらに入ることにした。
駐車スペースに車を停めて、坂道を登っていくと明治・大正時代の洋館を思わせる建物の前で野生の鹿が3頭出迎えていた。
幌加温泉 ホロカ温泉旅館
大小2つの湯船のある内風呂。手前の大きいほうが硫黄泉で奥の小さい湯船は含硼酸重曹食塩泉となっていて、どちらも源泉掛け流しである。 写真には写っていないが、左手前に打たせ湯がある。御覧のとおり、浴槽の縁から洗い場にかけて、湯の花がこびりついていて、お湯の濃さを物語っている。
硫黄の香り、湯加減が程良く、とてもいい湯であった。
幌加温泉 ホロカ温泉旅館 幌加温泉 ホロカ温泉旅館手書きの温泉分析書には昭和31年7月27日と記されている
幌加温泉 ホロカ温泉旅館 幌加温泉 ホロカ温泉旅館
幌加温泉 ホロカ温泉旅館 幌加温泉 ホロカ温泉旅館
幌加温泉 ホロカ温泉旅館宿のご主人から餌をもらう鹿 幌加温泉 ホロカ温泉旅館とても人懐こくて、私が手を出しても逃げずに寄ってきた。

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幌加温泉 ホロカ温泉旅館
北海道河東郡上士幌町幌加番外地

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11月21日に様子を見がてら立ち寄ってみたかんの温泉菅野温泉旅館。 やはり営業していなかった。

お湯がとても良いと評判だったので、入れなくて残念。

かんの温泉 菅野温泉旅館 かんの温泉 菅野温泉旅館

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かんの温泉 菅野温泉旅館
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投稿者 Takaki : 23:57 | コメント (2)
温泉 , 旅行





今日の夕食 -ラムとろ丼 SHIBETSU inn 翠月

幌加温泉を後にして、遠路はるばる向かった先は士別市。
SHIBETSU inn 翠月
SHIBETSU inn 翠月
ここのレストランで夕食を食べるために、わざわざやって来たのである。
ラムとろ丼 SHIBETSU inn 翠月
ラムとろ丼 1050円
サフォーク種の羊の飼育で有名な士別の「ご当地どんぶり」として料理長の高橋和敏さんが創作した人気メニューである。
地元産米のご飯で士別の大地、その上にラム肉(6~9月は士別産、10~5月はオーストラリア産)、とろろが空に浮かぶ雲、卵黄が太陽、そして、小ねぎが春、トマトが夏、揚げ生姜が秋と丼の中に士別の豊かな自然と四季が表現されている。
ラム肉は自家製ラベンダーオイルを絡めて軽く炙り焼きされていて、とろろとの相性も良く、从リ ゚д゚ノリ ウマー
残念ながら、この時期は士別産サフォークラムではなかったが、肉厚なラム肉はジューシーで美味しかった。
今度は、士別産バージョン(1150円)も食べてみたいですね。
レストラン コスモス SHIBETSU inn 翠月 レストラン コスモス SHIBETSU inn 翠月
ラムとろ丼 SHIBETSU inn 翠月 ラムとろ丼 SHIBETSU inn 翠月
SHIBETSU inn 翠月 SHIBETSU inn 翠月ロビーでソフト大福を売っていたので札幌までの道中のおやつとして購入

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SHIBETSU inn 翠月

そして、数日後に我が家でも真似て作ってみた。

ラムとろ丼(K子作)

ラム肉は近所のスーパーで買ったもので、少々薄かったけれど、中々美味しく出来ました。ニヤリ

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投稿者 Takaki : 23:59 | コメント (2)
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