2013年03月25日(月)

第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目

第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会の3日目は、男女パシュート競技が西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区)で行われた。 パシュート競技は初日に行われたスプリントの順位とタイム差でスタートする。

第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 男子12.5kmパシュートは2位とのタイム差54秒で1番目にスタートした永井順二(陸自冬戦教)が30分29秒で逃げ切って優勝した。

第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
2位:阿部 悟(陸自冬戦教)
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目3位:角田 稜(陸自冬戦教)

第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 女子10kmパシュートは6秒差の2番目でスタートした鈴木芙由子(陸自冬戦教)が28分01.1秒で逆転優勝。

第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
2位:中島由貴(陸自冬戦教)
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
3位:御処野光沙(陸自冬戦教)

第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 3日目
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投稿者 Takaki : 2013年03月25日 23:59

2013年03月24日(日)

第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目

第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会の2日目は男女混合リレー27キロ(女子6キロ×2、男子7・5キロ×2)が西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区)で、日本4、韓国1、中華台北と日本、韓国と日本、モンゴルと日本の混成3の合計8チームが参加して行われ、昨日のスプリントで優勝した永井順ニ(陸自冬戦教)と中島由貴(陸自冬戦教)を擁する日本Aチームが2位に1分11秒1の差をつけて1時間14分04秒9で優勝した。 

第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 2日目
Rank Bib Team Name P S Time Leg Rank Behind Time Team Rank Behind
1 1 JPN A 0+8 0+5 1:14:04.9 0.0
      1-1 SUZUKI FUYUKO 0+1 0+1 16:22.9 1 0.0 16:22.9 1 0.0
      1-2 NAKAJIMA YUKI 0+3 1+3 18:08.8 1 0.0 34:31.7 1 0.0
      1-3 NAGAI JUNJI 0+1 1+3 19:49.9 2 +44.5 54:21.6 1 0.0
      1-4 ISA HIDENORI 0+3 0+2 19:43.3 1 0.0 1:14:04.9 1 0.0
2 3 JPN B 3+8 0+4 1:15:16.0 +1:11.1
      3-1 GOSYONO ARISA 0+0 0+0 16:41.4 2 +18.5 16:41.4 2 +18.5
      3-2 SUZUKI RINA 2+3 0+1 19:03.4 3 +54.6 35:44.8 2 +1:13.1
      3-3 TACHIZAKI MIKITO 0+2 0+2 19:05.4 1 0.0 54:50.2 2 +28.6
      3-4 NAKAJIMA YUKI 1+3 0+1 20:25.8 2 +42.5 1:15:16.0 2 +1:11.1
3 2 KOR 0+6 0+9 1:17:55.0 +3:50.1
      2-1 Hwang HyeSuk 0+1 0+3 18:09.6 3 +1:46.7 18:09.6 3 +1:46.7
      2-2 Park JiAe 0+2 0+3 19:03.1 2 +54.3 37:12.7 3 +2:41.0
      2-3 Kim YongGyu 0+2 0+3 20:03.1 3 +57.7 57:15.8 3 +2:54.2
      2-4 Kim JongMin 0+1 0+0 20:39.2 3 +55.9 1:17:55.0 3 +3:50.1
4 5 JPN C 0+6 5+7 1:14:28.0 +23.1
      5-1 OWADA ITSUKA 0+1 0+0 16:31.6   +8.7 16:31.6   +8.7
      5-2 AZEGAMI NAOKO 0+2 2+3 18:22.0   +13.2 34:53.6   +21.9
      5-3 ABE SATORU 0+1 0+1 18:43.1   -22.3 53:36.7   -44.9
      5-4 WAKAMATSU SHO 0+2 3+3 20:51.3   +1:01.8 1:14:28.0   +23.1
5 8 JPN D 1+5 2+8 1:16:28.8 +2:23.9
      8-1 TANAKA YURIE 0+0 0+1 17:09.7   +46.8 17:09.7   +46.8
      8-2 SATO KATSURA 1+3 0+1 19:01.8   +53.0 36:11.5   +1:39.8
      8-3 KOBONOKI TSUKASA 0+2 0+3 19:32.2   +26.8 55:43.7   +1:22.1
      8-4 OZAKI KOSUKE 0+0 2+3 20:45.1   +1:01.8 1:16:28.8   +2:23.9
6 4 TPE-JPN 2+10 1+6 1:25:43.0 +11:38.1
      4-1 MATSUDATE YUKI 0+1 0+1 18:09.6   +1:46.7 18:09.6   +1:46.7
      4-2 UMEDA KASUMI 1+3 1+3 20:12.6   +2:03.8 38:22.2   +3:50.5
      4-3 WANG Yao-Yi 1+3 0+1 27:09.0   +8:03.6 1:05:31.2   +11:09.6
      4-4 TSUNODA RYO 0+3 0+1 20:11.8   +28.5 1:25:43.0   +11:38.1
7 6 KOR-JPN 6+9 3+10 1:27:37.0 +13:32.1
      6-1 KURITA AKANE 0+2 2+3 20:14.4   +3:51.5 20:14.4   +3:51.5
      6-2 Jeon SeHee 0+1 0+3 20:28.2   +2:19.4 40:42.6   +6:10.9
      6-3 Heo SeonHoe 3+3 0+1 23:15.9   +4:10.5 1:03:58.5   +9:36.9
      6-4 Lee JunBok 3+3 1+3 23:38.5   +3:55.2 1:27:37.0   +13:32.1
8 7 MGL-JPN 7+7 7+10 1:28:51.4 +14:46.5
      7-1 Dorjbayar Nyamtsetseg 5+3 3+3 25:31.0   +9:08.1 25:31.0   +9:08.1
      7-2 KOBAYASHI MIKI 0+0 0+1 17:49.1   -19.7 43:20.1   +8:48.4
      7-3 Erdenechimeg Barkhuu 2+3 2+3 24:11.6   +5:06.2 1:07:31.7   +13:10.1
      7-4 TANAKA TOMUYA 0+1 2+3 21:19.7   +1:36.4 1:28:51.4   +14:46.5
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2013年03月23日(土)

第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目

第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
日本、韓国、モンゴル、中華台北が参加して行なわれる第8回アジアバイアスロン選手権大会の1日目は、西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区)で男女スプリント競技が行われた。

第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
男子10kmスプリントは20名が参加。 永井順二(陸自冬戦教)が2位に54秒1の差をつけて優勝した。
第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目1位:永井 順二(陸自冬戦教) 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目2位:阿部 悟(陸自冬戦教) 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目3位:井佐 英徳(陸自冬戦教)

第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
16人が参加した女子7.5kmスプリントは中島由貴(陸自冬戦教)が優勝
第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目1位:中島由貴(陸自冬戦教) 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目2位:鈴木芙由子(陸自冬戦教) 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目3位:御処野光沙(陸自冬戦教)


第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
Katsura Sato(日本)
第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目Dorjbayar Nyamtsetseg (モンゴル) 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
Hidemori Isa(日本)
第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目 第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目Kasumi Umeda(日本)
第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
Kim YongGyu(韓国)
第8回アジアバイアスロン選手権大会 1日目
WANG Yao-Yi(中華台北)
◆MEN 10km SPRINT
Rank Bib Name Team Time P S T Result Behind
1 23 Nagai Junji JPN 25:50.2 1 1 2 25:50.2 0.0
2 21 ABE Satoru JPN 26:44.3 0 2 2 26:44.3 +54.1
3 27 Isa Hidenori JPN 27:28.0 1 2 3 27:28.0 +1:37.8
4 22 Nakajima Yuki JPN 27.31.4 2 3 5 27.31.4 +1:41.2
5 36 Tsunoda Ryou JPN 27:36.6 1 3 4 27:36.6 +1:46.4
6 26 Tachikaze Mikito JPN 27:49.7 2 2 4 27:49.7 +1:59.5
7 38 Ota Ippei JPN 27:54.8 1 1 2 27:54.8 +2:04.6
8 33 Maeda Ryou JPN 28:04.8 1 2 3 28:04.8 +2:14.6
9 30 Kobonoki Tsukasa JPN 28:05.1 2 3 5 28:05.1 +2:14.9
10 32 Tanaka Tomoya JPN 28:18.1 3 3 6 28:18.1 +2:28.6
11 31 Kim YongGyu KOR 28:37.3 2 2 4 28:37.3 +2:47.1
12 29 Wakamatsu Sho JPN 28:50.2 3 3 6 28:50.2 +3:00.0
13 35 Shimizume Ryoou JPN 29:09.6 2 4 6 29:09.6 +3:19.4
14 37 Ozaki Kosuke JPN 29:11.9 4 3 7 29:11.9 +3:21.7
15 40 Miyazawa Kenji JPN 29:55.5 2 2 4 29:55.5 +4:05.3
16 34 Lee JunBok KOR 29:58.3 3 2 5 29:58.3 +4:08.1
17 39 Heo SeonHoe KOR 30:03.1 2 1 3 30:03.1 +4:12.9
18 25 Kim JongMin KOR 30:08.1 1 3 4 30:08.1 +4:18.0
19 28 WANG Yao-Yi TPE 37:30.3 1 3 4 37:30.3 +11:40.1

◆Women 7.5km SPRINT
Rank Bib Name Team Time P S T Result Behind
1 13 Nakajima Yuki JPN 21:41.1 2 1 3 21:41.1 0.0
2 16 Suzuki Fuyuko JPN 21:48.3 1 2 3 21:48.3 +6.2
3 11 Gosyono Arisa JPN 21:53.2 1 0 1 21:53.2 +11.1
4 4 Tanaka Yurie JPN 21:57.4 0 1 1 21:57.4 +15.3
5 12 Owada Itsuka JPN 22:05.8 2 1 3 22:05.8 +23.7
6 3 Hwang HyeSuk KOR 22:12.4 0 0 0 22:12.4 +30.3
7 9 Suzuki Rina JPN 22:26.4 1 1 2 22:26.4 +44.3
8 10 Azegami Naoko JPN 22:42.2 2 2 4 22:42.2 +1:00.1
9 1 Sato Katsura JPN 23:25.5 1 3 4 23:25.5 +1:43.4
10 5 Umeda Kasumi JPN 23:37.3 1 1 2 23:37.3 +1:55.2
11 7 Kobayashi Miki JPN 23:40.5 1 4 5 23:40.5 +1:58.4
12 6 Matsudate Yuki JPN 23:53.5 3 1 4 23:53.5 +2:11.4
13 8 Kurita Akane JPN 24:25.4 1 3 4 24:25.4 +2:43.3
14 14 Park JiAe KOR 24:59.3 2 1 3 24:59.3 +3:17.2
15 15 Jeon SeHee KOR 26.21.6 2 2 4 26.21.6 +4:39.5
16 2 Dorjbayar Nyamtsetseg MGL 31:08.3 4 4 8 31:08.3 +9:26.2
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2013年03月16日(土)

岡部、葛西が優勝 伊藤杯シーズンファイナルジャンプ

ノルディックスキー・ジャンプ今季国内最終戦の第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会が16日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(K点120メートル、HS134メートル)で行われ、男子は42歳の岡部孝信(雪印メグミルク)が4年ぶり2回目の優勝、女子は葛西賀子(日本空調サービス)が初優勝した。 伊東大貴、高梨沙羅らW杯遠征組は不出場。
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会 岡部孝信
男子優勝の岡部孝信(雪印メグミルク) 269.1点(138.0m,124.0m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会2位:栃本翔平(雪印メグミルク)
262.8点(125.0m,133.5m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会3位:渡部弘章(日本大学)
262.7点(137.0m,132.0m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会4位:原田侑武(早稲田大学)
253.6点(134.0m,123.0m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会5位:佐藤幸椰(札幌日大高校)
250.9点(137.5m,115.5m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会6位:田中翔大(加森観光&井原水産)
250.5点(125.0m,130.0)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会

第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会
女子優勝の葛西賀子(日本空調サービス) 193.4点(114.0m,111.5m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会2位:竹田歩佳(ライズJC)
179.8点(100.5m,118.0m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会3位:松橋亜希(東海大学)
179.2点(105.0m,114.0m)
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会  

第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会表彰式終了後、今季限りで現役を退く選手の引退セレモニーが行われた。 右から遠藤友晃(雪印メグミルク)、遠藤秀治(清光社SC)、宮下功己(札幌大学)、畑中優祐(東海大学)、瀬川 友(下川商業高校) 第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会恒例の青野さんによる花向けの”ラストコール”、そして選手、関係者から花束などが贈られた。
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会胴上げされる畑中 第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会宮下
第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会女子選手と記念撮影する遠藤秀治 第14回伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会チームメイトの岡部選手から花束を渡される遠藤友晃
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2013年03月03日(日)

高梨沙羅、ラージヒルでも優勝 宮様スキージャンプ

高梨沙羅 第84回宮様スキー大会国際競技会

第84回宮様スキー大会国際競技会最終日は3日、札幌市で行われ、ジャンプのラージヒル(HS134メートル、K点120メートル)で、女子はワールドカップ(W杯)個人総合優勝、世界選手権銀メダルの高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)が、1日に宮の森で行なわれたノーマルヒルに続いて優勝した。1回目に最長不倒の136メートルを飛び、2回目は101メートルで213.6点とし、68.0点(84メートル、76メートル)で2位となった伊藤有希(下川商業高校)に145.6点の大差で圧勝した。

高梨沙羅 第84回宮様スキー大会国際競技会
1本目のランディング
高梨沙羅 第84回宮様スキー大会国際競技会上川町から訪れた応援団の声援に応えて手を振る
高梨沙羅 第84回宮様スキー大会国際競技会 高梨沙羅 第84回宮様スキー大会国際競技会


男子少年組はノーマルヒルを制した佐藤幸椰(札幌日大高校)が251.7点(119.5メートル、134.5メートル)で、成年は田仲翔大(加森観光&井原水産)が249.9点で優勝した。
佐藤幸椰 第84回宮様スキー大会国際競技会
少年組優勝の佐藤幸椰
佐藤幸椰 第84回宮様スキー大会国際競技会 佐藤幸椰 第84回宮様スキー大会国際競技会

田仲翔大 第84回宮様スキー大会国際競技会

成年組優勝の田仲翔大

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投稿者 Takaki : 2013年03月03日 22:10

2013年02月03日(日)

高梨、5位で2戦連続表彰台逃す W杯女子ジャンプ札幌大会

ノルディックスキーのワールドカップジャンプ女子札幌大会は3日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で個人第10戦が行なわれた。FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会強めに降る雪と不安定な風という悪条件の中で、22歳のジャクリーン・ザイフリーズベルガー(オーストリア)が94メートル、93メートルを飛び、245.7点でW杯初優勝を果たした。昨季総合女王のサラ・ヘンドリクソン(米国)は3位だった。

FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会2位:アネッテ・ザーゲン(ノルウェー)
241.0点(93.0m,99.0m)
FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会3位:サラ・ヘンドリクソン(アメリカ)
240.2点(93.5m,87.5m)


現在総合首位の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)は2回とも86メートルと伸びず、合計225.4点で、前日の第9戦を制したフランスのコリーヌ・マテルと同点の5位タイに終わった。今季2戦連続で表彰台を逃すのは初めて。
その他の日本勢は伊藤有希(下川商高)が11位、茂野美咲(ライズJC)は20位、平山友梨香(北翔大ク)は30位だった。渡瀬あゆみ(サッポロスキッド)は31位、小浅星子(ライズJC)は35位で2回目に進めなかった。

FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会高梨沙羅の1回目

FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会 FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会高梨の2回目
FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会 FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会同点で首位に立ち、リーダーボードの前で後続選手のジャンプを見つめる高梨とコリーヌ・マテル(フランス)
FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会横風で左のスキーが煽られたサラ・ヘンドリクソンの2回目 FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会
FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会ジャクリーン・ザイフリーズベルガー2回目のランディング FISワールドカップジャンプレディース2013札幌大会
左から、2位アネッテ・ザーゲン、1位ジャクリーン・ザイフリーズベルガー、3位サラ・ヘンドリクソン

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投稿者 Takaki : 2013年02月03日 23:41

2013年02月02日(土)

強風で1回勝負に、高梨は12位 W杯女子ジャンプ札幌大会

ノルディックスキーのワールドカップジャンプ女子札幌大会は2日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で個人第9戦が行なわれた。
FISジャンプワールドカップレディース2013札幌大会強風で度々競技が中断された末に2回目は中止となり、1回目の得点のみで順位が決まり、17歳のコリーヌ・マテル(フランス)が93メートルの120.2点で今季、通算とも2勝目をあげた。

FISジャンプワールドカップレディース2013札幌大会
2位:ジャクリーン・ザイフリーズベルガー(オーストリア)
111.9点(94.5m)
FISジャンプワールドカップレディース2013札幌大会3位:アネッテ・ザーゲン(ノルウェー)
111.4点(87.5m)


bh1d6180_std個人総合首位で、地元での優勝が期待された高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)は85メートルの99.1点で12位に終わった。高梨が表彰台を逃したのは今季2度目。
その他の日本勢は平山友梨香(北翔大ク)が87.5メートルで自己最高の14位、伊藤有希(下川商高)は16位。19位の茂野美咲、22位の竹田歩佳(ともにライズJC)、30位の松橋亜希(東海大)はW杯初出場でW杯得点(30位以内)を獲得した。小浅星子(ライズJC)は32位、葛西賀子(日本空調サービス)は36位、渡瀬あゆみ(サッポロスキッド)は41位だった。

bh1d6166_std昨シーズン総合首位のサラ・ヘンドリクソン(米国)は87.5メートルの106.3点で7位だった。 bh1d6160_std
tkss0690_std bh1d6363_std左から、2位ジャクリーン・ザイフリーズベルガー、1位コリーヌ・マテル、3位アネッテ・ザーゲン

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投稿者 Takaki : 2013年02月02日 21:05