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2010年10月08日(金)
■ カボチャのなる木
というのは嘘で、 庭で意図せずに生えてきたカボチャの蔓をライラックの木にかけておいたら、いつの間にか空中で実を結んでいた。 ということで、まるで「カボチャのなる木」のようになってしまったのである。 DSC-HX5V |
2010年10月09日(土)
■ 第28回 だて物産まつり
10月9、10、11日の3日間、 道の駅「だて歴史の杜」のカルチャーセンター舗装広場で、 「だて物産まつり」(伊達市観光連盟主催)が行われている。 伊達市をはじめ、近隣市町村の地場産品への愛着を深めていただく、味覚の秋ならではのおまつりです。 ということで、ドライブがてら訪ねてみた。 |
午前11時からということで、10時40分頃に到着したら、既に始まっていた。
大きな地図で見る | 激しく人懐こい猫がいた。 伊達の名物や名産を作っている店や会社の出店が少ない感じで、何を目玉にアピールしたいのかが、よくわからない感じの「だて物産まつり」であった。 |
投稿者 Takaki : 23:56
飲み食い
, 雑記
,
■ 今日の昼食 -中華そば イリト 肉汁そば
「だて物産まつり」を見物した後、伊達市役所通り商店街の脇にある、「中華そば イリト」 へ。7月に訪れて、お気に入りにエントリーしたお店である。
肉汁そば 700円
アツアツのスープに豚肉とネギがたっぷり入って、かなりのボリュームである。中々美味しいが、スープに甘味が有るのが気になった。ネギの甘味が出ているのであろうか。少々残念である。前回食べた「中華そば」の方が好みだな。
次回は「つけ麺」ですな。
大きな地図で見る | DSC-HX5V |
投稿者 Takaki : 23:58
飲み食い
, ラーメン
2010年10月10日(日)
■ 今日のお仕事
MBフェスティバルの撮影。たまには、こういうお仕事も悪くない。
iPhone4 + ToonCamera
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年10月11日(月)
■ 余市岳(1488.1m)登山 -赤井川ルート
今日は朝から温泉でも行ってのんびりしようかと思っていたが、天気予報は晴れということで、もったいないから山登りに変更。 余市岳(標高1488.1m)に登って来た。
午前7時50分頃にキロロリゾートに到着 予想に反して小降りではあるが雨が降っていた。 | じきに雨は止むだろうということで、車の中でひと眠り。目が覚めたら雨も止み、晴れ間が見えてきたので、マウンテンホテルでトイレを借りて登山準備準備 |
08:43 ゴンドラはもう運行開始しているが、ゴンドラで登ってからでは、物足りないのでここから登る事にした | 09:01 マウンテンホテル横の作業道ゲート ここで入林届けに記入 |
09:01 「ゲートから登山口までの距離 約3.9km 片道所要時間 約75分。 登山口から山頂までの距離 約4.7km 片道所要時間 約120分」と書かれている | 09:04 どこにでもクマはいますな |
09:05 マウンテンホテル横のゲートを出発 | 09:09 しばらく舗装道路が続く |
09:13 舗装が終わって、砂利道になる | 09:29 派手さはないが、いい感じに紅葉している |
09:36 | 09:38 |
09:49 | 09:51 |
09:52 | 09:55 紅葉が派手になってきた |
09:56 | 09:56 大きな水たまりが出来ていた |
09:59 | 10:01 |
10:02 | 10:02 スキー場では草刈が行われていた |
10:03 | 10:05 登山道入り口に到着 |
10:06 | 10:11 一回目の渡渉。水は少ないので問題無し |
10:13 水量が徐々に増えてきた | 10:14 |
10:19 2回目の渡渉。一回目よりは水量が多かったけれど、ここも特に問題無し | 10:23 ちょっとだけ急な上りになる。斜度はそれ程でもないが、粘土質の地面の上に落ち葉がたっぷり積もっていて滑りやすい |
10:28 | 10:32 綺麗に笹刈されている。笹の丈はかなり高い |
10:43 | 10:43 このあたりも急坂で滑りやすい |
10:43 | 10:48 |
10:53 | 11:01 左手にゴンドラ山頂駅舎が見えてきた |
11:02 | 11:17 ゴンドラ駅からのルートと合流 |
11:18 余市岳山頂が見えてきた | 11:19 |
11:26 定山渓ルートと合流 | 11:36 一旦下ってからの急登 やっと山登りらしくなってきた |
11:36 | 11:42 見晴らしの良いところで、初老の男性が休憩していた |
11:43 | 11:45 最後の急登。ガレ場の後は泥濘となる |
11:51 急登を終えてハイ松帯へ | 11:57 |
12:00 山頂から300m手前の慰霊碑と観音像 | 12:01 |
12:02 | 12:04 余市岳山頂に到着 到着した途端に周りがガスってしまった… |
12:07 | 12:24 すぐにガスは晴れるだろうと、棒ラーメンなどを食べてのんびりしていたら、予想通り視界はクリアになった。ということで、雲の上に頭を出している羊蹄山 |
12:26 | 12:30 腹ごしらえを終えて記念撮影 それにしても、他にも座る場所はたくさんあるというのに山頂標識の後ろに陣取るとは無神経な人達である。 |
12:36 小樽方面 | 12:37 |
12:37 羊蹄山 | 12:37 無意根山 |
12:3812:40 | 12:4912:49 |
12:55 おじいさんとお孫さん、いい味だしてました。 | 12:56 キロロリゾート |
13:00 下山開始 | 13:01 山頂手前50mにある慰霊碑 |
13:03 | 13:03 |
13:07 このあたりでしばらく、改めて風景を眺める | 13:10 |
13:12 | 13:14 |
13:14 | 13:16 |
13:17 かなり綺麗に紅葉していた | 13:19 あの建物は何だろう? |
13:20 | 13:21 手稲山 |
13:21 神威岳と烏帽子岳 | 13:22 |
13:23 下山再開 | 13:41 |
13:44 | 14:01 登り返しからしばらく行く手を塞がれてペースダウン |
14:04 旧登山道入り口への分岐を通過 | 14:10 |
14:45 渡渉 | 14:46 |
14:52 登山靴とスパッツについた泥を川で落とす | 15:00 登山口通過 |
15:03 小休止 | 15:10 |
15:16 作業道をダラダラと下る | 15:17 傾いてきた陽を浴びて紅葉が綺麗 |
15:29 | 15:29 |
15:45 今年初の雪虫と遭遇。山はもう晩秋ですな。 | 15:59 マウンテンホテル横のゲートに帰着 |
今日のGPSトラッキングパス | エレベーション |
ゲート出発(09:05) | 登山口到着(10:05) | 所要時間(01:00) |
登山口出発(10:05) | 余市岳山頂到着(12:04) | 所要時間(01:59) |
登り(02:59) | ||
余市岳山頂出発(13:00) | 山頂300m前慰霊碑到着(13:07) | 所要時間(00:07) |
山頂300m前慰霊碑出発(13:23) | 登山口到着(15:00) | 所要時間(1:37) |
登山口出発(15:08) | ゲート到着(15:59) | 所要時間(00:51) |
下り(02:59) | ||
休憩を含むトータル(06:54) |
ゲートの入林届けには10組の登山者がいた。殆の登山者はゴンドラを利用して登ったようである。
下山後、キロロリゾートのキロロ温泉「森林の湯」に入ろうと思っていたが、ソフトクリームが食べたいなということで、パスして「ホピの丘」へ。
ソフトクリーム 从リ ゚д゚ノリ ウマー | |
ピルカソーセージ 从リ ゚д゚ノリ ウマー | |
大きな地図で見る |
そして、温泉へ。今日は朝里川温泉の「かんぽの宿 小樽」
10数年ぶりで入った。 源泉かけ流しではないけれど、のんびり疲れを癒せて、いいお風呂でした。 | 大きな地図で見る |
投稿者 Takaki : 23:55
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登山
2010年10月12日(火)
■ 今シーズン初の雪虫
昨日、余市岳から下山してくる途中で、雪虫に遭遇した。
気温は15~16度で寒くはなかった。 というか、登っている途中は夏場と変りなくアンダーアーマーのショートスリーブにSKINSのパワースリーブというスタイルでも暑いくらいであった。でも、山の中は着々と冬に向かっているようである。 もうすぐ街中でも雪虫を見かけるようになり、寒くなって行くのだな…。
DSC-HX5V
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2010年10月13日(水)
■ 今日のトレーニング -Day404
「だて物産まつり」で見かけたニャンコ。可愛かったので別カットで再登場。
10月09日撮影 DSC-HX5V
トレーニング404日目 <今日のトレーニング内容>
ストレッチ 10分
クロストレーナー 60分(クロスランプ20、抵抗15) 8,463歩(14.53km) 984.2kcal
クランチ 10回×3
ストレッチ 10分
トレーニング前 64.60kg
トレーニング後風呂上り 62.80kg
余市岳登山の疲れがまだ少し残っているので、今日のクロストレーナーは軽めで。がしがし急登するよりも、硬い地面の林道をダラダラ下る方が、脚に疲れが溜まるのだ。
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