2006年06月21日(水)
■ キャンドルナイトに稲妻
夏至。そして、100万人のキャンドルナイトの最終日である。ということで、東京出張から戻って今年は飼い亀のギスケと二人でキャンドルナイト。
スローな夜である。
外は雷雨。空も稲光でキャンドルナイトに参加。
今回は、あまり綺麗に撮れず。電線が邪魔だし...
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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2006年06月17日(土)
■ マン盆栽講座(マンコー)@L.i.b gallery
マンボミュージシャンでマン盆栽家元、その他肩書き多数、そして私の中学・高校の同窓生であるパラダイス山元氏の「マン盆栽展 in BANKEI」が6月17日から25日まで開催されている。今日と明日は家元によるマン盆栽講座が開かれるとのことで、時間の都合がついたので参加してきた。
会場のL.i.b gallery (リブギャラリー)
パルコでのイベントを終え、家元が若干遅れて到着。さっそく「マン盆栽講座」が開始された。
軽妙な語り口でマン盆栽の歴史や盆栽の基礎などが語られた。
今日の盆栽はニレケヤキ(楡欅)。フィギュアは、登山者、レスキュー隊、カメラマン、裸女などが用意された中から2体を選んで使用する。
以下講座内容は省略。興味のある方は自分で参加してみるよろし。
私の作品の微調整を行っている家元。
ということで、完成した私のマン盆栽。
題して「木陰の誘惑」 少々、直球勝負すぎたかな。 家元曰く、「マン盆栽には作者の深層心理が如実に現れます」.... |
大きな地図で見る 札幌市中央区盤渓435番地-26
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2006年06月14日(水)
■ 北海道神宮例祭「札幌まつり」
今日から17日まで、北海道神宮例祭「札幌まつり」である。まだ太腿の筋肉痛が治まらないのでトレーニングをサボって祭り見物に行ってきた。
お神輿 | 本殿 |
宵宮祭 |
神門下では平岸天神ソーラン踊り保存会による奉納ヨサコイ・ソーランが行われた。
神前舞台では、札幌北響太鼓による北響太鼓とエイサーの奉納
昨年同様にわらび餅の出店があった。今年は小300円を購入。この店のわらび餅は黒蜜ときな粉をたっぷりかけてくれて
从リ ゚д゚ノリ ウマーなのである。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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2006年06月11日(日)
■ YOSAKOIソーラン撮影@新さっぽろ
お仕事撮影で新さっぽろ会場へ。午前10時から午後3時まで、45チームの演舞を撮影。
昨日までは雨降りだったが今日は晴れて良かった。
札幌市青少年科学館の前の市民交流広場が会場であった。広くて良いのだが、もろに逆光。そしてアスファルトがザラザラで立膝で撮影していると膝が激しく痛い。こんなことならパッド入りの膝サポーターを持っていけば良かった。
正面、上手(かみて)、下手(しもて)とまんべんなく低い姿勢でポジションを替えながら5時間ぶっ通しの撮影で、太ももが激しく筋肉痛に見舞われている。
こちらは昨日の東札幌会場。
仕事ではなく、友人が参加している「AOMORI花嵐桜組」の応援。
結構混んでいて、ぎりぎりに到着したので、良い場所から観ることが出来ず残念。
あと2チーム知人が参加しているチームがあったのだが、スケジュールが合わなくて見に行くことができなかった。
EOS-1D MarkII + EF70-200mm F2.8L IS USM
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2006年06月08日(木)
■ あなたも洗米と浸漬は名杜氏
先日、小林酒造の「*今月のいぶし銀プレゼント企画!」に応募して、米(品種 吟風)100粒と解説書のセットを送ってもらった。4月末には届いていたのだが、なんとなく手をつけずにいた。あまり放置しておくと米が乾燥しきってしまいそうなので、解説書に従って洗米&浸漬にチャレンジしてみた。
以下、解説書の引用と実行経過の写真である。
・精米歩合35%…精米時間100時間もかけて、玄米から米の表層を削り取っていき、最終的に65%が糠になるまで磨きあげたお米の事です。
・まず、小さめのガラスコップ(背が低くて、底が広い、できるだけ小さなコップか、黒いお猪口でもあれば最高です。)に半分くらい水を入れて米の袋から10粒~20粒投入します。(いきなり100粒は、やはりもったいないし観察しにくいです。残りは記念に取って置き友達に自慢しましょう)
・水が入ったコップを1分やさしく、ゆっくり回すように振り続けます。これが洗米です。あくまでも優しく、優しく振り続けるのです。
・米粒が水で洗われて、米粒の真ん中にある【心白(しんぱく)】という白い心臓のようなものが、ハッキリ見えてきます。(心白は普段食べる飯米には無く、酒造好適米という酒専用の米品種特有のものです。心白があることで麹菌が米の内部まで食い込んでいき良質の麹ができると言われています。)
・コップの中をよく見ると、米に付着した白い糠で水が少し濁っていますよね。米粒を流さないように水だけを捨てます。
・ここから時計を用意してください。すぐに再びきれいな水を米の入ったグラスに注ぎます。この時間をしっかり頭に入れてください。水を入れると同時に首からかけたストップウォッチを『はじめっ!』とか言って押すと余計、杜氏らしくなります。
・基本的にもうグラスは振りません。たまに観察の為に揺らすくらいは結構です。約1分で、米の表面がうっすら曇ってきます。
・約2分すると、今度は、米のふちに細い白い線が現れましたね。いよいよ、水が米粒に染みこんできましたよ。徐々に緊張感を高めてください。
・約4分すると、一部の米に胴割れという現象が起き始めます。水分の少ない米粒が急激に水を吸うと、米が割れてしまう恐ろしい現象です。
・これを防ぐには、米を一ヶ月間以上、湿度の高いところに放置し、白米水分をゆっくり高めていく『米の枯らし』という気の長い作業が必要です。洗米、浸漬の時の水も米も、氷点下の温度にしなくてはなりません。(もっとも、精米技術の未熟さゆえ、最初から割れてしまっている米もあります。)
・約6~7分で、米のふちの細い白い線が太くなってきましたね。どんどん、米が水を吸っていますよ。
・約10分で浸漬は終了です。結局、ほとんど胴割れしてしまったでしょう。一方で胴割れしていない米粒は【目玉】といって、真ん中だけが白くない、鬼太郎のお父さんのような感じになっています。とっても可愛いですね。手のひらに乗せて観察しましょう。(家族の方も立派な【目玉】を一緒に喜んでくれるはずです。)
・いかがですか? この10分で洗米と浸漬を体験した訳ですが、実際には、胴割ればかりの米になってしまったのではないでしょうか? ちなみに胴割れの米粒がこんなに多いと、米が溶けやすくなり健全な発酵はかなり難しくなります。もちろん皆さんは、本物の杜氏さんではないのですから、蔵元に謝ったり、夜逃げする必要はありません。
・杜氏さんは、この胴割れを防ぐために、その年の米の出来、温度、湿度を総合的に考えて創意工夫します。
・お付き合いありがとうございました。これによって、少しでも日本酒へ興味を持ってくださったら、この上ない光栄でございます。今後とも、日本酒をよろしくお願い申し上げます。
52粒のうち、【目玉】18粒、【胴割れ】34粒であった。
勝率34.6%、これって優秀なのか、それとも駄目なのか
EOS-1D MarkII + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di
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投稿者 Takaki : 2006年06月08日 23:28
2006年06月01日(木)
■ 写真の日
6月1日は写真の日である。写真の日の由来はというと、
写真の日制定委員会が1951(昭和26)年に制定。日本写真協会が主催。 1841(天保12)年、日本初の写真が撮影された。 写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。 「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。ということで、写真の日にちなんで今はもう使うことなく仕舞いこんであったニコンF3を引っ張り出してみた。
今日は何の日~毎日が記念日~ より
このF3は亡き父から譲り受けたものである。今でこそキヤノンを使っているが、硬派なイメージが強かったニコンが好きである。中学生の頃、友人(金持ちの息子)が持っていたF2がとても羨ましかったものである。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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2006年05月25日(木)
■ 久しぶりに自転車で
久しぶりに自転車で仕事場へ。今年初である。ということで、走りながら魚眼ノーファインダー。
いつもどおり、中島公園に寄り道。まだ八重桜が咲いていた。
おなじみ、豊平館。
そして帰り道の幌平橋。
EOS-1D MarkII + SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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