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2006年06月06日(火)
■ 牡丹と芍薬
チューリップもほぼ終わり、ひと段落の庭で満開となっている牡丹。


牡丹と芍薬はともにボタン科で仲間ということもあり似ている。よく見れば違うけど、一番大きな違いは牡丹は「木本性(樹木)」で芍薬は「草本性(草)」ということである。
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花
, 自然
2006年06月07日(水)
■ 今日のトレーニング

今日は激混み。会員増やしすぎじゃないかねー。

<今日のトレーニング内容>
ストレッチ 5分
クロストレーナ 30分 4,510歩(6.5km) 466.7kcal
チェストプレス 30kg(15回×3)
レッグプレス 60kg(15回×3)
ロアーバック 60kg(10回×3)
ロータリートルソー 20kg(20回×2)
ラットプルダウン 30kg(10回×3)
クランチ 10回×3
ローインパクトエアロ 45分
ストレッチ 5分
トレーニング前64.0kg
トレーニング後風呂上り62.60kg
「札幌市円山動物園」シリーズ No.10
熱帯動物館のインドゾウ(花子)。つぶらな瞳もいいけどお尻も(・∀・)イイネ!!
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動物
, トレーニング
Tags : 動物園
2006年06月08日(木)
■ あなたも洗米と浸漬は名杜氏
先日、小林酒造の「*今月のいぶし銀プレゼント企画!」に応募して、米(品種 吟風)100粒と解説書のセットを送ってもらった。4月末には届いていたのだが、なんとなく手をつけずにいた。あまり放置しておくと米が乾燥しきってしまいそうなので、解説書に従って洗米&浸漬にチャレンジしてみた。
以下、解説書の引用と実行経過の写真である。
・精米歩合35%…精米時間100時間もかけて、玄米から米の表層を削り取っていき、最終的に65%が糠になるまで磨きあげたお米の事です。
・まず、小さめのガラスコップ(背が低くて、底が広い、できるだけ小さなコップか、黒いお猪口でもあれば最高です。)に半分くらい水を入れて米の袋から10粒~20粒投入します。(いきなり100粒は、やはりもったいないし観察しにくいです。残りは記念に取って置き友達に自慢しましょう)
・水が入ったコップを1分やさしく、ゆっくり回すように振り続けます。これが洗米です。あくまでも優しく、優しく振り続けるのです。
・米粒が水で洗われて、米粒の真ん中にある【心白(しんぱく)】という白い心臓のようなものが、ハッキリ見えてきます。(心白は普段食べる飯米には無く、酒造好適米という酒専用の米品種特有のものです。心白があることで麹菌が米の内部まで食い込んでいき良質の麹ができると言われています。)
・コップの中をよく見ると、米に付着した白い糠で水が少し濁っていますよね。米粒を流さないように水だけを捨てます。
・ここから時計を用意してください。すぐに再びきれいな水を米の入ったグラスに注ぎます。この時間をしっかり頭に入れてください。水を入れると同時に首からかけたストップウォッチを『はじめっ!』とか言って押すと余計、杜氏らしくなります。
・基本的にもうグラスは振りません。たまに観察の為に揺らすくらいは結構です。約1分で、米の表面がうっすら曇ってきます。
・約2分すると、今度は、米のふちに細い白い線が現れましたね。いよいよ、水が米粒に染みこんできましたよ。徐々に緊張感を高めてください。
・約4分すると、一部の米に胴割れという現象が起き始めます。水分の少ない米粒が急激に水を吸うと、米が割れてしまう恐ろしい現象です。
・これを防ぐには、米を一ヶ月間以上、湿度の高いところに放置し、白米水分をゆっくり高めていく『米の枯らし』という気の長い作業が必要です。洗米、浸漬の時の水も米も、氷点下の温度にしなくてはなりません。(もっとも、精米技術の未熟さゆえ、最初から割れてしまっている米もあります。)
・約6~7分で、米のふちの細い白い線が太くなってきましたね。どんどん、米が水を吸っていますよ。
・約10分で浸漬は終了です。結局、ほとんど胴割れしてしまったでしょう。一方で胴割れしていない米粒は【目玉】といって、真ん中だけが白くない、鬼太郎のお父さんのような感じになっています。とっても可愛いですね。手のひらに乗せて観察しましょう。(家族の方も立派な【目玉】を一緒に喜んでくれるはずです。)
・いかがですか? この10分で洗米と浸漬を体験した訳ですが、実際には、胴割ればかりの米になってしまったのではないでしょうか? ちなみに胴割れの米粒がこんなに多いと、米が溶けやすくなり健全な発酵はかなり難しくなります。もちろん皆さんは、本物の杜氏さんではないのですから、蔵元に謝ったり、夜逃げする必要はありません。
・杜氏さんは、この胴割れを防ぐために、その年の米の出来、温度、湿度を総合的に考えて創意工夫します。
・お付き合いありがとうございました。これによって、少しでも日本酒へ興味を持ってくださったら、この上ない光栄でございます。今後とも、日本酒をよろしくお願い申し上げます。
52粒のうち、【目玉】18粒、【胴割れ】34粒であった。
勝率34.6%、これって優秀なのか、それとも駄目なのか

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投稿者 Takaki : 23:28
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雑記
Tags : 日本酒
2006年06月09日(金)
■ 今日のトレーニング
トレーニング88日目 金曜日はいつも空いてるけど、今日はYOSAKOIのせいか一段と空いてた。
<今日のトレーニング内容>
ストレッチ 5分
クロストレーナ 60分 8,782歩(12.14km) 878.2kcal
チェストプレス 30kg(15回×3)
レッグプレス 60kg(15回×3)
ラットプルダウン 30kg(10回×3)
ロータリートルソー 20kg(20回×2)
クランチ 10回×3
ストレッチ 5分
トレーニング前64.20kg
トレーニング後風呂上り62.65kg

熱帯動物館のグラントシマウマ。モノクロにもってこいの動物だね。

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投稿者 Takaki : 22:29
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動物
, トレーニング
Tags : 動物園
2006年06月10日(土)
■ 煉化もち(れんがもち)
江別市セラミックアートセンターの帰り、煉化餅本舗の本店に寄り道。明治34年創業の老舗である。




”煉化もち買うや原始の森の駅”精錬されたもち米と十勝産の小豆を主原料に砂糖を加え独特の製法により、羽二重の肌ざわりと舌にとろける味わいで、从リ ゚д゚ノリ ウマー
旅情豊かに歌われた「煉化もち」は創業明治三十四年以来皆様に親しまれて参りました。
「煉化もち」の名は当時、札幌商工会議所会頭の久保兵太郎氏が野幌名産煉瓦にちなみ「瓦は食べられぬが瓦が”化”けたら食べられるのではないか」と”煉化もち”と名付けられたのであります。
父の大好物であった。

北海道江別市野幌町8-4
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投稿者 Takaki : 22:41
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飲み食い
2006年06月11日(日)
■ YOSAKOIソーラン撮影@新さっぽろ

午前10時から午後3時まで、45チームの演舞を撮影。
昨日までは雨降りだったが今日は晴れて良かった。

札幌市青少年科学館の前の市民交流広場が会場であった。広くて良いのだが、もろに逆光。そしてアスファルトがザラザラで立膝で撮影していると膝が激しく痛い。こんなことならパッド入りの膝サポーターを持っていけば良かった。

正面、上手(かみて)、下手(しもて)とまんべんなく低い姿勢でポジションを替えながら5時間ぶっ通しの撮影で、太ももが激しく筋肉痛に見舞われている。



仕事ではなく、友人が参加している「AOMORI花嵐桜組」の応援。
結構混んでいて、ぎりぎりに到着したので、良い場所から観ることが出来ず残念。

あと2チーム知人が参加しているチームがあったのだが、スケジュールが合わなくて見に行くことができなかった。


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投稿者 Takaki : 23:59
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雑記
, 舞台
2006年06月12日(月)
■ 今週の酒 -本格芋焼酎 特撰 濱崎太平次

昭和30年代の製法を再現し、手間をかけ綿布ろ過し、丹念に仕上げ、「八代目 濱崎太平次」に更に旨みと香りが深まり、酒米麹仕込み焼酎ブレンドの喉越しのキレをご堪能あれ。行きつけの地酒仙丸で先月から新しく扱い始めた焼酎である。女将のお勧めで買ってみた。
原材料 : 芋・米麹 アルコール分 : 28度 原料芋 : 黄金千貫 仕込み : 甕壺仕込(一次)、琺瑯タンク(二次) 使用麹 : 河内菌黒麹 麹米 : 佐賀の西海134号(大地の輝)をブレンド 和水 : 関平鉱泉水 杜氏名 : 黒瀬 勉
なめらかな風味で芋の香りも高く、甘味も程よく从リ ゚д゚ノリ ウマー
ちなみに、蔵元は幕末の豪商「濱崎太平次」の末裔だそうである。
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酒
Tags : 焼酎Tags : 芋焼酎