2008年04月07日(月)
■ 今日のトレーニング -Day229
民家の間の石段が雪に埋もれて使えなくなっていた。冬季限定天然トマソンといったところかな。小樽でポタリング中にスナップ。(4月5日撮影)
EOS-1D MarkIII + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/HSM
トレーニング229日目 <今日のトレーニング内容>
ストレッチ 10分
クロストレーナ 60分 9,028歩(14.22km) 948.3kcal
ヒップアダクター 55kg(10回×3)
ロータリートルソー 25kg(10回×2)
レッグトプレス 60kg(10回×3)
チェストプレス 30kg(10回×3)
クランチ 10回×3
ストレッチ 10分
トレーニング前64.60kg
トレーニング後風呂上り63.05kg
トレーニング開始時は空いていたのだが、途中から激混み。いつもの順番どおりにマシンが使えなくて、
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2007年12月26日(水)
■ 今日のトレーニング -Day211
旧洞爺マザー牧場ホテルの廃墟 (12月24日撮影)1973年にオープンし、78年に営業を停止して以来30年間に渡って放置されてきた。北海道洞爺湖サミットの開催が決まり、メディアセンターが建設される留寿都村と、首脳会議会場となる「ザ・ウィンザーホテル洞爺」を結ぶ国道230号線沿いにあり、景観や警備の面で問題が指摘され、ついに解体されることとなった。撤去後の跡地は、「洞爺望羊広場(仮称)」として緑地公園化するとのことである。
トレーニング211日目 <今日のトレーニング内容>
ストレッチ 10分
クロストレーナ 60分 9,080歩(14.09km) 959.0kcal
チェストプレス 30kg(10回×3)
ヒップアダクター 55kg(10回×3)
ロータリートルソー 25kg(10回×4)
レッグプレス 60kg(10回×3)
クランチ 10回×3
ストレッチ 10分
トレーニング前65.05kg
トレーニング後風呂上り63.50kg
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2007年11月26日(月)
■ 旧北部軍司令部防空指揮所の一般公開
先日のエントリーで取り上げた、北の大本営とも呼ばれた旧陸軍施設「北部軍司令部防空指揮所」の一般公開が行われた。当施設は昨年まで陸上自衛隊札幌駐屯地月寒送信所として使用されていたもので、近く解体されることが決まっている。公開は今回限りで、午前と午後の2回に分けて行われた。当初の募集では各回20名以内とのことだったが、実際にはそれぞれ30名、合計60名が応募者の中から抽選により選ばれた。ちなみに倍率は3倍とのことであった。
北海道財務局の担当者による建物来歴等の説明が行われた後、最初に外周を見学。間近で見ると外壁のコンクリートはかなり老朽化していた。屋根のコンクリートの厚さは1m27cm、1階の壁は防弾用に2重構造となっていて、外壁は1m20~45cm、その内側に側廊1m40cmを隔てて20~30cmのコンクリート壁がある。
そして建物の中へ。(↓クリックで拡大表示)
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室内はほぼ真っ暗闇で懐中電灯の明かりを頼りに約1時間にわたって見学した。もちろんカメラのファインダーに見えるものは暗闇。ピントはほぼ無限遠に固定して、水平出しや構図などはあてずっぽうである。
内部の造作は米軍から旧警察予備隊に引き渡された段階で改装され、木工物にいたっては旧軍時代のものはまったく無いとのことであった。
EOS-1D MarkIII + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/HSM
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2006年06月03日(土)
■ UFO基地@平取ハヨピラ
さて、平取といえば知る人ぞ知る、「UFO基地」である。かれこれ10数年ぶりに立ち寄ってみた。
この異様な建造物は、UFO教団CBAが、オキクルミ(アイヌの神)の降臨伝説にちなみ「ハヨピラ太陽のピラミッド」としてUFOを呼ぶために教団員自らの手で作った基地とのこと。
昭和42年に完成後、CBAの衰退により荒廃したが、平取町に寄贈されて「ハヨピラ自然公園」となったそうである。しかし、現在は災害のため閉園となっている。
HAIOPIRAと上部に書かれたゲート | 中段の丸い緑は花時計だったらしい。 |
ハヨピラの由来 | ここから上には登れない |
モザイク壁画 | UFOのオブジェ |
以前来た時には、この金網は無く、上まで登れた。 | オキクルミカムイの像 |
北海道沙流郡平取町本町
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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投稿者 Takaki : 2006年06月03日 23:56
2005年08月11日(木)
■ 小樽散策
今日もオフということで、午後から小樽へ。今回は、車に自転車を積んで行って、小樽市内サイクリング。自転車から魚眼ノーファインダー撮影。
小樽観光のメッカ、小樽運河の浅草橋。平日なのでそれほど混雑していない。
水天宮の石段。さすがにここは自転車では無理。
先日、「トマソン」ネタで紹介した、水天宮のそばの廃墟。
もともとは、倉だったと思われる建物。屋根がなくなり、中には木が生えている。これも立派な「トマソン」だと思う。それにしても、何故このような形で残されているのだろう。
昔、暗黒舞踏に関わっていた頃にお世話になった「海猫屋」。外観は変わらないが、北方舞踏派が去って久しい今、内部に当時の雰囲気はもう無い。
マンホールの蓋には、小樽水族館の人気者のラッコが描かれている。
色内埠頭。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM, SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
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2005年07月20日(水)
■ トマソン
どんより曇った一日。日が差さないと、うすら寒くなる北海道の夏である。
今日は特にネタが無いので、昨日仕事場へ向かう途中に撮った写真から一枚。
真ん中奥の車庫のシャッター上の高所無用扉。自宅近所にある「トマソン」である。
「トマソン」とは、赤瀬川原平さんにより、「不動産に付着していて美しく保存されている無用の長物」と定義された超芸術である。トマソン・トーキョーに詳しく記載されています。
この写真の扉が芸術的かというと些か疑問ではあるが、一応定義の範疇には入っているかなと思う次第である。
EOS-1D MarkII + SIGMA 15mmF2.8 EX DIAGONAL FISHEYE
こちらは今年4月に小樽で撮影したもの。高台の洋館跡地にぽつんと残された煙突の根元。これもトマソンと認定したい物件である。
そういえば、どこぞのク●マティとやらが自分の名前を不本意な使われ方をしたとして訴訟ネタを起こしていたが、なんとも尻の穴が小さいものである。ゲーリー・トマソン氏の爪の垢でも煎じて飲んだほうが良いのではなかろうか(本人が知らないだけかも知れないけど)。
EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
2004年10月03日(日)
■ オタモイ海岸
TVで紹介されていたものを見たK子さんのお勧めで「オタモイ海岸」へ行ってきた。 昭和初期に当代一を誇った夢の里「オタモイ遊園地」というものがあったそうだ。オタモイ海岸そのものは知っていたが、 一大リゾート施設があったとは、知らなかった。EOS-1D MarkII + EF24-70mm F2.8L USM
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