2016年03月13日(日)
■ 西武、4年ぶり11度目の優勝 全日本女子アイスホッケー選手権
第35回全日本女子アイスホッケー選手権大会(A)は13日、札幌市月寒体育館で決勝など4試合が行われ、西武プリンセスラビッツ(東京)がフルタイムシステム御影グレッズ(清水町)を2―0で下し、前身の国土計画、コクドレディース時代を含め4年ぶり11度目の優勝。今季の女子日本リーグと合わせて初の2冠を達成した。
最優秀選手に足立友里恵(西武)、最優秀新人には細山田茜(ダイシン)が選ばれた。
最優秀選手 足立友里恵(西武) | 最優秀新人 細山田茜(ダイシン) |
ベストGK 小西あかね(西武) | ベストDF 床 亜矢可(西武) |
ベストFW 中村亜実(西武) |
3位決定戦では、道路建設ペリグリン(苫小牧)がダイシン(釧路)に2―1で勝った。
2016年03月06日(日)
■ 男子は寺林、女子は小林が優勝 第87回宮様スキー大会バイアスロン インディビデュアル
第87回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技は6日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)でインディビデュアル競技が行われ、男子20kmは寺林拓人(陸自冬戦教)が1時間15.6秒で優勝した。
2位:角田 稜(陸自冬戦教) 1時間27.9秒 | 3位:倍賞和己(陸自冬戦教) 1時間1分17.9秒 |
女子15kmは小林美貴(陸自冬戦教)が1時間2分35.1秒で優勝。
2位:竹田千夏(陸自冬戦教) 1時間3分2.4秒 | 3位:工藤和瑚(陸自冬戦教) 1時間3分45.5秒 |
男子リザルト 女子リザルト |
2016年03月05日(土)
■ 陸自冬戦教A 小林、猪股が優勝 第87回宮様スキー大会バイアスロン競技
第87回宮様スキー大会国際競技会バイアスロン競技は5日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)でシングルミックスリレーが行われた。
陸自冬戦教Aチームが42分10.7秒で2位に1分23.4秒の差をつけて優勝した。
1、3走 小林美貴 | |
2、4走 猪股和弥 |
2位:陸自冬戦教B 43分34.1秒
1,3走 蜂須賀 明香 | 2,4走 寺林拓人 |
3位:韓国B 45分02.5秒
1,3走 MARIYA ABE | 2,4走 YONGGYU KIM |
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2016年02月28日(日)
■ 男子は猪股と寺林、ミックスは小林と尾崎 第52回バイアスロン日本選手権リレー競技
第52回バイアスロン日本選手権大会は28日、西岡バイアスロン競技場(札幌市)でリレー競技が行われた。 競技スキーシングル男子は陸自冬戦教Fチームが39分54.7秒で2位に3分33.6秒の差をつけて優勝した。
(写真:猪股和弥から寺林拓人にリレー)
1、3走 猪股和弥 | |
2、4走 寺林拓人 |
競技スキーシングルミックスは陸自冬戦教Aチームが44分06.6秒で優勝した。1,2走 小林美貴
2,4走 尾崎光輔
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2016年02月27日(土)
■ 男子は児玉、女子は小林が優勝 第52回バイアスロン日本選手権
第52回バイアスロン日本選手権大会は27日、スプリント競技が西岡バイアスロン競技場(札幌市)で行われた。スプリント10km 競技スキー男子は、児玉翔平(陸自冬戦教)が29分48.2秒で優勝
2位:枋木 司(陸自冬戦教) | 3位:猪股和弥(陸自冬戦教) |
7.5km 競技スキー女子は小林美貴(陸自冬戦教)が25分55.1秒で優勝した。
2位:古谷沙理(陸自冬戦教) | 3位:蜂須賀明香(陸自冬戦教) |
2月27日Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved
◆スプリント種目 競技銃 男子 10Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 児玉 翔平 陸自 冬戦教 1 2 3 29:48.2 00:00.0 2 枋木 司 陸自 冬戦教 1 2 3 30:05.9 00:17.7 3 猪股 和弥 陸自 冬戦教 1 2 3 30:07.1 00:18.9 ◆スプリント種目 競技銃 男子Jr 10Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 倍賞 和己 陸自 冬戦教 0 3 3 30:37.2 00:00.0 ◆スプリント種目 競技銃 女子 7.5Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 小林 美貴 陸自 冬戦教 1 2 3 25:55.1 00:00.0 2 古谷 沙理 陸自 冬戦教 4 2 6 26:56.3 01:01.2 3 蜂須賀 明香 陸自冬戦教 1 2 3 26:59.4 01:04.3 ◆スプリント種目 競技銃 女子Jr 7.5Km 順位 氏名 所属 P S T 総合タイム 時間差 1 田中 きらり 陸自 冬戦教 3 2 5 27:49.9 00:00.0
2016年01月31日(日)
■ 葛西3位で最年長表彰台記録を更新 ジャンプW杯札幌大会
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子札幌大会最終日は31日、個人第15戦が札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行なわれ、43歳の葛西紀明選手(土屋ホーム)が138.5メートル、134メートルの合計259.5点で3位に入って、みずからが持つワールドカップの最年長表彰台の記録を、43歳7か月に更新した。 表彰台は昨年12月以来で今季2度目、通算58度目となった。
アンデシュ・ファンネメル(ノルウェー)が143.5メートル、136.5メートルの265.9点で今季初勝利、通算3勝目を挙げた。
3位のヨハンアンドレ・フォルファン(ノルウェー) 260.3点(132m、134.5m) |
1回目に141.5メートルでトップだった伊東大貴(雪印メグミルク)は7位に終わった。
他の日本勢は小林潤志郎(雪印メグミルク)が21位、中村直幹(東海大)が25位、伊藤謙司郎(雪印メグミルク)が29位。 佐藤幸椰(雪印メグミルク)、竹内択(北野建設)、小林陵侑(土屋ホーム)、作山憲斗(北野建設)、伊藤将光(下川商工)は2回目に進めなかった。
2016年01月17日(日)
■ 高梨沙羅が3連勝で今季4勝目 スキージャンプW杯女子・札幌大会
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会は17日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で個人第5戦が行なわれ、W杯個人総合首位につけている高梨沙羅(クラレ)が97メートル、94メートルを飛び、2回合計257.8点で3連勝し、今季4勝目を挙げた。(写真は1回目のジャンプ)
2位は1回目に最長不倒の99メートル50を飛んだダニエラ・イラシュコ(オーストリア)、3位はジャクリン・ザイフリーズベルガー(オーストリア)。 伊藤有希(土屋ホーム)は11位(207.1点:89m,83.5m)、勢藤優花(北海道メディカル・スポーツ専門学校)が17位(200.0点:85m,85m)、岩渕香里(松本大)が18位(199.1点:87m,84m)だった。 松橋亜希(マンマーノフーズ)、竹田歩佳(デンソー北海道)は上位30人による2回目に進めなかった。
2位: ダニエラ・イラシコシュトルツ(オーストリア) 241.4点(99.5m、92.0m) | 3位:ジャクリン・ザイフリーズベルガー(オーストリア) 231.9点(95.0m、90.0m) |
(優勝した高梨沙羅の2回目のジャンプ)
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