2013年12月20日(金)
■ バイアスロンのソチ五輪代表が会見
バイアスロンのソチ五輪代表に決まった陸上自衛隊の5選手が20日、札幌市内で記者会見を行った。
4大会連続出場の井佐英徳選手は「男子で過去最高の14位を上回りたい」、2大会連続出場となる女子のエース、鈴木芙由子選手は「得意の射撃をすべて的中させて、10位以内を目標に頑張っていきたい」と抱負を述べた。
※写真は左から井佐英徳(小千谷市)、小林美貴(十日町市)、鈴木芙由子(北秋田市)、鈴木李奈(美幌町)、中島由貴(十日町市)-全員所属は陸上自衛隊冬季戦技教育隊
2013年12月01日(日)
■ 日本製紙が6度目の優勝 全日本アイスホッケー
第81回全日本アイスホッケー選手権大会は1日、札幌市月寒体育館で決勝などが行われ、日本製紙クレインズが王子イーグルスに5-4で競り勝ち、2大会ぶり6度目の優勝を遂げた。
3位決定戦は、東北フリーブレイズが日光アイスバックスを延長戦の末、3-2で破った。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2013年10月05日(土)
■ 井佐と鈴木が優勝 第25回サマーバイアスロン日本選手権大会スプリント競技2日目
第25回サマーバイアスロン日本選手権大会は5日、西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区)で男女スプリント競技の2日目が行われた。 本大会は海外遠征派遣選手選考会を兼ねており、男子9名、女子10名が参加し、男女ともにバンクーバー五輪代表の井佐英徳と鈴木芙由子が優勝した。スプリント男子10.0km
1位:井佐英徳(陸自冬戦教) |
2位:立崎幹人(陸自冬戦教) | 3位:角田 稜(陸自冬戦教) |
順位 | Bib | 氏名 | 所属 | 所要タイム | P | S | T | タイム | 時間差 |
1 | 5 | 井佐英徳 | 陸自冬戦教 | 21:30.3 | 2 | 0 | 2 | 21:30.3 | 00:00.0 |
2 | 4 | 立崎幹人 | 陸自冬戦教 | 21:46.6 | 1 | 1 | 2 | 21:46.6 | +00:16.3 |
3 | 8 | 角田 稜 | 陸自冬戦教 | 22:23.1 | 2 | 0 | 2 | 22:23.1 | +00:52.8 |
4 | 9 | 中島有基 | 陸自冬戦教 | 22:31.1 | 2 | 2 | 4 | 22:31.1 | +01:00.8 |
5 | 7 | 永井順二 | 陸自冬戦教 | 22:49.6 | 2 | 2 | 4 | 22:49.6 | +01:19.3 |
6 | 6 | 尾崎光輔 | 陸自冬戦教 | 22:49.9 | 3 | 1 | 4 | 22:49.9 | +01:19.6 |
7 | 1 | 前田 亮 | 陸自冬戦教 | 23:14.3 | 3 | 0 | 3 | 23:14.3 | +01:44.0 |
8 | 2 | 清水目亮 | 陸自冬戦教 | 23:22.2 | 2 | 1 | 3 | 23:22.2 | +01:51.9 |
9 | 3 | 田中富夢野 | 陸自冬戦教 | 23:30.7 | 2 | 2 | 4 | 23:30.7 | +02:00.4 |
スプリント女子7.5km
1位:鈴木芙由子(陸自冬戦教) |
2位:御処野光沙(陸自冬戦教) | 3位:鈴木李奈(陸自冬戦教) |
順位 | Bib | 氏名 | 所属 | 所要タイム | P | S | T | タイム | 時間差 |
1 | 19 | 鈴木芙由子 | 陸自冬戦教 | 20:35.3 | 2 | 1 | 3 | 20:35.3 | +00:00.0 |
2 | 18 | 御処野光沙 | 陸自冬戦教 | 20:40.4 | 1 | 0 | 1 | 20:40.4 | +00:05.1 |
3 | 16 | 鈴木李奈 | 陸自冬戦教 | 20:51.5 | 1 | 2 | 3 | 20:51.5 | +00:16.2 |
4 | 17 | 中島由貴 | 陸自冬戦教 | 20:55.8 | 3 | 1 | 4 | 20:55.8 | +00:20.5 |
5 | 15 | 田中友里恵 | 陸自冬戦教 | 21:10.0 | 1 | 1 | 2 | 21:10.0 | +00:34.7 |
6 | 20 | 小林美貴 | 陸自冬戦教 | 21:14.5 | 2 | 2 | 4 | 21:14.5 | +00:39.2 |
7 | 13 | 佐藤 桂 | 陸自冬戦教 | 21:31.8 | 1 | 2 | 3 | 21:31.8 | +00:56.5 |
8 | 11 | 栗田 茜 | 陸自冬戦教 | 22:12.4 | 1 | 2 | 3 | 22:12.4 | +01:37.1 |
9 | 12 | 古谷沙理 | 陸自冬戦教 | 22:45.2 | 3 | 2 | 5 | 22:45.2 | +02:09.9 |
10 | 14 | 松舘由樹 | 陸自冬戦教 | 24:15.9 | 3 | 3 | 6 | 24:15.9 | +03:40.6 |
2013年09月07日(土)
■ アジアリーグアイスホッケー2013-2014が開幕
日本、韓国、中国の8チームで争うアジアリーグアイスホッケーの2013-2014シーズンが7日、各地で開幕した。
苫小牧市白鳥アリーナでは2季ぶりの優勝を狙う王子イーグルスが日光アイスバックスに3-2で逆転勝ちし、白星発進した。昨季覇者のフリーブレイズは日本製紙に1―2で逆転負けした。(写真は王子FW#19斉藤毅による2点目)
今季は韓国軍のチーム、サンムが新加入して日本4、韓国3、中国1の計8チームでレギュラーリーグが行なわれ、上位4チームが来年3月のプレーオフに進み王座を争う。
Copyright ©2004-2018 TK Sports Shooting, All Rights reserved2013年08月04日(日)
■ 高梨沙羅、141メートルで逆転V 大倉山サマージャンプ大会
ノルディックスキーの第14回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会は4日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、女子は2回目に141メートルを飛んだ高梨沙羅(クラレ)が257.0点で1回目の2位から逆転優勝した。 自らが2011年1月に記録した女子最長に並ぶ141メートルだったが、着地で両手をついたため、ジャンプ台記録にはならない。
海外遠征組が欠場した男子は成年組で42歳の岡部孝信(雪印メグミルク)が265.0点で優勝し、7月28日のサンピラー国体記念(名寄)、前日の宮の森大会に続いて3連勝。少年組は小林陵侑(岩手盛岡中央高校)が235.2点で制した。
女子組優勝の高梨沙羅(クラレ) 257.0点(126.5メートル、141.0メートル)
2位:伊藤有希(土屋ホーム) 248.6点(129.0メートル、123.0メートル) | 3位:茂野美咲(ライズJC) 187.7点(103.5メートル、120.5メートル) |
成年組優勝の岡部孝信(雪印メグミルク) 265.0点(136.0メートル、124.0メートル)
2位:湯本史寿(東京美装) 256.4点(123.5メートル、132.0メートル) | 3位:渡部弘晃(日本大学) 250.1点(125.5メートル、131.5メートル) |
少年組優勝の小林陵侑(岩手盛岡中央高校) 235.2点(122.5メートル、136.5メートル)
2位:岩佐勇研(札幌藤野中学校) 218.0点(125.5メートル、112.0メートル) | 3位:佐藤幸揶(札幌日大高校) 187.7点(103.5メートル、120.5メートル) |
成年組表彰 | 女子組表彰 |
少年組表彰 | 観客の祝福に応える岡部 |
惜しくも手をついてしまった高梨の2本目着地 |
2013年08月03日(土)
■ 宮の森サマージャンプ 女子は伊藤、男子成年は岡部が優勝
ノルディックスキーの第31回札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会は3日、札幌市宮の森ジャンプ場(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、女子は伊藤有希(土屋ホーム)が97メートル、95.5メートルの255.0点で4年ぶり2度目の優勝を果たした。昨季ワールドカップ(W杯)総合女王の高梨沙羅(クラレ)は245.5点で2位だった。
男子の成年組は42歳の岡部孝信(雪印メグミルク)が10年ぶり3度目の優勝、先週の名寄から連勝。少年組は佐藤幸椰(札幌日大高)が245点で初優勝した。 伊東大貴など海外遠征組は欠場した。
成年組優勝の岡部孝信(雪印メグミルク) 249.0点(98.0メートル、92.5メートル)
2位:湯本史寿(東京美装) 248.5.8点(97.0メートル、95.5メートル) | 3位:船木和喜(FIT SKI) 244.0点(95.0メートル、95.5メートル) |
女子組優勝の伊藤有希(土屋ホーム) 255.0点(97.0メートル、95.5メートル)
2位:高梨沙羅(クラレ) 245.5点(94.5メートル、95.5メートル) | 3位:茂野美咲(ライズJC) 199.5点(85.0メートル、84.5メートル) |
成年組表彰 | 女子組表彰 |
少年組表彰 | 優勝を決めて笑みを浮かべる岡部 |
2013年03月26日(火)
■ 第8回アジアバイアスロン選手権大会 最終日
第8回アジアバイアスロン選手権大会は26日、最終日のマススタート競技が西岡バイアスロン競技場(札幌市豊平区)で行われた。男子15kmは、永井順二(陸自冬戦教)が45分50秒6で優勝、混合リレーも含めて今大会の4種目全てを制した。
2位:立崎幹人(陸自冬戦教) | 3位:尾崎光輔(陸自冬戦教) |
女子12.5kmは鈴木芙由子(陸自冬戦教)が2位に1分14秒6の大差をつけて、37分59秒で優勝した。
2位:御所野光沙(陸自冬戦教) | 3位:畔上尚子(陸自冬戦教) |
◆MEN 15km MASS START
Rank Bib Name Team Time P P S S T Result Behind 1 21 NAGAI JUNJI JPN 45:50.6 1 3 2 1 7 45:50.6 0.0 2 26 TACHIKAZE MIKITO JPN 46:04.9 0 1 4 0 5 46:04.9 +14.3 3 31 OZAKI KOSUKE JPN 46:16.4 0 1 1 1 3 46:16.4 +25.8
◆WOMEN 12.5km MASS START
Rank Bib Name Team Time P P S S T Result Behind 1 1 SUZUKI FUYUKO JPN 37:59.0 1 0 1 1 3 37:59.0 0.0 2 3 GOSYONO ARISA JPN 39:13.6 0 0 0 1 1 39:13.6 +1:14.6 3 8 AZEGAMI NAOKO JPN 40:45.4 1 2 2 2 7 40:45.4 +2:46.4
競技終了後、市内のホテルで表彰式、閉会式が行なわれた。
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